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JUGEMテーマ:農業 最近は、平日は仕事、休日は義父の趣味?の手伝いやほかの用事で埋まってしまい 他のことが全くできない日ばかりでした。 自分の畑も見に行けていない。 平日は帰ってきたら暗くなってしまうし。 それで、今日は米のもみすり前に朝イチでマコモを見に行く。1か月前から何度か見に行っているが、 変わりなかったので写真なし。 最近はいつ見たかな… 見た感じどうでしょう。高さは1か月前と変わらず170cmくらいかな。 葉がやや開き気味に見え...
セカンドライフへの準備のためのブログ | 2018.10.07 Sun 23:28
JUGEMテーマ:農業 「あの〜、いちじくこちらで食べることできますか???」 ビニールハウスの横の建物で作業をしていた男性に、 観光客のふりをして声をかけてみました。 最初は、「なんだこいつ」と思われたと思います。 でもだんだんとお話ししていくにつれてほぐれていき、 「いちじく食べるね?」と、採れたてのいちじくを出して下さいました。 その男性、この農園の園主でした。 私がずっとこっそり、HPで眺めていた農園の園主。 「あっあの、今はスタ...
はまだまちこの畑 | 2018.10.02 Tue 14:50
10月1日付けの日本農業新聞によると、日本政策金融公庫が担い手農業者を対象にした農業景況調査をまとめ、農業経営が前年より良くなったという回答より、悪くなったという回答を引いた指数(景況DI)が、前年実績より33.5ポイント低下し、マイナス12.3となったとのことです。 1.農業景況と施設野菜部門 景況DIは経営部門ごとに公表され、施設野菜部門では前年実績の15.0ポイントから14.5ポイント低下し、本年度通年見込みか0.5ポイントとなっています。露地野菜部門では同様に前年実績の7.5ポイントから14...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.10.02 Tue 09:20
JUGEMテーマ:農業 今年もサツマイモ栽培がスタートしました。 苗は3月上旬に種苗店で予約してありますが、5月末納品予定なのでそろそろ畑を作っておきましょう! ●「べにはるか」苗1,000本予約 ※昨年、甘くて大人気だった品種で収量も多く失敗が少ないので作りやすいと思います。 完熟させれば蜜が多く出るシットリ系の甘いお芋です。 苗は少し高価ですが、作る価値ありだと思います。 「べにはるか」の名前の由来は他の芋より”はるか”に甘い!というコトら...
富士山南麓 農活【農業活動】日記 | 2018.09.30 Sun 18:36
JUGEMテーマ:農業 9月上旬に定植したブロッコリー、カリフラワー、白菜やキャベツの苗がだいぶ大きく育ってきました。 そろそろ次の作業に取りかかりたいと思います。 少し雑草が出てきている個所もありますが、そこも同時に解決出来ちゃいます。 題して、「追肥&耕作!」 ※タイトルそのまま😅 ーーー 追肥のタイミング ーーー 野菜の苗を定植する前に元肥を...
富士山南麓 農活【農業活動】日記 | 2018.09.27 Thu 22:56
先週、宮城県で施設園芸関係のセミナーがありました。イチゴの産地県で、県内外の生産者や研究者、指導者からの発表時が多く、有意義な内容であったと思います。発表の多くは栽培に関するものでしたが、ひとつだけタイトルにある業務システムの開発事例についての発表がありました。 1.イチゴの収穫〜出荷管理システム 1ヘクタール弱の農業法人の若手経営者の方の発表で、業務の効率化のためのシステム導入の報告でした。最初にイチゴ生産での作業時間の分析結果が示され、ほぼ9割の時間が収穫以降の作業についやされている...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.27 Thu 21:51
農業全体で人手不足が圧迫要因となり、雇用確保や労務管理について政府の支援施策も具体化しつつあります。施設園芸や植物工場でも規模拡大を進め、雇用労働力主体での経営を行う場合には、労務管理が大変重要となってまいります。 1.雇用確保の難しさ 施設園芸や植物工場では手作業による工程が多くあり、人海戦術が必要となっています。労働力は主婦などのパート雇用が多く、家庭の事情や年間所得の制限要因などからフルタイムの労働には不向きです。また地域の高齢化が進んでいる場合には、高齢者中...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.25 Tue 11:21
施設園芸や植物工場の事業者の方とのお話しの中で、「今は○○を作っているが、次は何か良いものはないか?」ということが良く聞かれます。今の作物では満足がいかないのではなく、そこには将来の経営拡大に向けた前向きの意志があると思います。 中小規模で実績やノウハウを積み上げ、次のステップに進むのは、施設園芸や植物工場のオーソドックスな経営拡大のスタイルかと思います。その際に、同じ作物で規模拡大を図る場合と、新たな作物にチャレンジする場合があると思いますが、後者の場合は栽培技術や作業内容、販売方法などが...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.24 Mon 22:16
今年は大型台風の発生と本土通過が頻発し、施設園芸の温室や、太陽光型植物工場などに被害が発生しています。被害状況については各地の断片的な情報程度しかありませんが、進路や最大風速などから大きな被害があったことは想像できます。また何十年に一度という言われ方もされていますが、確率は小さくとも来年また同様な台風被害がないとも限りません。今後も大型台風に対して、どのような考え方で対処をすべきか、整理が必要と思われます。 平成29年台風5号(気象庁) 1.大型台風への対策の限界 ...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.22 Sat 18:43
今年の7月から連続した猛暑には、植物も人間も疲弊したと思います。これからも同様な猛暑が通例化することを前提として、農業、施設園芸、植物工場に取り組む必要があるでしょう。猛暑による発生する問題は、立地条件、栽培方法、施設設備などの物理的な工夫により解決可能なものも多くあります。これらを整理して今後の対策とすべきでしょう。 1.立地条件による高温対策 立地条件を選べる場合には、標高の高い高冷地や、海岸沿いの地域を検討すべきです。最近は高冷地とでも日中の最高気温は平地とあま...
農業・施設園芸・植物工場の未来 | 2018.09.18 Tue 20:37
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