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Yeah Yeah Yeahs(ヤー・ヤー・ヤーズ)、2013年の『Mosquito』以来9年ぶり、5作目のアルバム『Cool It Down』(2022年9月30日リリース。全米45位・全英10位)からのリードシングル\"Spitting Off the Edge of the World\"。 ・Yeah Yeah Yeahs - Spitting Off the Edge of the World ft. Perfume Genius (Official Video) TV on the Radioのデイヴ・シーテックをプロデューサーに、Perfume Genius(パフューム・ジーニアス)をゲストボーカルに迎えた曲。シンセのみの静かなパートと、ギターも加わる爆発的なパートが繰り...
K’s今日の1曲 | 2022.12.22 Thu 12:14
元STRATOVARIUSのティモ・トルキがバンド人気絶頂期にリリースした02年ソロ・アルバム国内盤帯付。 本作に持ち前の疾走曲はなく落ち着いた作風で、彼のメロディ・メイカーぶりが見事に発揮されたメロディック・ロックの傑作になっている。特にリードトラックの『KEY TO THE UNIVERSE』はHELLOWEENのマイケル・キスク(Vo)が参加した名曲として君臨しており、感涙もの。 中盤のハイライトとなる『ARE YOU THE ONE?』にはWITHIN TEMPTATIONのシャロン・デン・アデルが参加し、貴重な音源となっています。 ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.12.20 Tue 11:00
SEND ME AN ANGEL / VISION DIVINE (2002) ラプソディ(現ラプソディ・オブ・ファイア)やラビリンスのヴォーカルをしている(ラビリンスは後に脱退)ファビオ・リオーネとラビリンスに在籍のオラフ・トーセンによって結成されたイタリアのパワーメタルバンド、ヴィジョン・ディヴァインの2枚めのスタジオ・アルバム、二人共それぞれのバンドに所属していたので掛け持ちと言う事になる 他のメンバーもラビリンス等の出身者が参加している、ラプソディほどシンフォニックでは無くその点ラビリンスに近いかも知れないがそれで...
Rock Age ブログ | 2022.12.19 Mon 18:15
TO HELL AND BACK / SINERGY (2000) キンバリー・ゴス擁するシナジーの2ndアルバム、1stアルバムはイン・フレイムスとチルドレン・オブ・ボドム、アーチ・エネミーからそうそうたるメンバーで構成されたバンドだったが今作ではメンバーが変わった、それでも強烈な印象を持つヴォーカルのキンバリー・ゴスと言う歌姫をサポートするサウンドはなかなかの聴き応えがあった チルボドのアレキシ・ライホは変わらずメンバーに名を連ねている、ヘヴィメタルを基本としたサウンドは強烈なサウンドを叩き出して迫力満点でキンバリーの...
Rock Age ブログ | 2022.12.14 Wed 22:49
DARKNESS WITH TALES TO TELL / MANTICORA (2001) デンマークのメロディックスピードメタルバンド、マンティコラの2001年に発表された2枚目のスタジオ・アルバム、今作もファンタジーの世界観を題材にしたドラマチックな展開をする楽曲に彩られた内容の作品となっている、この後もファンタジーの世界を表現した作品群を発表し続けている ブラインド・ガーディアンやアイズド・アースと同様にファンタジーの世界を描くストーリーは圧倒的なスピード感のリズムにメロディの良いナンバーが繰り広げられて圧巻の楽曲を展開、非常...
Rock Age ブログ | 2022.12.09 Fri 21:39
コロナ禍でキャンセルとなったライヴの代わりにイギリスの田舎町で行ったエリック・クラプトンのセッション。Dolby Atmos収録でこれがまたえらく音がいいです。在宅勤務で映像なしのBGMとしてたまに聴いていますが、もう最高ですね。 もうすっかり爺さんとなり、「LAYLA」もやたら牧歌的になってしまいましたが、これはこれで円熟と評すべきかなと。 JUGEMテーマ:ROCK
ほおむしあたぁノススメBlog | 2022.12.06 Tue 21:23
JUGEMテーマ:ROCK #14 / FIRST GLANCE / APRIL WINE / 1978 / Canada 知名度はメジャー級じゃなくてもいいものはいい。 本国ではどういう扱いなのか知らないけど RUSHやTRIUMPHに次ぐ「カナダの至宝」と言ってしまおう。 トリプルギター体制がウリだったりするんだけれど、 そうなったのは実はこの7thアルバム「閃光」から。 このバンドの特記事項として、バラード系の秀逸さを 挙げないわけにはいきません。とにかく美しい。 歌声もメロも曲も...
テリーとデビー | 2022.12.04 Sun 22:48
THE UNGLORIOUS CONSPIRACY / VALIANCE (2001) イタリアのメロディック・パワー・メタルバンド、ヴァリアンスの1stアルバム、ヴォーカル、ギター二人にベース、ドラムそしてキーボードを含めた6人編成のバンドだ、良くも悪くも同じイタリアのスカイラインに近いサウンドを演じていて演奏もそこそこだ デビューフルアルバムと言う事もあって若干ドタバタしている演奏だけどテクニカルな演奏が随所で聴ける、メロパワ一直線では無く少しプログレッシブな面もありそうだ、まあ最初のアルバムって事で力が入っている感じは伝わっ...
Rock Age ブログ | 2022.12.04 Sun 21:04
Tempalay(テンパレイ)、2022年5月25日リリースのシングル\"憑依さん\"。WOWOWオリジナルドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」エンディングテーマ曲(オープニングテーマ曲\"Q\"と両A面シングル)。 ・Tempalay 憑依さん (Official Music Video) (始めから再生すると\"Q\"のミュージックビデオが観れます) 雰囲気としては実にTempalayらしくちょっと不思議な前半に興味を引かれている間に、いつのまにか気づくとポップなサビに突入してて気持ち良くなれる曲ですね。間奏の展開は1つ前のシングル\"あびばのんのん\...
K’s今日の1曲 | 2022.12.03 Sat 17:45
SET THE WORLD ON FIRE / ANNIHILATOR (1996) カナダのスラッシュ・メタルバンド、アナイアレイターの3枚目のアルバム、アルバム毎にヴォーカルが変わりこの作品で3人目、最初のヴォーカル交代劇の時に候補に上がっていたアーロン・ランドールを起用しての新作となった、ドラマーも力量不足で交代を余儀なくされたらしい スラッシュでもテクニカル系のサウンドとなる、この時代になると初期のスラッシュ全としたサウンドから脱却してのテクニカルで変態チックなスラッシュ・メタルなサウンドで1stのスピード一辺倒な傾向では...
Rock Age ブログ | 2022.11.29 Tue 21:07
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