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湊かなえらしい雰囲気。 手紙の往復がそのまま載っているだけのものです。 一遍は懐かしい友人の結婚式に出席した女性が、久しぶりに会った友人に手紙を書く。 それに返事が来て、手紙のやりとりが続いていく。 手紙の中身は、近況を尋ねるものからだんだんと以前の事故についての話になっていき……。 また一遍は退職した小学校教師と、現役教師である当時の教え子のやり取り。 当時の教え子たちに会って近況を聞いてもらいたい。それを報告してもらいたい。 そんな恩師からの依頼を受けて、自分と同世代の男女に一人ひとり...
読書三昧 | 2011.03.26 Sat 17:01
小学生の頃、テレ朝の土曜ワイド劇場でやっていた明智小五郎シリーズ。 白髪の男が何かするエピソードがあったよな〜…と、ふと思い出して検索してみると、見つかりました。 楽天レンタルで借りれました。 小学生時代に見た記憶では、ものすごく怖い作品だったのですが、いまになってみるとさほど怖くない。ちょっと茶番にも見えるドラマでした(^^;)。 この作品の原作はどうなっているのかなぁ…と思ったので、本もオーダーしてみました。 ところで、土曜ワイド劇場の江戸川乱歩シリーズって、毎回お色気シーンがあり...
プロ作家 松本肇 のブログ \(^◇^)/ ★×10、☆×2、△×3 | 2011.02.26 Sat 06:04
主人公は弁護士の徹子さん。 趣味といえば文房具集めというとても地味な女性。 数年スパンで、彼女の弁護士としてのシゴトぶりを描いている。 もちろん徹子さん目線で。 弁護士っていえばいろいろなクライアントからシゴト受けるんだろうけど、 この小説はただ一人のクライアントからの仕事だけが描かれている。 ということは、もちろん何度も同じ人が同じ弁護士に仕事を依頼しているということで。 そうそう何度も弁護士を使うような人って……。 そう。嫌な女なんです。 彼女は小谷夏子。 弁護士の徹子の親戚。遠縁の。...
読書三昧 | 2011.02.15 Tue 16:56
『GOSICK -ゴシック-』とは、富士見ミステリー文庫(富士見書房)から刊行され、現在は角川文庫(角川書店)から刊行されている1920年代の架空の欧州を舞台に、美少女が少年とともに怪事件を解決していく桜庭一樹による日本のミステリー作品。 ↑画像をクリック 【送料無料選択可!】 GOSICK -ゴシック- / ドラマCD (斎藤千和、入野自由、子安武人、他) <内容> 富士見ミステリー文庫の大人気作品「GOSICK」のドラマCD化!! 第一次世界大戦から下ること十年。西欧の小国・ソヴュール王国の聖マルグリッド学園に留学してきた九...
テレビ・雑誌で見たおすすめ商品 | 2011.01.08 Sat 17:00
JUGEMテーマ:推理小説・ミステリー 1度読んだ事があるのですが「やっぱり好きだなこういうの」と思いました。ミステリ−は7、8割がた誰かが亡くなってしまうのですが、坂木先生のミステリ−は誰も亡くならない。そのうえ、謎の種類だって普通に生活してたら出会いそうなものばかりで、そこが特に読んでて楽しい。肝心な探偵(鳥井)が引きこもり。でも、なんだかんだで坂木さんに連れまわされてしまっている鳥井はなんだか憎めないヤツで、その周りに集まってくる謎の数々は(坂木さんが集めてくるのですが)解けた後なんだかほっとす...
Iwan_o's BLOG | 2010.12.13 Mon 03:44
JUGEMテーマ:推理小説・ミステリー マイコミジャーナル | 宝島社がその年に人気のあったミステリーを発表するムック「このミステリーがすごい!2011年版」が10日発売され、貴志祐介さんの「悪の経典」上下巻(文藝春秋)が、投票者数、獲得点数ともに他を引き離して第1位に選ばれた。第2位は島田荘司さんの「写楽 閉じた国の幻」(新潮社)、第3位は梓崎優(しざき・ゆう)さんの「叫びと祈り」(東京創元社)だった。貴志さんは98年版の同ランキングに「黒い家」で初登場2位に選ばれ、以来、99年5位、05年6位、09年5位と上位の...
Link the Earth. | 2010.12.11 Sat 12:37
東野さんというだけで、ハードルをあげてしまうせいなのか、ちょっと物足りない感じ。 もちろん決してつまらないとかそういうのではないんだけど。 ゲレンデ経営者と、犯人との攻防。 いろんなところに張られた伏線を、最後にはきれいに回収されていて。 だけど、コンパクトに手堅くまとめたな〜っていう印象になってしまった。 登場人物は相変わらず上手く書き分けられている。 イイ人、イヤな人、悪い人……。 気持ちの機微とかもきちんと伝わってくるし。 そして舞台は壮大なゲレンデ。 以前起きた死亡事故も絡め、ゲレ...
読書三昧 | 2010.11.04 Thu 12:35
これ、割と好き。 ちょっと特異な病気を持つ男。 ヒトはだいたい24時間周期で生きていて、夜になったら寝て朝になったら起きる。 だけど彼は50時間起きていて、その後20時間続けて寝る。 っていう睡眠障害というにはちょっと厳しい病気? だけど、それだけ。 ゲームプランナーという職業には、意外とあっているかもしれない。 そして彼はその体質を生かして、探偵っぽいバイトをしている。 ある特定の人の行動を探るっていう、それだけのバイト。 そのバイト中、ひょんなことから2億円を拾ってしまう。 その2億円をめ...
読書三昧 | 2010.09.13 Mon 22:21
JUGEMテーマ:推理小説・ミステリー小説を読むとしたらほとんど推理小説高校時代は赤川次郎のばっかり読んでた それからはあんまり読んでなかったんだけど子供と図書館に行くようになって借りるとなったら推理小説やミステリーが多いこの前借りてきた東野圭吾のは読みやすいのでよく借りる有名だしねこの本も面白かった^^東野圭吾って最近の人かと思ったらこの本は昭和60年のモノでちょっと意外タバコがすごい値段になるね〜昔は200円台だったのにいつの間にか400円とか!?なのに旦那さん、やめないんだって自分のお小遣いだから...
かえるの学校 | 2010.09.10 Fri 08:53
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アマゾン 本 ランキング | 2010.08.13 Fri 11:59
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