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『6才のボクが、大人になるまで。』(2014年 アメリカ) リチャード・リンクレイター監督

 人生はかくも豊かなのだという、言葉では言い尽くされたかのような真実を、その細やかな時の移りゆきを目の当たりにしながら心で受け止めることのできる、稀なる作品である。一つの家族の12年間の出来事は、すべてが共有できるものでも体験できるものでもなく、ごく一般的な家庭像というわけではない。当たり前だが、一つの家族にはその独自の成り立ちと成り行きがあって、個別の事情を抱えている。それでも、この登場人物たちの12年間を見つめていくうちに、人生の幸福に、ともにたどり着く気がするのである。苦難も軋轢も痛みも向...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2015.02.23 Mon 09:31

アニー

JUGEMテーマ:映画  ←よろしければクリックお願いします。  ミュージカルの舞台で有名な「アニー」が映画になったので、早速、見に行きました。               ミュージカルの映画はアニメの「アナと雪の女王」以来で、歌と踊りが楽しみです。  映画館は満席、子供連れも沢山です。  始まると、いろんなシーンで笑い声が聞こえ、楽しい映画でした。  あまり予習しないで観に行ったのですが、かなり、アレンジされているんだなとすぐにわかります。               でも...

帯屋捨松の日々 | 2015.02.02 Mon 10:25

ロード・オブ・ザ・リング

年末に録っておいたこの作品 とっても大好きな映画の一つですが 何せ観るのに覚悟がいります(^^;) この作品ほど一気観に価値がある作品はないのではないでしょうか… でも10時間は伊達じゃない 「旅の仲間」だけでも「王の帰還」だけでもダメ …さすがに「二つの塔」だけ観る人はいないと思うけど 初めて映画館で観た時の感動もすごかったけど 「To be continued」の衝撃が忘れられないな 来週やってくれ!!ってくらいの続き感だったからな(笑) とにかく雄大な景色は心洗われるような感動もあ...

ぐうたら姫のひなたぼっこ | 2015.01.16 Fri 17:18

「ホビット 決戦のゆくえ」を観ました。

JUGEMテーマ:映画 (カテゴリ:演劇、映画)  ・・・えぇと、昨日の、「くるり」関連の記事については、又、改めて、ありがとう・・・、そう、言っておきます。  しかし、このブログは、プロフィール(http://aleswriteer.jugem.jp/?pid=1)にもある様に、”自分の興味ある事を、色々と書き綴っている”、(函館の情報と、自分の趣味の情報を中心とした)何でもありブログですので、そこは、ご理解して欲しいです・・・。  ・・・と、前置きが入りましたが、昨日は、映画「ホビット 決戦のゆくえ」を観て来ま...

アレスノモノカキ3 | 2014.12.19 Fri 11:09

『やさしい人』(2013年 フランス) ギョーム・ブラック監督

 『むずかしい愛』、というカルヴィーノの短編小説集のタイトルが脳裏をよぎる。小説の内容はとんと忘れても、このタイトルばかりは記憶の浅い層にあって幾度も想い起こされるのだが、むずかしいのは、愛のみならず、やさしさにおいてもしばしば感じることだ。やさしさは、ときに利己的だったり、都合のよさだったりもするし、愛と同様、向き合うものそれぞれの感じ方や解釈の次元が違っていたり、温度差があったりするのだから厄介な誤解を生むこともある。やさしい人であることは、人としての理想としたいし、いや責務だと言っても...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2014.11.20 Thu 00:44

『郊遊(ピクニック)』(2013年 台湾・フランス) ツァイ・ミンリャン監督

 禅でいうところの“無”や“悟り”とは、あるいは臨死体験に似た感覚ではないだろうか。山河を眼前に眺めながら、そこにはなにものも生きとし生けるものの存在はない。自らが魂そのものになって山河を漂いながら、やがてその魂の感覚も消滅したときに、無が生じる。しかし、そこで真に無となったならば、その無の体験も無でしかない。無を、無という感覚でとらえるときに、人は自我に還ってくるのだ。人生に敗北し、追いつめられた男は苦しみに耐えながらもついにはその際で立ち尽くす。時間と永遠が渾然となっ...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2014.10.01 Wed 17:06

『処女の泉』(1961年 スウェーデン) イングマール・ベルイマン監督

 神や奇跡を、信じない、という人がいても、人の心の苦しみや痛みを、知らない、という人はいないだろう。あまりにも理不尽な苦難がふりかかった時、かき乱される心を乗り越えるのは容易なことではない。「生きていれば心をかき乱される」という言葉は、ベルイマン作品でしばしば繰り返されているが、怒りと、悔恨と、悲嘆の心のうちは、いかにして克服され、昇華されるのか。苦しみに追いつめられたときに、神は答えない。神をのろいさえするだろう。それでも生きる方へと進むときに、人はひたすら自分に問いかけ、自ら見いだす。 ...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2014.08.22 Fri 01:13

『感傷的な運命』(2000年 フランス) オリヴィエ・アサイヤス監督

 挫けていく人生、というものもある。成功や幸福を求めて考えを巡らせ、選択し、行動しているはずなのに、思い描いた人生の姿は我が身になく、そこで歩みを止めてしまうか、あるいはもう一度夢の方に一歩を踏み出すかの決意を促される。歩みを止めてしまえば、絶望か退屈しか残らない。もう一度!と自分を奮い立たせても、次に成功が訪れてくれる保証もない。失敗の次も失敗、ということもある。まるで運命にいじめ抜かれるマルキ・ド・サドの描く世界が思い出されるが、それで人生というものの価値が決定づけられるわけではないこと...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2014.07.23 Wed 09:44

アナ雪 DVDの3Dの在庫は | 3D DVDは

アナ雪 DVDの3Dは残念ながら在庫切れで売っていないですね。 さすが今流行りの3Dですね。 うーん‥落ち着くまで我慢するしかないですかね。。 アナ雪のDVD 3Dがいつ入荷するかわかりませんので 激安で有名なアマゾンと楽天をのせておきますね。 たまに覗くと入荷しているかも? アマゾン ↓↓ 【Amazon.co.jp限定】アナと雪の女王 3Dの詳細はこちら 楽天市場 ↓↓ アナ雪 DVD 3Dの詳細はこちら JUGEMテーマ:映画

アナ雪 DVDの価格がすごく安いのはココ | 2014.07.16 Wed 22:42

『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年 アメリカ) ジャン=マルク・ヴァレ監督

 人間が抱え込んだ矛盾は宿業なのだろうか。この自然界のなかで矛盾を抱えて生きなくてはならないのは人間だけだ。他の生き物、植物、あらゆる自然の生成は、決して矛盾しない。だから人間は自然から宇宙の秩序を見いだし、自然から学ぶのだけれども。それとも、一見矛盾しているように見えてもそれすら自然の秩序の許容範囲のなかで、人間は自分の意識に惑い、錯覚したり、自己を見失って混沌に陥ったりしているだけなのだろうか。自然は自ら生成できる力で成長し、朽ち、生命の循環を繰り返す。人間はそれだけではなく、自然界から...

林田由起子の映画日記『映画と日々』 | 2014.03.27 Thu 12:03

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