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映画
このテーマに投稿された記事：377件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c140/9549/
- ともかく、自分が見た映画・・。
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作者のブログへ：「kokouchi」さんのブログ
その他のテーマ：「kokouchi」さんが作成したテーマ一覧(19件)
『男として死ぬ』（2009年 ポルトガル） ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督
若い兵士、現役の中年ドラッグクイーン、その恋人、引退した元女装の歌姫、売り出し中の美しい黒人ダンサー…、登場人物たちは皆社会のマイノリティたちであり、それぞれが問題を抱えていて孤独だ。いったい何をどう変えればもっと幸福になれるのか、あがき続ける日々を生きている。軍隊からの逃避。薬物への依存。最先端の医療にすがる期待。迷い、渇き、彷徨する人生にも、きっと愛の手がさしのべられる瞬間は訪れるはず。そして、真に自分を救う答えは自分自身の中にあると気付いたとき、世界は一変するのだ。その瞬間はと...
林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.11.10 Sun 22:16
孤独な若者はなぜかアラスカをめざす「ウェンディ＆ルーシー」
JUGEMテーマ：映画 昨日、昔の雑誌（LGBTの某雑誌）でヒース・レジャーのインタビュー記事を読んでおりました。 ミッシェル・ウィリアムズとの撮影の時の思い出やその他「ブロークバック・マウンテン」の演技のことを語っている、今にしてみれば貴重なインタビュー記事です。やっぱりこの人は考えるタイプの役作りをするヒトじゃないんだなーなんて考えてました。 それにしても２０代の若さでラストシーンの４０代の男を演じきっているのは凄い…ただ、あのシーンで４０代にしては瞳が濁っていないよなぁって思うくらい。...
My Cinema Talk ;Diary ー デカダンスを探して ー | 2013.11.09 Sat 23:48
イントゥ・ザ・ワイルド
ジョン・クラカワー原作「荒野へ」の映画化です。 クラカワーの原作本は読んでいました。クラカワーがアラスカで腐乱死体で発見されたクリストファー・マッカンドレスという青年に興味を持ち、クリストファーがアラスカにたどり着くまでに出会った人々、彼を知る人たちや家族から聞き取りしたことを一冊の本に纏めたのが原作本になります。 当初この本が「アウトサイド」という雑誌に掲載されるや否や何ヶ月間も多くの手紙などが送られてきたといいます。 「彼は一体なんてバカで愚かものなんだ」というものと「理想を貫き通し...
My Cinema Talk ;Diary ー デカダンスを探して ー | 2013.11.05 Tue 20:56
「オズはじまりの戦い」感想
先月、家族で出かけたときにホテルで初めて見たのです、 「オズはじまりの戦い」 息子と見ていたものですから、吹き替え版でした…息子、早く字幕で見るようになってくれ〜 ...字幕云々は置いておいて、とにかく一発で気に入りました！大好きな１本になりました!! （結論からいきなり言ってしまいましたが。） 帰宅後早速レンタルして字幕で見て、やっぱDVD欲しいわ〜ってなり手に入れました♪ 私、やっぱりサム・ライミってすごい監督さんだなって感じました。 スパイダーマンシリーズ、クイック&デッド、スペル&...
My Cinema Talk ;Diary ー デカダンスを探して ー | 2013.11.03 Sun 11:34
清須会議
JUGEMテーマ：映画 なんだか時間が経つのが早い…。 勝手に期待して凹んでまた期待して凹んで、また今は期待してる…という気持ちの浮き沈みの激しい1週間でした。（スケートの話ですｗ） 今日はもう中国杯！ デニスはどうなる？アモディオはモロと離れてどうなった？ナンソンvsハンヤンは？（私はハンヤン派）小塚復活か？ コストナーの新プロは？かなちゃんはるかちゃんがんばれ！！など見どころたくさん！ ロシア勢頑張ってるので、ソトニコワも負けるな！ ＣＳ生放送なのがうれしい。ライストのかくかくした...
タカラモノ | 2013.11.01 Fri 11:56
ルル・オン・ザ・ブリッジ
ストーリー サックス奏者、イジー（ハーヴェイ・カイテル）はライブ中に発砲事件に巻き込まれ重傷を負った。一命はとりとめ退院した彼は電話番号が書かれた紙ナプキンと不思議な蒼い石を手に入れる。紙ナプキンの番号に電話を入れたことがきっかけで駆け出しの女優のセリア（ミラ・ソルヴィーノ）と知り合い、恋に落ちる。幸せな時間を過ごす２人。だが、セリアが古典的な名画『パンドラの箱』のリメイクのヒロイン“ルル”役に選ばれ、ダブリンヘ撮影へ旅立ってから運命は変わり始める。 スタッフ 監督・脚本・原...
My Cinema Talk. Diary | 2013.10.31 Thu 12:21
女の子の膝を愛するE.ロメールの「夏物語」
エリック・ロメール。 女性の繊細な心の揺れ動き、気まぐれ、わがままな部分を描かせたら世界一の監督ともいえるひとです。 なぜこんなに、女性を知っているのか？ ゲイかはたまたたくさんの女性とお付き合いして来たのでしょうかねーっていつも短絡的なことばかり考えてました、作品を見るたび。。。 ２０１０年に亡くなってしまい、もう彼の作品を見ることはできなくなってしまいました、とても残念です。 むかしむかーし、私が実家にいる頃、WOWOWで小さな劇場で上映される作品、レンタル・ビデオに置いていないような作品ば...
My Cinema Talk. Diary | 2013.10.28 Mon 21:39
女の子の膝を愛するE.ロメールの「夏物語」
エリック・ロメール。 女性の繊細な心の揺れ動き、気まぐれ、わがままな部分を描かせたら世界一の監督ともいえるひとです。 なぜこんなに、女性を知っているのか？ ゲイかはたまたたくさんの女性とお付き合いして来たのでしょうかねーっていつも短絡的なことばかり考えてました、作品を見るたび。。。 ２０１０年に亡くなってしまい、もう彼の作品を見ることはできなくなってしまいました、とても残念です。 むかしむかーし、私が実家にいる頃、WOWOWで小さな劇場で上映される作品、レンタル・ビデオに置いていないような作品ば...
My Cinema Talk ;Diary ー デカダンスを探して ー | 2013.10.26 Sat 23:09
ぼくを葬（おく）る
JUGEMテーマ：映画 あらすじ パリで活躍中の売れっ子フォトグラファーのロマン（メルヴィル・プポー）は、31歳の若さでガンにより余命3カ月あまりであることを宣告される。 キャスト（登場人物） ロマン・ブロシャン：メルヴィル・プポー ラウラ：ジャンヌ・モロー ジャニィ・シャロン：ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ ロマンの父： ダニエル・デュヴァル ロマンの母 ：マリー・リヴィエール サ...
My Cinema Talk ;Diary ー デカダンスを探して ー | 2013.10.23 Wed 10:15
『わたしはロランス』（2012年 カナダ・フランス） グザヴィエ・ドラン監督
人間は線を引くのが好きだ。夜空の星を結び、移動の最短距離を線で引き、基点もない大陸を分けるための線を引く。物質の表面ばかりか、他者との関係を測る精神的な線引きは、言葉とともに社会の制度を作り、上と下、右と左、あるいは囲んで内と外をつくってきたのだ。人為的につくられた線に囲われて、いつしかそれをたよりに生存している。あたかも絶対的な決まり事であるかにように、線からはみ出したり、異物とされるものは否定され、排除される。しかし、実のところ、そもそも人為的につくられた線は、人為的に変更も可能なのだ。...
林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2013.10.22 Tue 11:47
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