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ぼくのエリ 200歳の少女

今、巷ではニール・ジョーダン監督久々のヴァンパイア映画ビザンチウムが公開されています。巷…巷?巷ってどこ!?私が居住する南東北地域、近隣地域の映画館ではビザンチウム上映されてないし。宇都宮も確か、もうすぐ終わっちゃうみたいだし…先週末から始まったばかりなのに。何なんですか、腹立たしいっ!そうは言えども、それだけあなたは劇場に行ってるんですか?(第三者目線!)って言われたら、実のところ行ってないんですよ、私は。でも、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアから何年待ってたことか…。この映画だったら、私劇場...

My Camera Talk. Diary | 2013.09.25 Wed 22:08

『熱波』(2012年 ポルトガル・ドイツ・ブラジル・フランス) ミゲル・ゴメス監督

 人生の最期のときを迎えたときに、己の眼中に捉えたいと想う誰かがいるとして、それが実現できたなら、安らかにこの世と決別できるに違いない。さもなくば、人生の最高に美しい記憶を思い返しながら彼岸へと去りゆけるならば、すべての自分の生きた時間を清らかなものにすることができるだろう。もし清められるのならば、最高に美しい記憶は、記憶の中で美化されたものでも許されるだろう。たとえそれが、もはや事実か否か定かといえなくなっていたにしても。  ピラールは、社会活動やボランティアをしている中年の寡婦だ。初老の...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.09.25 Wed 16:11

世界でひとつのプレイブック

かなーり遅れましたが、「世界でひとつのプレイブック」をDVDにて鑑賞しました。 観たい観たいと思いつつも、古い作品を引っぱりだして観たりとかしてたら今になってしまいました。 あらすじ妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパット(ブラッドリー・クーパー)は、家も仕事も妻も、すべてを失くしてしまう。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。何とか妻とヨリを戻したいパットは、彼女の理想の夫になろうと努力するが、妻は接近禁止命令を解いてくれない。そんな時出会ったのが、近所に住むティファ...

My Camera Talk. Diary | 2013.09.15 Sun 19:22

『ローマでアモーレ』(2012年 アメリカ・イタリア・スペイン) ウディ・アレン監督

 右に曲がって左に折れて、アーチをくぐって右に行き、橋を渡ってその角左、もいちど右に、次左…。車も人も観光客も、右往左往のローマの街角。恋にも人生にも交通整理が必要らしいが、皆が皆では神様だって手が足りない。さればなるようになれと、思うがままに体当たり。笑い満載、キッチュなエピソードの連弾に、ペネロペ・クルスのお色気爆裂ぶりが善良な人々を刺激しまくって、ローマのひとときはとっても混乱して楽しい限り。ウディ・アレン、全くもって“らしい”、ファンの期待に応える一作。 スペイン広場を往生しているのは観...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.09.15 Sun 18:43

マルホランド・ドライブ

映画って人それぞれの解釈や見方があり、正解はないのです。その中でもデビッド・リンチほど、様々な解釈の仕方を提供してくれる監督さんはいないのではないでしょうか。リンチさんの多くの作品は、ハッキリとしない「寝て起きた後のような」ぼんやり感が漂っています。観た後で「あれは何だったんだ?夢だったの、それとも現実?」という残尿感っぽさが残りついついもう一回…って観てしまうのです。また、薄気味悪い作り笑いを浮かべていたり、急に馬鹿笑いしたり、逆に怒りだしたりとにかく不可思議なキャラクターが登場します。ゾ...

My Camera Talk. Diary | 2013.09.09 Mon 10:07

エンターテインメント超怪作「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」

小説,児童文学,ミュージカル,漫画,コミック…映画製作には様々なエンターテイメント作品が「原作」もしくは「題材」という形で 比較的新しいエンターテインメントであるテレビゲームも、有名なシリーズ、人気シリーズが映画の原作になってきました。 しかし1990年代のはじめはまだ、テレビゲーム原作の実写映画というのは大変珍しい、というよりありえないであろう話だったそうです。 そんな中、「スーパーマリオ」という日本の子どもであれば誰もが知ってるであろう人気作品を原作に、ハリウッドで映画が作られている、というので熱...

ひたたまや | 2013.08.30 Fri 23:44

『悔やむ人々』(2010年 スウェーデン) マルクス・リンデーン監督

 ここに登場するのはトランスセクシャルのふたりである。ふたりとももはや中高年齢の域にあるが、若き日の彼らの人生の選択は、一般的には特殊な、例外的なものとしてみなされてしまうかもしれない。躊躇し苦悶するか、マイノリティとして生きる覚悟を強いられるか、偏見か無関心にさらされるかのリスクを冒して選択をした彼らの心は、多くを体験して深い。 オーランド・ファギと、ミカエル・ヨハンソンは、若い頃に性転換手術を受け、男性から女性となったが、その理由はそれぞれ違っている。女性として生きることになり、名前もそ...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.07.21 Sun 00:39

『アマリア』(2008年 ポルトガル) カルロス・コエーリョ・ダ・シルヴァ監督

  ポルトガルの民衆の心を歌うファド。20世紀の大半を“ファドの女王”として歌い続けたアマリア・ロドリゲスの、孤高の人生を描いた作品である。全編に挿入された数々のファドは、アマリア本人の歌声が使われており、彼女の運命に寄り添いながらも、美しい歌声に魅了され、癒されていく。 1920年、リスボンで生まれたアマリアは、幼少時から歌がとてもうまくて、街頭で歌っていると小銭をくれる大人がいた。貧しい少女はその小銭をもってバールに入り、甘い菓子パンを頬張るのだが、店員に追い出されてしまう。祖母からは、道ば...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.07.05 Fri 23:50

レ・ミゼラブルのBD購入

 JUGEMテーマ:映画ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」のブルーレイディスクを購入しました。映画版の感想はこちら。予備知識なく見に行って、ポカーンとしたまま見て、最後に号泣したこの映画。その後、25周年コンサートのBDを買って見たり、日本版のCDを借りたり(滝田栄バルジャンの)、マンガを読んだりしてレミゼにどっぷりハマりました。25周年のキャストが素晴らしすぎて、ラミンのアンジョルラスが素敵過ぎて(ラミンのCDも購入!)、今更映画見ても泣けないんじゃ?と思いつつ見てみました。にしてもブルーレイってわか...

タカラモノ | 2013.06.26 Wed 14:58

『ニーチェの馬』(2011年 ハンガリー・フランス・スイス・ドイツ) タル・ベーラ監督

 五月の下旬。九州地方では春採りのじゃがいもが収穫期を迎えていた。ちょうど帰省の折、わずかばかりではあるが、じゃがいも掘りを手伝った。根元を掘り返し、ゴロゴロと地中から出てくるじゃがいもをひとつひとつ手に取って、袋に入れていく。片手にずしりと重い、よく育ったじゃがいもを眺めながら脳裏に浮かんだのは、ゴッホの『じゃがいもを食べる人々』ではなく、『ニーチェの馬』であった。ゴッホの絵画も、明かりの乏しい室内でじゃがいもを食べる人間の生活の厳しさと貧しさを切実に訴えているのだが、それにもましてこの作...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.06.14 Fri 06:57

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