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Kevin | 2018.06.09 Sat 04:02
新刊のミステリーなんですが、ちょっと面白い試みが施されています。なお、宮部 みゆき、 辻村 深月、 薬丸 岳、 東山 彰良ら複数の作家の作品が収録されている短編ミステリー集です。 なにが面白いかというと、宮部みゆきの書き下ろし短編を、辻村深月が読み短編を書く。その後、その短編を薬丸岳が読み、また書く、というチェーンメールのような仕組みで構成されているんです。最初の話が終わった後に、次の話を読んでいるとなんとなく妙な引っかかり感じるという、延々と続くチェーンメールのような連...
Book Bulletin Board =話題の本の情報= | 2017.06.03 Sat 09:45
JUGEMテーマ:推理小説・ミステリー 書名:生存者ゼロ 著者:安生 正 出版:宝島社文庫 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 北海道根室半島沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無残な死体となって発見された。陸上自衛官三等陸佐の廻田と感染症学者の富樫らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられる。しかし、ある法則を見出したときには、すでに北海道本島で同じ惨劇が起きていたー。未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで未知の恐怖との闘いを描く、第11回『このミステリ...
私立空想芸術館 | 2016.12.31 Sat 15:43
ここ数年、めっきり本を読む時間が減っている中、 久しぶりの東野さんの小説を楽しみにしていたんだけど。 なんだかちょっと残念な感じに終わってしまった。 家族とほとんど付き合いをしていない動物病院に勤める男が主人公。 弟の妻だという女が突然連絡をしてきて、その弟が失踪中だとか。 その弟の失踪を隠しながら、久しぶりに家族たちと会っておきるあれこれ。 読むのはホントにサクサクと読める。 なんとなく読んでいるうちにあっという間にページが進んでる感じ。 だけど、オチ...
読書三昧 | 2016.10.24 Mon 14:57
アタシが好きな杉村三郎サンのシリーズ。 標題の「希望荘」のほかに「聖域」「砂男」「二重身(ドッペルゲンガー)」の4編。 「砂男」では、彼がi離婚後に探偵事務所を開くまでのことも描かれてる。 前作の『ペテロの葬列』では、なんだか杉村サンが気の毒すぎてどうなることかと思ってたけど、 周りに助けられながら(振り回されながらとも言うか)ちゃんと歩き出しててホッとしてみたりして。 標題作では、死を前にした父親の言葉の謎を調べるという仕事をする杉村サン。 いろんなことが分か...
読書三昧 | 2016.08.30 Tue 12:40
ギムレットには早すぎるーレイモンド・チャンドラー名言集 編著者 郷原宏 訳者 山本楡美子 発行所株式会社アリアドネ企画 1997年12月20日第1版第1刷 経年変化のみシミなど無い美本 約18.9×13 247頁 323g 古書価格1500円+税
西山本通り骨董店古書部門 洋書クロスステッチ・キルト雑誌 | 2015.06.10 Wed 20:16
下巻を読み始めたのが日付が変わってしまってから。 途中でやめられなくなってしまって、気がつけば読みきってしまっていた。 気づけば明け方5時…。 少年院から出て、身元引受人の工場を手伝いながら生活をはじめた町田。 この工場を縁に、奨学金で大学に通うことになる。 大学に通いながら工場を手伝う彼は、それでも周囲に対して閉ざしたままの生き方。 そんな彼が、ちょっとしたことから周りとのかかわりを持ち始める。 なんか、こうやって少しずつ少しずつ変わっていく主人公を、 すごく丁寧に描いている感じがとても...
読書三昧 | 2015.04.07 Tue 17:47
ちょうど出張があり、新幹線の移動のオトモにバッグに入れて出かけたのがこの一冊。 薬丸岳サンの本は、結構好きなものが多いので、この厚みも気にせずに手に取った。 しかしまぁ、重い。 厚さゆえに物理的に重いというのもあるが、なんといっても内容が重い。 読んでいて気が滅入りそうになる。 ただ、そんな彼を見守る大人たちの目線がやわらげてくれる。 そしてまた、ページをめくる手が止まらなくなる一冊でもある。 家族とか愛とかそういったものと引き換えに天才的な頭脳を与えられた少年。 …って書くと、単純だけど、...
読書三昧 | 2015.04.06 Mon 17:31
アメリカンジョーク|ミステリー 男が劇場内で自分の席についた。 だが、彼の席はステージから遠く離れてた。 そこで彼は案内係を呼んで、小声で言った。 「この芝居はミステリーなんだ。ぜひとも間近で観たい。 だから、もっと良い席に移してくれないかな? チップは弾ませてもらうよ」 それを聞いた案内係はほくほく顔で男を前から2列目の席へと案内した。 しかし席に着くと男は、案内係に50セント硬貨を一枚だけ投げ渡した。 案内係はチップに一瞥をくれると、男に身を寄せてこう囁いた。 「主人公の妻が犯...
ジョークで行こう! アメリカンジョークと愉快な仲間たち | 2015.03.19 Thu 10:50
なんかどっち方向なのか分からないようなタイトル。 てっきり同窓会で出会った男女が普段の生活を少し隠したまま付き合っていく ……みたいなハナシを勝手に思い浮かべながら読み始めたが、まったく違うモノでした(笑) コトの発端は同窓会。 高校生時代、体育教師による教育という名の体罰を受けた四人組が久しぶりに集う。 その当時の嫌な記憶をひきずっている主人公が三人に誘われた計画が仮面同窓会。 その教師を脅して、当時散々やらされた教育を逆に受けさせるというものだった。 計画を終えた翌日、その教師の死体が発...
読書三昧 | 2015.02.18 Wed 17:05
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