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LONG COLD WINTER / CINDERELLA (1988) LAメタルバンド、シンデレラの2ndアルバム、典型的なLAメタルサウンドを持つシンデレラのサウンドだったがこのアルバムではブルース色が色濃く反映されている作品となった、日本でもそこそこ人気が出ていたような気がした、ヴォーカルのトム・キーファーに黄色い声援が多かったような印象だった もう1曲目の出だしからドブロのようなアコースティックギターのブルースっぽい演奏でスタート、この冒頭だけで1stアルバムとの印象がだいぶ違ったように感じられた、トム・キーファーのジャ...
Rock Age ブログ | 2023.07.02 Sun 19:42
THE YELLOW AND BLACK ATTACK / STRYPER (1985) LAメタルバンドでクリスチャンメタルと呼ばれていた、ストライパーの1stフルアルバム、メンバー全員敬虔なクリスチャンでありステージ衣装も白で統一され時にステージ上から聖書を投げ渡していたと言われて話題になったバンドだった、このアルバムは「神聖紀」と日本タイトルされている バンド名の後に記載されている「イザヤ書53章5節」の中の文中からバンド名を付けれているらしい、いかにもLAメタルらしいキャッチーでノリの良いナンバーでかつ凄くかっこよいサウンドを聴...
Rock Age ブログ | 2023.06.27 Tue 18:59
以前から輸入盤市場で話題になっていた元DARK SKYのブルーノ・クラーラーによるハードロック・プロジェクト BRUNOROCKによる05年作国内盤。 マイケル・ワグナーのプロデュース、豪華面子が参加している本作はオーセンティックなロック・サウンドでなかなか心地よい仕上がり。 ジェフ・スコット・ソートのTAKARAのようなストレートなメロディアス・ハード『IT'S ALL BEEN DONE 4 ME』で掴みはOK。 STREET TALKのフレドリック・バーグ(Key)が書いたアコギ・バラード『LET ME BE THE ONE』、軽快...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2023.06.26 Mon 03:18
ジャケを見ると地獄からの使者か、それとも背広動物(エスタブリッシュメント)の奴隷(民衆)を助けに来た神様か、ちゃっかり裏ジャケを見ると背広動物を飼い慣らしているというどうでもよさ。 WARRIOR PATH、SACRED OUTCRYの超絶ハイトーンVoダニエル・ハイメンが在籍していたスウェーデンのパワーメタル・バンド LOST HORIZONによる1stアルバム。 2000年に入りメロスピ・ブーム真っただ中に登場したドラマティック・メタル・フォース! 疾走キラーチューン『SWORN IN THE METAL WIND』『WORLD THROUGH MY FATELESS EYES...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2023.06.26 Mon 02:39
GIUFFRIA / GIUFFRIA (1984) 70年代にエンジェルと言うハードロックバンドで活動していたキーボードのグレッグ・ジェフリア率いるジェフリアの日本タイトル「美伝説」と題されたデビュー・アルバム、グレッグ・ジェフリアはエンジェル解散後スタジオ等でフリーのエンジニアとして働いていたそうだ、デビュー翌年には日本に来ているんだ、映像があったので掲載しておいた 基本的にエンジェルのサウンドとあまり変わっていない印象だ、まあ当初エンジェルと名乗ると言う選択もあったらしいが権利関係なのか心機一転なのか分か...
Rock Age ブログ | 2023.06.22 Thu 18:40
MARCH OF THE SAINT / ARMORED SAINT (1984) アメリカのLAメタルバンド、アーマード・セイントのメジャーデビューフルアルバム、LAメタルの範疇に所属しながらブリティッシュ寄りのヘヴィメタルサウンドを聴かせていて他のLAメタルバンドとは少し毛色が違っていた、このアルバムリリースの年末までに10万枚以上のセールスを記録した作品となった 出身はヴァン・ヘイレンと同じアメリカのパサディナだけどLAメタルと言うよりアイアン・メイデンやジューダス・プリーストに近いタイプのブリティッシュヘヴィ・メタル風なサウン...
Rock Age ブログ | 2023.06.16 Fri 19:06
コンスタントにアルバムをリリースし続けているイタリアの女性Vo擁するゴシックメタル・バンド、THEATRES DES VAMPIRESの02年リリース4thアルバム。 シンフォニック・ブラックメタル色が強く、常に実験的なサウンドをクリエイトしてきただけにゴシックかデス/ブラックメタルなのかカテゴリーし辛いユニークなバンドである。 『Queen Of The Damned』は普通にメロディアスな楽曲でよい。 次の『Bloodlust』はドタバタと疾走するシアトリカルなブラックメタル。ストリングスが効いたタイトル曲もキャッチーでイカ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2023.06.13 Tue 00:37
エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはロック、ブルース、オーケストラ編成の音源を6枚のCDと3枚のBLU-RAYに収録した、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS [SUPER DELUXE CD BOX]』! 【送料無料】[枚数限定][限定盤]THE DEFINITIVE 24 NIGHTS [SUPER DELUXE CD BOX](完全限定生産盤)[6CD+3BLU-RAY]【輸入盤】▼/エリック・クラプトン[CD+Blu-ray] 2023年06月23日発売 【送料無料】[枚数限定][限定盤]...
流行速報 | 2023.06.12 Mon 11:28
RUSSIAN ROULETTE / ACCEPT (1986) ドイツのヘヴィメタルバンド、アクセプトの86年作の7枚目でありこの直後にヴォーカルのウド・ダークシュナイダーが脱退(本人は解雇されたと言っている)UDOを結成、その後アクセプトはメンバーチェンジしてアルバム一枚を発表するも89年に第一回目の解散をしてしまう 冒頭の「T.V. WAR」のスピード感がたまらない、毎回と言っていいスピードナンバーを収録してシンボル的ナンバー、その他のナンバーも比較的テンポの良い強力なヘヴィサウンドの曲を聴かせてくれる、ミッドテンポのナンバ...
Rock Age ブログ | 2023.06.11 Sun 21:47
THE FINAL FRONTIER / KEEL (1986) ロン・キール率いるLAメタルバンド、キールの3枚目のスタジオ・アルバム、ロン・キールはあのイングヴェイ・マルムスティーンが居たスティーラーの事実上のリーダーだった人物である事は今更言うまでも無い事だがまた前作同様にキッスのジーン・シモンズがプロデューサーを手掛けている またアルバムゲストには元シルヴァー・ヘッドで当時パワー・ステーションのメンバーだったマイケル・デ・バレス、元ランナウェイズのジョーン・ジェット、元タラスで当時ヘヴンのミッチ・ペリー、ブラッ...
Rock Age ブログ | 2023.06.06 Tue 20:43
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