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『ニーチェの馬』(2011年 ハンガリー・フランス・スイス・ドイツ) タル・ベーラ監督

 五月の下旬。九州地方では春採りのじゃがいもが収穫期を迎えていた。ちょうど帰省の折、わずかばかりではあるが、じゃがいも掘りを手伝った。根元を掘り返し、ゴロゴロと地中から出てくるじゃがいもをひとつひとつ手に取って、袋に入れていく。片手にずしりと重い、よく育ったじゃがいもを眺めながら脳裏に浮かんだのは、ゴッホの『じゃがいもを食べる人々』ではなく、『ニーチェの馬』であった。ゴッホの絵画も、明かりの乏しい室内でじゃがいもを食べる人間の生活の厳しさと貧しさを切実に訴えているのだが、それにもましてこの作...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.06.14 Fri 06:57

『孤独な天使たち』(2012 年 イタリア) ベルナルド・ベルトルッチ監督

 14歳の少年は、自ら壁を作って世界から逃避する。彼にとって世界は面倒くさくて面とむかうことが煩わしくて、何かを要求されるたびに身体がきしきしと苦痛をおぼえて居心地が悪い。相手にあわせたり、大人たちに気に入られようとするのは自分を裏切っているような感じで気分は沈む。そんなことならいっそ独りでいたい。反抗的に見せたり、虚勢を張ったりしてみせるけど、本当はちょっと臆病なんだろうか。14歳の自分と格闘する勇気も方法もわからなくて、手当り次第に発散するか、引きこもる。そんなアンバランスで混沌とした日々を...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.06.07 Fri 22:40

映画:Dr.パルナサスの鏡

JUGEMテーマ:映画  「Dr.パルナサスの鏡」公開:2009年10月監督:テリー・ギリアム主演:ヒーズ・レジャー クリストファー・プラマー トム・ウェイツあらすじ:昔した賭けにより、自分の娘を悪魔に渡す期限が近づいてきたパルナサス博士。想像の世界が見れる鏡の見世物を続けながら、賭けに勝つ方法を探していた。ある日若者トニーを死から救い、彼は商才を発揮して見世物を繁盛させるが、鏡の力に魅了された彼は…愚かさを愛せるか?愛せないか?ということ。「何でその選択をするの?!」と思わず突っ込みたくなるほど、出...

きょーのきょーみごと。 | 2013.05.18 Sat 02:49

『グッバイ・ファーストラブ』 (2011年 フランス) ミア・ハンセン=ラブ監督

  15歳の少女が体験する初めての恋は、心も身体もまだ成長の途上にあって、一瞬一瞬のすべてが彼女の身体そのものになっていく。心臓の鼓動がときに引き絞られるように痛むのは、心臓がその恋を記憶しているからかもしれない。だから、初めての恋は、ずっと後になってもしばしば彼女を呼び戻して、甘さと苦さをいちどきに味わわせるのだ。そんな恋をしたならば、たとえ80歳になっても、その痛みは消えてなくならないだろう。とりわけその恋が成就しなかった場合に。しかし、恋が痛みに変わっても、“生きていける” と思え...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.05.05 Sun 10:35

「聖☆おにいさん」

お休みだった18日の夜は、友人に誘ってもらって、 「聖☆おにいさん」の試写会にも行ってきました。 ほのぼの笑えました。 たくさん笑って、免疫力です。 「聖☆おにいさん」はマンガも読んでいて、 アニメ化はきびしいんじゃないかと思っていたのですが、 イエスの声の森山未來さんも、ブッダの声の星野源さんも、 役に合っててよかったです。 演技が上手な人は声優をやっても上手なんですね。 映画の「聖☆おにいさん」には出てこないのですが、 マンガの「聖☆おにいさん」には、 弟子たちや天...

幸せ占い生活 | 2013.04.23 Tue 22:37

神カル

本日のWOWWOW『神様のカルテ』絶賛放送中神様のカルテまず第一に一止役の桜井君の髪型は役作りにしてもあんまりではないのか?も一つ、宮崎あおいはなんかどの役も違いがわからない・・・って言うか奥さん役は池脇千鶴の方がしっくりくる気が総じてあんまり原作の良さを生かしてないかも・・・・でも原作も1はあんまり(自分の中でよかったのは他の下宿人達とのやり取りだったりするので)こんなもんかな?1より2が、2より3の方が原作は面白くなってるけど映画は・・・・無理だろうね

「安い値ネット」忠犬そうるの漆器?日記? | 2013.04.18 Thu 21:03

名作っ!

WOWWOWに加入して早半月・・・多分この半月で今まで映画館で見た以上の本数の映画を見ている気がする中でも印象的なのは『魔法にかけられて』と『暗殺者』『魔法にかけられて』はディズニー映画らしい明るいユーモアと愛に満ちた名作結構大事な役でgleeのレイチェるの母を演じていた女優さんが出ててびっくり『暗殺者』は一体いつの映画なのかあらすじがどうなのかよくわからないままついてたから見てたけどスリリングでアクション感があって善と悪がハッキリしてて最後にどんでん返しもあるシルベスタースタローンとアントニオバンデ...

「安い値ネット」忠犬そうるの漆器?日記? | 2013.04.15 Mon 19:44

『愛、アムール』(2012年 フランス・ドイツ・オーストラリア) ミヒャエル・ハネケ監督

 リアル。それ以上でも以下でもない”リアル”に向けて研ぎすまし、冷厳さを湛えて、現代のどんな社会でも抱えている問題に対峙している作品である。ここに現出する場面のすべてが、私たちの人生において起こることであり、起こりうることであり、作り事も誇張もないのである。現代社会が抱えている問題を、あるいはその問題が現実には欺瞞を内包している場合も、ここにさらけだし、未だ考慮されていないか、あるいはあえて隠蔽するか誰かの都合を優先して制度化されて、そうしてしまえば日々考え悩むことから解放されて思考停止してい...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.04.13 Sat 23:57

アジア進出?!

いつもありがとうのWOWWOWさんの番組表で気になる作品発見2012v 韓国『火車 HELPLESS』ひょっとしてあの?宮部みゆきの?火車これ?と思って見てみたらやっぱりこれでした(一応こっからねたバレ)かなり韓国アレンジで追っかける刑事の執念というよりは突然恋人に失踪された男の人の愛に重きを置いているようです芳本美代子似の失踪女性もあっさり顔だしてるし東京03の飯塚似の婚約者が序盤はメインで女性を探してる身分を騙る止むに止まれぬ感があんまり感じられず何となく追い詰められてるのは解るけどこの女性のどこにそんなに飯...

「安い値ネット」忠犬そうるの漆器?日記? | 2013.04.10 Wed 21:11

三昧

環境が整ってWOWWOW が見れるようになり毎日何かしらの映画を見てます今日はDVDを買うか買わないか迷って結局買わなかった『さや侍』全体的に前2作よりわかりやすい内容でしたが一言で言うと今の自分のもてる力ともてる権力とすべての関係者を巻き込んだ壮大なスケールの『娘へのラブレター』・・・・・何となくベタでもあり「らしさ」もあり何故その展開に?な部分もあり一大プロジェクトでラブレター書いてんじゃないよ!!って思っちゃいました

「安い値ネット」忠犬そうるの漆器?日記? | 2013.03.20 Wed 20:12

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