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『薪ストーブライフ』最新号。 連載エッセイ 「私と薪ストーブの猫な関係」では 毎回 猫と薪ストーブと日本語 という三題噺をつづっております。 今号は 昨秋、天に帰ってしまった グリコ婆さまが主役。 それでもしっかり 薪ストーブと日本語の 成分濃度はキープ。 タイトルは 「虹の橋をドスドスと」 いつもタイトルに悩むのですが、 今回はするっと決まりました。 いいタイトルだ。 うむ。 ...
猫な日本語 | 2020.03.20 Fri 08:36
冬にあるまじき土砂降りの翌日は 気味の悪いほど気温が上昇、 グレタさんの危惧は すでに目の前の現実―― いろいろ心がざわつく 2020年の冬ですけれど、 ここはひとつ息を深くして 気もちを落ち着けましょう。 ☆ 薪ストーブが燃えています。 その前で眠る猫は、 こんなことになってます。 ウリ猫の「しまい忘れ」は 希少価値が高いのよ...
猫な日本語 | 2020.01.31 Fri 09:09
目いっぱい空気をためて 防寒対策。 ストーブ早よ焚け、 と雄弁に語る背中。 予報では晴れるって 言ってるからねえ。 晴れると、 この部屋は温室になるのよ。 薪ストーブっていうのは ひとたび焚いたら いつまでもぬくぬくしているもの。 こういう日は、判断に困ります。 ** で、けっきょく 猫の圧力に負けて焚いたら ・ ・ ・ 晴れたよね。 暑すぎるんだそうです。 ...
猫な日本語 | 2019.12.22 Sun 19:20
何か悩みがあるんなら 話してごらん。 と、言ってやりたくなる顔 ――の、猫がいるのは、 薪ラックの上。 そんな深刻な顔しなくても、 とりあえずこの冬の薪は じゅうぶんあるからね、 安心しなさい。 それより キミがそこに陣取ってると 今夜の分の薪を運べんのだが。
猫な日本語 | 2019.12.19 Thu 11:44
『薪ストーブライフ』最新号! 今号の特集は、 「スペック解読法」ですって。 お勉強モード全開ですな。 たしかに、 不確定要素の多い薪ストーブでは、 エアコンより読解力が必要かも。 おばの巻末エッセイ 「私と薪ストーブの猫な関係」は、 あいかわらず呑気です。 鼻先に何か突きつけられると 必ずクンクンしちゃう―― 猫のあの習性と 日本語、そして薪ストーブを むりやりくっつけてみました。 * おまけは、 きょうのナマコさん。 ...
猫な日本語 | 2019.07.09 Tue 08:56
コンデンスミルク。 懐かしの缶入り。 プルタブなどはついていません。 キコキコと缶切りで開けます。 そういえば、その音にウリ猫は無反応。 先代のニャンタは、すっ飛んできたものです。 ウリは今どきの猫なんでしょうな。 缶切りで開ける猫缶なんて、 今はもう存在しないですもんね。 それはさておき、 キコキコと開けると、中からは やわらかな乳白色のクリームが現れる―― はずが! すわ、不良品?! と驚かれたかもしれませんね。 違うので...
猫な日本語 | 2019.04.25 Thu 21:54
「留学生は見た!」シリーズを ちょっとお休みして、 きょうはおばの宣伝です。 『薪ストーブライフ』35号、 出ました。 薪ストーブ持ちにとって、 冬の終わりは心さみしい.....。 でも、だからこそ、 ていねいに焚きましょう。 ストーブにも、地球にも やさしい焚き方してますか? ――というのが、 今号の特集です。 そして、 おばの...
猫な日本語 | 2019.03.06 Wed 08:18
いきなり梅雨が明けて、 明けたとたんに連日の猛暑。 かと思えば、西のほうでは台風が大暴れ。 みなさま、ご無事でいらっしゃいますか? わが家の面々は、おおよそこんな具合です。 どうにもこうにも身がもちませんな。 そんなときに、暑苦しいものを恐縮ながら、 『薪ストーブライフ』33号、出ました。 ⇒☆沐日社 燃焼実験、手斧、チェンソー等々、 今号もオタクな特集が満載です。 わたくしめのエッセイも5...
猫な日本語 | 2018.07.03 Tue 15:14
庭の草がとぼしくなってきました。 朝、新聞を取りに出て戻ると、 玄関土間で、灰色しましまがキラッキラ顔で待っている。 手ぶらでは通してもらえないので、ふたたび庭に出るけれど、 もう2度ばかり霜も降りた庭には、緑が少ない。 かろうじて見つけた、ひょろひょろのイネ科の何かを進呈。 そろそろMUJIの猫草栽培キットの出番ですな。 * ...
猫な日本語 | 2017.11.27 Mon 12:40
『薪ストーブライフ』31号(⇒☆)、出ました。 ニャンタのおばの連載「私と薪ストーブの猫な関係」は、3回目。 (ウリすけ、ちゃんと右足でページを押さえてくれてます♪) あいかわらず、薪ストーブと猫と日本語という、 たいへんニッチなお題の三題噺。 今回のタイトルは「ストーブ、こわい。」です。 どこぞでお読みいただけましたら幸いです。 * 話変わって、 今年も庭の筆柿は大豊作でした。 途中...
猫な日本語 | 2017.11.14 Tue 11:52
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