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性的虐待・性暴力の心の癒し

このテーマに投稿された記事：153件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c211/22031/

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: たとえ性暴力が何年も前に起こったことであったとしても、いま現在の苦しみは過去ではありません。
実際にその痛みと向き合うこととはどういうことなのか？
考え、知ってもらえることが被害者を出さない大切な一歩だと思っています。
: 作者のブログへ：「kokoronokoe55」さんのブログ
その他のテーマ：「kokoronokoe55」さんが作成したテーマ一覧(1件)

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語ることへの恐れ

JUGEMテーマ：性的虐待・性暴力の心の癒したとえ、性虐待が何年も前に起こったことであったとしてもいま現在の苦しみは過去ではありません。たった１度のことだったとしても後遺症に苦しむのです。そして、この出来事を誰にも話してはいけないと１人で抱え込むことはとても辛く苦しいことです。けれども子供のころに受けた傷を大人になってから打ち明け、ケアするこどが多いのです。加害者から心を操作され刷り込まれてしまった罪悪感、羞恥、無力さは語ることへの恐れに繋がりだれかに打ち明けることを難しくさせているからです...

性的虐待カウンセリング～こころの声～のブログ　 | 2012.12.12 Wed 16:00

打ち明けることで起こる不安への対処

JUGEMテーマ：性的虐待・性暴力の心の癒し自分自身の心の準備が整い安心の場で自然と被害体験を打ち明けることができることは大きな勇気と大きな力になることと思います。そして、実際に語ることで安心感や自分自身の強さを感じられることでしょう。けれども、語ることで昔の記憶や感情がよみがえり罪悪感や不安感に襲われてしまい、自分自身では対処ができない場合があります。これは心の膿が猛スピードで出ている状態です。人は誰でも、大きな変化には直ぐに慣れる人などいませんよね。私も、自分自身の記憶が実際に本当にあっ...

性的虐待カウンセリング～こころの声～のブログ　 | 2012.12.12 Wed 15:58

受け入れることのできない感情

JUGEMテーマ：性的虐待・性暴力の心の癒し実際に、性的な行為は問題の一部にすぎません。性暴力を受けられたかたは加害者によって誰もが当たり前に信じている幸せと、生きる力を奪われてしまったのです。その１つとして否定的な感情を感じられなくなってしまうということがあります。人に好かれ評価される感情は自分も好きになりますが人に認められず罰を与えられるような感情は自分も大嫌いになったり恥ずかしく感じるようになります。とくに怒り、恐怖、意地悪な気待ち、性的感情、孤独感、悲しみなどの感情を自分のものとして認...

性的虐待カウンセリング～こころの声～のブログ　 | 2012.12.11 Tue 03:05

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