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ラストナイト・イン・ソーホー/ LAST NIGHT IN SOHO

JUGEMテーマ:試写会   ラストナイト・イン・ソーホー/ LAST NIGHT IN SOHO         ♯242       苦手なホラー映画である。 亡霊化した殺人鬼が突如現われ、恐怖と惨劇に満ち満ちた渦中に引き込まれてしまう。 その魂胆にのってたまるかと身構えるも、やっぱり震えながら眼を覆ってしまう。   しかし、本作は初めっから空気がちがった。青春ドラマ風なのだ。   ファッション・デザイナーを夢みるエロイーズは、田舎で祖母と二人で暮らしていた。 母は、彼女が7 歳の時に自殺してしま...

映画、観たまんま | 2021.11.18 Thu 10:11

梅切らぬバカ

JUGEMテーマ:試写会   梅切らぬバカ         ♯241       “桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿” ということわざがあるという。 桜の枝は折るのはよいが切ると腐敗しやすく、 梅は余計な枝を切らないと花実がつかなくなると、 それぞれがもっている性質・能力を見極めて対処することの大切さを指す。 だが、桜で有名な弘前城の桜は剪定することで、見事な景色を見せてくれている。 で、本作も梅を切らないことは果して馬鹿なのかという意味合いからのタイトルなのだろう。    珠...

映画、観たまんま | 2021.10.31 Sun 10:05

リスペクト/ RESPECT

JUGEMテーマ:試写会   リスペクト/ RESPECT         ♯239       アレサ・フランクリン、“ソウルの女王” 祈りのドラマである。 そのタイトルは、彼女のヒット曲から導いたものだ。 オリジナルは、オーティス・レディングの「Respect」で、アレサが独自の解釈でカバーし 女性目線で歌うことで、女性への“リスペクト” を求める歌となった。 人種を越えた自由や女性の自立を訴える人々に勇気を与える象徴的な応援歌でもあるという。   ドラマは、アレサ10 歳か...

映画、観たまんま | 2021.10.01 Fri 18:25

ONODA 一万夜を越え

JUGEMテーマ:試写会   ONODA 一万夜を越えて         ♯238       いまや彼を知る人は若くない、そう、小野田寛郎のルバング島潜伏を描いた作品だ。 関して、三つの「なぜ」が頭から離れない。 「なぜ」監督、脚本、以下製作スタッフみんなが外国の人なのか? 「なぜ」小野田寛郎は、30 年もの間、投降しなかったのか? できなかったのか? 何よりも、「なぜ」いま、この映画なのか、観る前から疑問であった。   監督は、1981 年生まれのフランスの人だ。もちろん、小野田寛郎のこ...

映画、観たまんま | 2021.09.25 Sat 10:11

コレクティブ  国家の嘘/ COLLECTIVE

JUGEMテーマ:試写会   コレクティブ  国家の嘘/ COLLECTIVE         ♯237       助かる命が助からない、何故か? 政治への不審と医療制度、ジャーナリズムが抱える問題に真っ向から迫る 昨今の現実とあまりにも符合するドキュメンタリーである。   2015 年10 月、ルーマニアのライブハウス「コレクティブ」で出火。 演奏中、ミュージシャンが叫ぶ。「これは、演出じゃないぜ。早く逃げろ!」 27 名が命を落とし、180 名が負傷し入院したが、一命を取り留めたはずなのに、 さらに...

映画、観たまんま | 2021.09.19 Sun 10:32

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”

JUGEMテーマ:試写会   マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”         ♯236       彼に憧れるデザイナーのタマゴたちにとって本作は、彼に近づく唯一の機会になるだろう。 彼の服を愛する人は、まちがいなく劇場に足を運ぶだろう。 よって、彼に詳しくない身としては、本作を観ながら浮かんだコトバを並べるしかない。     創造は、破壊から。ここまでは、並のクリエーターならできる。   破壊された土壌の上に、マルジェラは未知なものを築き上げた。     マ...

映画、観たまんま | 2021.09.11 Sat 10:15

いまは むかし - 父・ジャワ・幻のフィルム-

JUGEMテーマ:試写会   いまは むかし - 父・ジャワ・幻のフィルム-         ♯235       「いまが分からないから、むかしのことを しっかりみる」 試写会で語った伊勢真一監督の言葉である。 分からないこと。 それは、自分のこと?世の中のこと?何故こうなっているのか?このままで良いのか?… 解く鍵は、むかしを知ることで見い出せるのではないか。 そこで、監督は父の足跡を辿る旅を始め、そこから自らのこと、大東亜戦争の「真実」を知り得た。 本作は、その一連を描く...

映画、観たまんま | 2021.09.07 Tue 09:48

老後の資金がありません

JUGEMテーマ:試写会   老後の資金がありません         ♯234       そもそもコメディーであるが、観る側の世代によって笑いの質が変わるのではないか。 50 代、60 代だと、他人ゴトと笑うに笑えないもどかしさを感じつつ、笑ってしまう。 40 代なら、「そんなものかなぁ〜」と実感がわかない分、腹から笑える。   パート勤めの妻(53 歳)が主役で、夫(56 歳)は、家計は妻まかせで能天気。 フリーターの娘(25 歳)と大学生の息子(22 歳)の4 人は、典型的な家族の体を成す。 こ...

映画、観たまんま | 2021.08.31 Tue 10:44

アイダよ、何処へ?/ Quo Vadis, AIDA?

JUGEMテーマ:試写会   アイダよ、何処へ?/ Quo Vadis, AIDA?     ♯233       きょう、たったいまも起きていることを描き出した作品ともいえる。 ミャンマー、アフガニスタンで、中国の新疆ウィグル自治区でも繰り返されていることだ。 家族が切り離され、難民があふれ、住民に銃口を向ける兵士、 いのちや暮らしを守ると、軽々しく口にする首領がいる。   ボスニア紛争末期、1995 年7 月11 日、事実に基づく惨劇が始まる。 そこは、ボスニア東部・スレブレニツァの市街地外れに位...

映画、観たまんま | 2021.08.21 Sat 10:15

総理の夫

JUGEMテーマ:試写会   総理の夫         ♯232       まさか女性が総理になるなんて、誰も思っていないだろうから成立する物語だ。 で、映画になるという発想。 現実離れした設定、コメディー仕立ての味付けに製作者側の胸算用が透けて見える。 ところが、政治というか政界の現状を捉え、皮肉まじりの筋の通った展開は納得できる。   夫は、大財閥の次男で鳥類研究家。世間知らずのお坊ちゃん、政治への関心は微塵もない。 妻は、少数野党の党首として多忙を極める日々。夫より年上だ...

映画、観たまんま | 2021.08.12 Thu 18:06

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