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2022年の年間ベストアルバム、『MY BEST ALBUM 2022』を選びました。洋楽編です。 邦楽編はこちら。 ・MY BEST ALBUM 2022 (邦楽編) TOP5 MY BEST ALBUM 2022 (洋楽) 1位 Black Country, New Road - 『Ants From Up There』 ・Snow Globes / Black Country, New Road (Ants From Up There 収録) 2022年のマイベストはブラック・カントリー・ニュー・ロードの2ndアルバム『Ants From Up There』にしました。 正直、これを1位に選ぶことは少し躊躇はあった。 なんと言ってもリリースと同時にメインソングライター...
K’s今日の1曲 | 2023.01.09 Mon 12:17
COOP DE GRACE / ORANGE GOBLIN (2002) イギリスのストーナーロックバンド、オレンジ・ゴブリンの4枚目のスタジオ・アルバム、ストーナー系のバンドも少しは聴いていた、このオレンジ・ゴブリンも少しのアルバムは買って聴いていたバンドだ、今作は元祖ストーナーバンドのKYUSSに居たスコット・リーダーがプロデュースを担当している まあストーナーロックはサバス系のヘヴィサウンドを聴かせるがこのバンドもウルトラヘヴィなサウンドを聴かせる、ドゥームメタル的な要素も多分にあるような音をしている、いわゆる低音を強...
Rock Age ブログ | 2023.01.08 Sun 18:02
JUGEMテーマ:ROCK #16 / JAILBREAK / THIN LIZZY / 1976 / Ireland シン・リジィのイチオシは 誰が何と言おうとこの6th『脱獄』です。 ハードロック史に残る必聴名盤でございます。 ご存知の通りGARY MOOREやJOHN SYKESの時代もあるのですが、 シン・リジィはやっぱり スコット・ゴーハム&ブライアン・ロバートソンだと思います。 やたら音を詰め込むアルバムが多い今だからこそ 絶妙なスカスカ感が堪りません。 そのスカスカ感に一役買っている ブ...
テリーとデビー | 2023.01.07 Sat 01:18
JUGEMテーマ:ROCK #15 / IN COLOR / CHEAP TRICK / 1977 / US ジャック・ダグラスがプロデュースした2ndアルバム 「蒼ざめたハイウェイ」です。 日本でブレイクしたことで有名なバンドの一つですね。 生々しくもシンプルな音のバランスが好き。 バランスだけならARBの軽快さに共通するものがある と個人的には思います。 この頃の曲はまだハードロック度が高めで、その中に 現在まで続くパワーポップが随所に炸裂するパターン。 リ...
テリーとデビー | 2023.01.07 Sat 00:41
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE / DREAM THEATER (2002) ドリーム・シアターの通算6枚目のアルバム、1stを取り上げて以来なのでその間の作品がどんなだったか忘れてしまっているがデビュー・アルバムからプログレッシブな展開のヘヴィメタル、プログレメタル(ハードでなく)って言葉があるのか知らないけどプログレメタルと言ったサウンドだ、この作品は2枚組の長編となっている ジュリアード音楽院出身者が居るだけあってデビュー当時から超絶技巧のテクニックを余すところなく演奏を繰り広げられている、イエスも「こわ...
Rock Age ブログ | 2023.01.03 Tue 19:35
Big Thief(ビッグ・シーフ)の5作目のアルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』(2022年2月11日リリース。全米31位・全英15位)収録曲\"Little Things\"。アルバムに先がけ、2021年8月に発表されていた曲。 ・Big Thief - Little Things (Official Audio) アコースティックギターのストロークの上を自由自在に動き回るエレクトリックギター、さらにベースとドラムが一体になり、レンカーのシャウトと共に後半どんどん盛り上がっていく曲。歌詞はロマンチックでありつつも、今はもうその状態にないという物...
K’s今日の1曲 | 2022.12.30 Fri 23:04
NATION / SEPULTURA (2001) ブラジルのヘヴィメタルバンド、セパルトゥラの2001年作、初期の頃はスラッシュメタルをやっていたがメタリカの影響か?ヘヴィネスなメタルへと変貌したバンドが多かった、セパルトゥラもその路線に行っているようだ、もともとパンテラがこのサウンドの先駆けだった気がした ヘヴィネスタイプの曲がある他どうもハードコアな方向に振ってきているらしくてプロデューサーもそっち系統の人だ、でも総じてミッドテンポのナンバーが多く聞かれ私的にはヘヴィネスな音楽じゃねいのと思ってしまうがまあ...
Rock Age ブログ | 2022.12.29 Thu 20:49
メタルの帝王、Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)の通算13作目のソロアルバム『Patient Number 9』(2022年9月9日リリース。全米3位・全英2位)からの先行シングル\"Patient Number\"。孤高のギタリスト、Jeff Beck(ジェフ・ベック)をフィーチャー。 ・Ozzy Osbourne - Patient Number 9 (Official Music Video) ft. Jeff Beck この曲には、言わずもがなの大物ジェフ・ベックに加え、さらに盟友ザック・ワイルド(ギター)、レッチリのチャド・スミス(ドラム)、メタリカのロバート・トゥルヒーヨ(ベース)と、オジ...
K’s今日の1曲 | 2022.12.27 Tue 18:51
MANDRAKE / EDGUY (2001) ドイツのパワーメタルバンド、エドガイの通算6枚目のアルバム、ヴォーカルのトビアス・サメットを中心としたプロジェクトバンド、アバンテシアも成功を収めノリに乗っていた時期のアルバムだけに強力なサウンドを聴かせている、基本はパワーメタルだが元々スピードナンバーだけでなくバラエティに富んでいる ミディアムテンポのナンバーが半数を占めているので一概にパワーメタルバンドとは言い難いがスピードナンバーもあるしドラマチックなナンバーやバラードナンバー等あり、とにかくヘヴィなサ...
Rock Age ブログ | 2022.12.24 Sat 21:37
The XXのボーカリスト、ベーシストであるOliver Sim(オリヴァー・シム)のソロデビューアルバム『Hideous Bastard』収録曲\"Hideous\"。プロデュースはThe XXの盟友・Jamie XX。 ・Oliver Sim - Hideous (Official Video) 「17歳の時にHIVに感染した」とカミングアウトされる曲。これまでの人生経験を元に「恥、恐怖、男らしさ」というテーマに作られたアルバムだとインタビューなどで語られていますが、まさにそのアルバムのオープニングを飾るにふさわしい曲ですね(\"Hideous\"とは「醜い」とか「恐ろしい」という意味...
K’s今日の1曲 | 2022.12.23 Fri 11:10
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