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8月下旬に種まきをしたブロッコリー・カリフラワー・白菜・キャベツの苗は順調に育っているでしょうか? という私も今年の厳しい残暑でうまく育っていない苗が多々あります。(反省・・・) それでもなんとか全体の6割くらいは植えることが出来そうな大きさまで育っています。フタバから本葉が5〜15cm程度伸びていれば十分でしょう。 ではさっそく畑の準備から取りかかりましょう! まず畝立てですが、畝間65cm,、畝高15cm位でOKです。 (※畝立てをしなくても収穫できますが、大雨など...
富士山南麓 農活【農業活動】日記 | 2018.09.17 Mon 21:57
今日からお茶工場の掃除が始まりました。来週から始まる秋冬番茶の準備です。 私が茶葉を出荷しているお茶工場は主に年3回、5月の新茶(1番茶)、6〜7月の2番茶、そして来週の9月末から始まる秋冬番茶を製茶します。 前回の2番茶の後にも掃除しているので結構キレイにはなっているんですが、3ヶ月くらい放置されているので製茶前に仕上げ掃除はかかせません。 で、今日は蒸し器後の「処理機」(蒸し葉のツユを大まかに除去する工程)と「葉打ち機」(蒸し葉表面のツユを乾かす工程)を水洗い...
富士山南麓 農活【農業活動】日記 | 2018.09.17 Mon 21:54
先日、千葉大学柏の葉キャンパスにあるNPO植物工場研究会にて、植物工場に関する指導者育成研修の講師を行いました。2日間の研修コースでは環境制御技術について5名の講師が講義を行いました。私は「環境制御に必要なコンサルタント」というテーマをいただき、大規模施設園芸などで必要とされるコンサルの概要を報告しました。 1.大規模施設園芸とコンサルティング 大規模施設園芸や植物工場の導入と立上げ、その後の生産向上の各フェーズでは、様々な検討事項があって、すべてを網羅することは一人では...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.17 Mon 09:57
政府が新たな外国人就労の在留資格の創設に向けて動いています。報道では、来年4月の創設に向け検討を進めているとのことです。国内労働市場を外国人に本格開放という政策の転換点と捉えられ、農業関係者も注目していると思います。 1.技能実習制度と在留資格制度 外国人の受入業種として、国内の人材確保などを行ってもなお、存続、発展へ外国人材の受入が必要な業種として、農業、介護、建設、宿泊、造船の5業種を念頭にさらに拡大を検討とされていますが、まだ決定段階ではありません。農水省側は農業での...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.14 Fri 07:24
JUGEMテーマ:農業 また台風が来ました。21号。風がすごかった。 モリンガはフィリピンの家先にある植物だから、台風も大丈夫だろう。 様子を見に行く。 まず、雑草が伸びてる。 雨が降った後って、伸びるの早いよね。 全部草刈りか… 今日は手前の草刈り(韃靼そばとその周り) だけにしようと思ったのに… 全部刈りました。 結局一日かかった。 で、モリンガはどうかな。 画像は、草刈り途中で撮りました。 先...
セカンドライフへの準備のためのブログ | 2018.09.10 Mon 00:12
JUGEMテーマ:農業 表題のとおり、韃靼そばは全部だめになりました。 最初に蒔くときにきれいに草を取らなかったのが1番の敗因かな。 面倒見られるのが週1あれば良い方だから、最初にきちんとすれば良かった。 最後まで雑草に勝てなかった。 全部草刈りしました。 収穫できたら皮むきの為にミニダップを買う予定でしたが、米のバインダーにつぎ込んだため、ちょうど良かったかな(?) そばは、暫くお休みです。
セカンドライフへの準備のためのブログ | 2018.09.09 Sun 23:51
1.環境制御技術の進展と活用 施設園芸での環境制御技術の活用は、現在でもホットな分野といえ、都道府県の試験研究機関では、その地域の作物に向けた技術開発が盛んに行われ、また国の研究機関や大学でも、さらに先を見た研究開発が行われています。 施設の単位面積当たりの収量(施設生産性)を向上させる技術として、温湿度管理、CO2濃度管理、遮光や補光などの技術が単独や組み合わせにより開発、実用化がされています。本稿では、それぞれについては触れませんが、それらの開発成果として関連製品も...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.09 Sun 22:07
先日、母校の大学の勉強会に参加しました。300回以上続く伝統ある勉強会で、メインの野菜栽培技術を中心に、最近はICTやロボットに関するテーマも見られ見逃のがせません。参加者の半分以上は大学OBや学生ですが、OBではない業界関係者の参加が多いのが特徴です。内容に対し年間1500円という極めて安い会費で、参加しないのはもったいない、というのが正直なところです。 先日の勉強会はロボット導入や自動化に関するテーマで、講師も豪華で、最先端の実証研究を行う大学教授や独法のリーダー、世界的メーカーのエンジニア、農水...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.09 Sun 21:56
中古のタイヤは、日本のみならず世界中にあふれています が、ニカラグアには、中古のタイヤを活かした素敵な学校菜 園があるんですよ!(清田) https://www.we.org/stories/trash-into-treasure/ 「あそこはタイヤ1本、1ドルなんですよ。。」 ダリオ・ロドリゲスは、中古のタイヤを売って利益を得ている 道路沿いの修理店を差して首を横に振ります。ニカラグアの 農村部では、こういった光景は珍しくありません。 ここではタ イヤをすべて再利用しま...
ニュース・レポート | 2018.09.08 Sat 20:27
1.電力会社と農業、施設園芸 四国電力の昨日のリリースによると、香川県のイチゴ生産者、千疋屋などと共同出資で、新しく農業法人を作り、60aのハウスで高設栽培によるイチゴ生産を、来年出荷を目指し行うとのことです。電力各社では、本体による農業参入や、関連の研究所での農業技術開発の取り組みが盛んで、最近では東京電力が横浜火力発電所内で、同様にイチゴの施設栽培を行っています。もともと農業での電力利用を振興する目的で、電力各社での研究開発が行われており、最近では自ら農業に参入するケースもある...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.08 Sat 09:45
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