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雑学
このテーマに投稿された記事：614件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c163/13323/
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まわしの汚れは力士の勲章？
JUGEMテーマ：雑学お相撲さんのまわしを見ていると、激しい試合中に外れはしないかと勝手にハラハラしてしまいます。あのまわしにも決まりごとがあり、練習用は幕下も幕内もみんな白木綿。本場所では、幕下は黒木綿、十両以上になると繻子という絹織物になり、色も黒以外が許されます。長さは人それぞれで、胴回りの7〜10倍は必要だというのですから相当な長さ。繻子になるとオーダーメイドで100万円ほどになるんだとか。一応原則で色は黒、紺、紫系とされているようなのですが、カラーテレビの普及でカラフルなまわしが登場して以来、...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:44
腐っている方と形を整えている方、納豆と豆腐は逆だった？
JUGEMテーマ：雑学かつて関西の人には「豆が腐ってんねんで」と嫌われていた納豆。最近の調査だと日本全体の約7割が納豆好きというデータもあり、広く親しまれるようになりました。納豆とは、大豆を煮てわらで包み、納豆菌を加えて発酵という腐敗作用をさせることであのネバネバと高い栄養価を持つ優れた保存食ですよね。同じ大豆を使ったものに豆腐がありますが、あれ？腐ってない方が「豆が腐る？」と思ったことはありませんか？ある言語学者によると、もともとは腐った納豆の方を「豆腐」と言い、豆乳を固めて形を整えた豆腐の方を...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:41
生理用品の進化なくして女性の社会進出はなかった！
JUGEMテーマ：雑学毎月訪れる月経は、女性ならではの苦労のひとつ。体調が崩れたり行動が制限されたり、いろいろ気をつかいます。生理用品が進化した今でも大変なのに、昔の女性はどのように過ごしていたのでしょう？着物を着ていた時代はもちろんショーツなどありません。下着は湯文字という腰巻を巻いているだけですから、月経の時は、紙や布を折って腰につなげふんどしのような形にしていたそうです。もちろんこれではズレたりモレたりしてしまうため、一般女性は月に7日は家に篭らなければなりませんでした。しかし、遊郭の女郎さ...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:38
ビールの大瓶が半端なサイズなのは明治期の名残り
JUGEMテーマ：雑学 暑い夏の夜、一仕事終えたあとのビールがたまらない！という方も多いのでは。今ではさまざまな種類のビールや発泡酒が出てどれにしようか選ぶ楽しみも増えました。しかし、缶ビールは350ml、500mlなのに対し、なぜ大ビンは633mlという半端な量なのでしょう？ 日本でビールが製造されるようになったのは明治になってから。美人のポスターで競われたように各社からさまざまなビールが発売されましたが、まだビール瓶作りの技術が確立しておらず、10ml前後の誤差があったようです。当時の酒税は出荷量ではなく仕...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:36
高級食材マグロのトロは、とろとろに腐った食感？！
JUGEMテーマ：雑学おいしくて健康的！ということで、世界は日本食ブーム。中でもお寿司は人気が高まっているようです。世界にはカリフォルニアロールなどユニークなお寿司がありますが、日本人にとってお寿司と言えばやはりマグロ、そしてマグロと言ったらトロ。しかし、戦前まではマグロと言えば赤身のことで、トロは食べずに捨てていたというのですから価値観も随分変わったものです。ぷるぷる柔らかいもの好きの現代人はあの食感がたまらないようですが、昔は古くなった魚を連想して敬遠されたようです。そもそもトロという言葉の語...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:33
土用丑の日のウナギは理にかなっていた！
JUGEMテーマ：雑学夏バテ予防にガッツリ肉！！たまには奮発してステーキ！！といきたいところですが、それならウナギの方がオススメ。暑さでビタミンやミネラルを消耗するのが夏バテの原因で、特にビタミンB群の消耗が激しいのだとか。ステーキはカロリーは豊富なのですが、ビタミンやミネラルはそれほど多くありません。それよりぴったりなのがウナギ。ビタミンB群はもちろん、A、Dなどの栄養分をたくさん含んでいるのです。「土用の丑の日はウナギ」というのは、ウナギ屋さんに頼まれて平賀源内が考えたコピーで、日本初のコピーライ...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:31
咲いている花が時間を知らせてくれる本当の花時計
JUGEMテーマ：雑学ちょっとした公演や遊園地でよく見かける花時計。そのほとんどが花壇の中に時計が仕掛けてある花壇時計か、あるいは突起物が作る影で時間を図る日時計ですが、花そのもので時間を知る正真正銘の花時計があるのをご存じですか？開花時間が異なる花を1時間ずつ並べ「この花が咲いているから何時」という時計です。18世紀にスウェーデンの博物学者カール・リンネが考案したもので、植物が毎日、同じ時間に花開いたりしぼんだりするしくみを利用したのだそうです。植物は日照の変化で開花したりしぼんだりするのではなく...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:30
香水はお風呂に入らない悪臭を隠すために発達した
JUGEMテーマ：雑学日本では生活用品の香りブームが来ています。シャンプーや洗剤はもとより、衣料用柔軟剤は柔らかさより香りを重視するユーザーも。さらには柔軟成分も洗浄成分もない、お洗濯する時に衣服に香りをつけるだけの商品も登場。しかし、もともと香水は、お風呂に入らない習慣の悪臭を紛らわすためにヨーロッパで発達したものなのだそうです。ヨーロッパでも古代ローマ人はお風呂好きで有名じゃない？と思う方がいるかもしれません。確かに古代ローマ人は非常にお風呂が好きだったようで、彼らが侵略した土地にはたくさんの...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:28
ヒステリーは女性に許された精神の解放
JUGEMテーマ：雑学自分のキャパシティーを超えたり、追い詰められたりすると「キーッ！」と切れてしまう、いわゆるヒステリーという症状がありますね。切れることで直面している葛藤から逃避し、精神の破綻を防ぐ一種の防衛とも言えるもので、女性に多い現象です。しかし、精神を解放するものなら男性にも必要なはずなのに、どうして男性には少ないのでしょう。それは、男性の社会的立場のせいと言われています。冷静沈着が男性の美学で、感情をむき出しにすることがみっともないとされたり、重要な仕事を任された責任感などが男性のヒ...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:24
初鰹を出された怒ったグルメ、幸田露伴
JUGEMテーマ：雑学 「初ものを食べると寿命が75日延びる」などと言われます。昔から出初めの果物や魚介はありがたがられてきました。特に粋を重んじる江戸っ子は競って初ものを食べる習慣があり、中でも珍重されたのが「目に青葉 山ホトトギス 初カツオ」と俳句にも読まれている初鰹。勝男にも通じる鰹は10倍の750日長生きできると、今の値段で1本3万円〜5万円という高値にもかかわらず「女房を質に入れてでも食え」という勢いだったようです。初鰹の時期は5月。しかし、こんな話があります。食通だった幸田露伴が行きつけのお店...
TOILET de 雑学 | 2013.05.11 Sat 18:22
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