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国内小旅行

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日南旅行記4

JUGEMテーマ：国内小旅行　目指した場所は、日南市の北方にある「大海」という食事処です。日南市は太平洋に面しており、カツオをはじめ海鮮料理が美味しい所であります。目的地の「大海」に正午過ぎに着きましたが、たくさんの人が店の入口で待っており、駐車場も満車の状況でした。店員さんの誘導により、駐車する事ができました。待ち人数も多く、スマホとにらめっこして待ち時間を潰していました。待っている人はインバウンドの人が多く、BGMのように多国語を聞いておりました。 30分ほど待ったところ...

寄興の日誌 | 2024.03.24 Sun 23:09

二宮金次郎ゆかりの地を訪ねる　3　ギャラリー碧　堤防　報徳思想

　二宮金次郎関連のお散歩旅の続きです。お花関連の記事を優先していたので、少し間が空いてしまいました。　小田急線の富水駅からスタートして、開成駅までの間にある二宮金次郎ゆかりの地をたどります。前回は二宮金次郎の生家や墓地、そして報徳記念館を訪れました。　小田急線の栢山駅あたりがお散歩の中間地点になるので、このあたりで適当な休憩場所を探します。　そして見つけたのが豊島記念館「ギャラリー碧」、ギャラリーなのだけどお茶も楽しめるらしい。 ...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.23 Sat 13:23

日南旅行記3

JUGEMテーマ：国内小旅行　油津の近くにある観光地をネットで探しながら、散策しました。　港から市街地へ向かう途中に堀川という川が流れており、昔は飫肥の方で切った丸太を筏にして、この川で下流の油津の街に運んでいたそうです　寄興が行った時は普通の川でしたが、年に6回ほど実際に筏流しが行われているそうです。　そして、河口の方へ歩いて行きますと、2隻の船が運河に浮んでおりました。　この船はチョロ船というもので、全長約8ｍ、幅2.4ｍの大きさの油津に伝わる帆船です。戦後になってからはエンジ...

寄興の日誌 | 2024.03.21 Thu 23:36

春のお散歩旅　5　南足柄　春めき桜　その２　旧アサヒビール工場の桜　朝日観音堂　

　春めき桜は2000年に品種登録された比較的新しい桜で、ここ南足柄が発祥の地として知られています。そして今現在も川の土手や田んぼの片隅など、あちこちに植えられてその数を増やしています。　そのなかでも一番有名なのが、昨日ご紹介した一ノ堰の桜です。そしてその次に多くの人が訪れるのが大雄山線の富士フィルム前駅あたりの狩川の土手の桜といったところでしょうか。　　この日は運動公園の駐車場に車を止めて、一ノ堰まで行ったのだけど、帰りは少し遠回りして帰ろうと思う。まだまだ南足柄には見どころがいっ...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.21 Thu 16:06

春のお散歩旅　4　南足柄　春めき桜

　ここ関東では河津桜のシーズンは終わり、天気予報によれば来週いよいよソメイヨシノが開花するという話です。　でもここ南足柄では、今満開の桜で賑わっているところがあります。　200m以上にわたって、まるで海がうねるように満開の桜が続きます。　その密度の高さがすごい。　桜の種類は「春めき桜」で毎年、河津桜とソメイヨシノの中間的な時期に満開になります。花はソメイヨシノより一回り大きくて密度が高い。色は白いものから河津桜のように...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.20 Wed 08:46

【こんなときですが】福井はぴバス

みなさま、こんにちは(^_-)-☆ 今回はこんなときだからこそ福井応援の旅はいかがでしょうか？のお届けです♪ まずはじめに、令和６年能登半島地震における被害にあわれた方、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。このような大変な時にはぴバスの販売開始となってしまいますが今だからこそ福井に赴き石川、富山を含め北陸への旅行で応援できればと考えています。はぴバス福井は福井の主要な駅から福井県の名所をまわったりグルメを楽しんだりと沢山のバスツアーが集まっているものです。是非福井...

トラベルパレット便り　２ | 2024.03.19 Tue 12:03

花菜ガーデンに行ってきた　2７　河津桜　メジロ　花桃

　神奈川県営のフラワーパーク「花菜ガーデン」には、月に一回ぐらいお人形の撮影テストを兼ねてお出かけします。四季折々に景色が変わって人形撮影の背景を探している自分としてはとてもありがたいです。　　まだまだ春の盛りからは遠く、咲いている花の種類は少ないのだけど、結構楽しい気分になれます。　紅梅にメジロ。　今回のモデルはTBLeague s44、個展以降も少し手を加えました。　花桃はすでに満開でし...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.17 Sun 21:36

二宮金次郎ゆかりの地を訪ねる　2　捨て苗栽培の地

　昨日の続きで二宮金次郎ゆかりの地を訪ねます。　二宮金次郎は江戸時代の終わりに近づいた1787年に、小田原の栢山村で中流の農家の長男として生まれました。しかし5才のときに酒匂川の氾濫によって田畑が流され、14才で父親が16歳で母親が亡くなって叔父の家に身を寄せることになります。　そしてこの年、再び酒匂川の氾濫に遭って更に家や田畑を流されてしまいます。　今でこそ酒匂川の外は高さ10mに及ぶような高い土手で守られているけれど、当時は機械も何もなかったわけで、記録によれば...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.15 Fri 19:49

二宮金次郎ゆかりの地を訪ねる　１　油菜栽培の地

　先日、二宮金次郎が薪を拾いに行ったという南足柄の矢佐芝というところを訪れましたが、実のところは二宮金次郎が偉い人とは知ってはいても、実際どういう具体的な実績があったとか、特にその生い立ちあたりについては、自分は詳しくはない。　ということで、二宮金次郎が生まれたという小田原の栢山というところを訪れてみることにしました。　お散歩旅は小田急線の「富水駅」からスタートです。　駅前にはすでに二宮金次郎ゆかりの地の案内がある。さすがに有名人という感じです。 ...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.14 Thu 15:18

浦賀に行ってきた

　８月の個展に向け、いろいろとやらなければならないことは多いのに、じっとしていることができない性分から、天気が良いとついついお散歩にでかけます。　今回やってきたのは黒船がやってきたので有名な浦賀です。　浦賀駅から歩き始めて５分ほどのところにあるのが浦賀ドッグ（浦賀造船所）です。この珍しいフランス積みの赤煉瓦の壁が歴史を感じます。　こちらの造船所では幕末から現在に至るまでの間に一千隻もの船を世界に送り出したんだそうです。（平成15年に...

瞳に四角い鰯雲 | 2024.03.12 Tue 16:59

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