[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
Str関数についてメモしておきます。 数値を文字列に変換する際に使用します。 引数名はNumberですが、数値以外にDate型やBoolean型に文字列に変換できるようです。 ヘルプを見る限りでは数値を文字列に変換する関数のようですが… 似た関数にCStr関数がありますが、下記の動作検証のように若干違いはあるようです。 個人的にはCStr関数の方が良く使いますね…数値でない文字列でエラーにならないし正の数値の先頭に半角スペース付かないし ※検証はしていませんが、この関数では小数点記号がピリオド(.)のみ有効らしいので、 ...
フィロの村note | 2011.12.11 Sun 11:09
Rnd関数についてメモしておきます。 この関数は乱数(ランダムな数値)を取得したい時に使用します。 取得できる数値が0≦Rnd<1の小数なので、整数を取得したい場合は取得した値を加工する必要があります。 Rnd関数を使用する前にRandomizeステートメントでシード値の変更を行わないと 毎回(アプリケーションを起動する都度)同じパターンの値しか取得できないので注意です。 なお、Rnd関数で取得できる値は真の乱数ではなく疑似乱数になります。 疑似乱数とは、特定の計算式にシード値をあてはめて計算した値を取得する乱数...
フィロの村note | 2011.12.10 Sat 15:15
Randomizeステートメントについてメモしておきます。 このステートメントは、Rnd関数で使用される乱数のシード値を生成します。 Randomizeステートメントを使用しないと毎回同じ乱数を取得するようになってしまうため、 Rnd関数とセットで使用するものと覚えておきましょう。 ただし、シード値を固定値にしてしまうと結局同じ乱数のパターンしか取得しないため、 基本的には引数を省略したりTimer()の値を指定したりします。 しかし、Timer()だと全く異なる日の同じ時間に実行した場合に同じパターンの乱数が取れてしまう...
フィロの村note | 2011.12.10 Sat 15:14
Errorステートメントについてメモしておきます。 このステートメントは、エラー番号に対応したエラーを明示的に発生させることができます。 Callで指定するか戻り値を取得しようとするとError関数として動作するようなので注意です。 また、On Errorステートメントとも別物のようです。 概要 Error ErrorNumber 機能 エラー番号に対応したエラーを発生させる 引数 ErrorNumber エラー番号 使用例 説明 記述例 出力 エラー番号に対応したエラーを発生させる On Error Go...
フィロの村note | 2011.12.07 Wed 23:08
Atn関数についてメモしておきます。 この関数は三角関数の逆正接関数となります。 指定した正接(タンジェント)からラジアンで算出します。 戻り値は「角度」ではなく「ラジアン」なので注意です。 正接(タンジェント)を求めるにはTan関数を使います。 なお、この関数では1〜179度と+180度した場合の値が同じになってしまうので注意です。 180度を超える角度を計算したい場合は、代替の関数を自作するしかなさそうです。(Atn2関数) 概要 Atn(Number As Double) As Double 機能 指定した正接(タンジェント)...
フィロの村note | 2011.12.04 Sun 17:44
On Errorステートメントについてメモしておきます。 このステートメントは、エラー発生時の処理方法を指定するステートメントになります。 通常エラー発生時は処理を中断しますが、このステートメントを使うことによって エラー発生時に指定の行ラベルに移動や、エラー発生時の処理中断を抑止させることができます。 Errorステートメントとは別物なので頭の隅に覚えておくと役立つことがあるかもしれません。 (指摘されるまで単に私が混同してただけです…orz) 概要 On Error GoTo Line 機能 指定後にエラーが...
フィロの村note | 2011.12.04 Sun 15:25
Error関数についてメモしておきます。 この関数はエラー番号に対応したエラーメッセージを取得する関数になります。 Callで指定するか戻り値を取得しないとErrorステートメントとして動作するようなので注意です。 (私が混同して記事を書いていたので修正しました…;) 概要 Error([ErrorNumber]) 機能 エラー番号に対応したエラーメッセージを返す 引数 ErrorNumber (省略可)エラー番号省略時は最後に発生したエラー番号を使用 Variant型 戻り値 エラー番号に対応したエラーメッセージ Variant型(...
フィロの村note | 2011.12.04 Sun 15:18
CVErr関数についてメモしておきます。 この関数はユーザ定義のエラーを作成する関数になります。 関数の戻り値として返すエラー値として利用するようです。 関数の呼び出し元でエラーかどうか判断するためにIsError関数を用います。 ただ戻り値をVariant型にする必要がある為、個人的にはあまり好きではありません。 概要 CVErr([ErrorNumber]) 機能 ユーザ定義のエラーを作成 引数 ErrorNumber エラー番号 Variant型 戻り値 ユーザ定義のエラー Variant型(Error型)※Error型は内部処理形式のた...
フィロの村note | 2011.11.25 Fri 23:26
VarType関数についてメモしておきます。 指定値のデータ型の番号を取得する関数になります。 データ型で処理を分岐する際に便利です。 TypeName関数と違いオブジェクトは全てvbObjectとして返されてしまうので オブジェクトの種類を判別したいときはTypeName関数を使う必要がありそうです。 Variant型やオブジェクトの場合はvbEmptyやvbNothing等、定義した型以外の番号が返ることがあるので注意です。 概要 VarType(VarName) As VbVarType 機能 指定値のデータ型の番号を返す 引数 VarName データ型を...
フィロの村note | 2011.11.25 Fri 23:25
DatePart関数についてメモしておきます。 日時から指定項目を取得する関数になります。 概要 DatePart(Interval As String, Date, _ [FirstDayOfWeek As VbDayOfWeek = vbSunday], _ [FirstWeekOfYear As VbFirstWeekOfYear = vbFirstJan1]) 機能 日時から指定項目の値を返す 引数 Interval 取得する項目(日にちや時刻等)を文字列で指定 ...
フィロの村note | 2011.11.19 Sat 12:12
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