[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
江戸時代、 数学は「知的遊び」だったという。 「俺はこんなに難しい問題が解けた」 と自慢(感謝)するために、神社に 「算額」という絵馬のようなものを 奉納したのが各地に残っている。 また、やはり江戸期のある書物に、 学問好きな有徳人が亡くなったとき 「立派なお方でしたが、 学問さえしなければ もっと素晴らしいお方に なられたことでしょうに」 と惜しむ声があったと書かれている。 どうも日本人は概して昔から、 「学問」というと 「役に立たないもの」と思っている ふしがある。 なん...
デイリー・ロク | 2009.03.29 Sun 10:50
JUGEMテーマ:読書の楽しみ 漫画のようでいて漫画っぽくもないかな。わりと読みやすいかな。妖怪は出てこないが、とり憑かれたりと、そういう描写はある。そういう描写こそ面白いが、続きは読む気にはなれないなー読めなさそう・・主人公は痩せてても体重が100キロ以上っていう食べれる体質で羨ましい。100キロは欲しくないがね、流石に。私は体調悪いとさらに食べないからさらに痩せちゃう・・食べれる体質って言ってもテレビに出てるようなあのしとが羨ましいんじゃないよ。ギャル曽根だっけか・・。
・*:・゚☆天衣無縫 ・*:・゚☆ | 2009.03.22 Sun 16:33
JUGEMテーマ:読書の楽しみわたしは本来飽き性です。飽きっぽいつもりはないのですが、執着しない性質のようです。ところが、いざ惚れこむと、「一生もの」になる確率が高い。ただし、「人」に対して、それはないようです。「物」に対する執着が強い、ということかな。人には惚れにくい。物には惚れやすく、一目ぼれもある。つまり、物欲が強い、と。とはいえ、やはりもとは淡白な性格なので、「のめりこむ」ことはあまりありません。だから、「二次創作」っていうのができない性質なんだろうなぁ、と、自己分析。二次創作自体が嫌いっ...
箱庭つれづれ日記 | 2009.03.15 Sun 01:28
JUGEMテーマ:読書の楽しみ 未読の方はご注意を。物語の核心について書いています。 下巻です。 読み終わってみると、ユリコの物語はただの発端、っつーか、もっーーっと大きな物語のたった一部分でしかなかったなぁ、そんな印象。 もちろん、ヘイトランドの歴史や、魔術で大衆を救おうとしたキリクの話や、そのせいで産まれてしまった、血に宿る毒や…おもしろかったけど… 上巻からずっと抱えてた不安。ブレイブ…でもあったよね、一番肝心なとこが、一番知りたがってる本人に知らされていないって不安。 英雄を倒すとか、兄を...
きままに。前向きに。 | 2009.03.10 Tue 22:01
これまでは、主として医療を施される者の立場から、のどの痛みを含めた痛み全般の内容・態様をみてきました。痛みは、上記でも触れたように、古来から人を悩まし続けた愁訴であり、誰でもその人生の中で数限りなく体験する病気の信号です。人と病気との闘いの歴史は、同時に、人と痛みとの闘いの歴史といってよいでしょう。病気が存在する限り、痛みは存在し続けるのです。ところで、痛みを、医学では、一般に「身体に加えられた有害な刺激によって生ずる不快な感覚」と定義しています。しかし、他面、痛みは、身体の内部の疾患から生...
喉の痛みの病気 | 2009.03.10 Tue 19:15
のどの痛みも、他の痛みも発生原因やその機序は似たようなものです。したがって、のどの痛みを正確に理解するためには、他の部位に発生する病変の痛みを知ることで、痛みの全体像から痛み自体を理解することもできます。また、そもそも痛みは、その背後に病変を持っている場合が多く、痛みを根本的にとるためには、当の病変自体を治癒させる必要があります。洋の東西を問わず、古来から、痛みは日常的に存在してきました。そして、その都度、さまざま方法が編み出され、痛みの緩和に用いられてきました。痛みを感じとる感覚である痛覚...
喉の痛みの病気 | 2009.03.10 Tue 01:02
JUGEMテーマ:読書の楽しみ 08年1月刊。 読んだのは08年8月。 この頃、新聞の下欄などでちょくちょく目にしてたのが図書館にあったのと、 唯一読んだことのある『黒い家』がむちゃくちゃおもしろかったこと。 動機はそれだけだったけど、おもろい。 日本に似た、でも実際の世界とは異なる世界が舞台。 大人たちにつくられた、閉じた世界で生活する子どもたちが、だんだんその世界のウラにある仕組みに気付き始める…みたいな話。 何度も思うことだけど「自分の信じていた価値観が間違っていたとわかった時のショック」って、あ...
きままに。前向きに。 | 2009.03.09 Mon 13:36
JUGEMテーマ:読書の楽しみ 宮部みゆきさんの最新刊! 今までだったら文庫待ちしかなかったんだけど(ハードカバー上下巻を購入する予算はうちにはありません)、町の図書館に申請をあげてみたら、ほどなくして「はいりました」と電話が! ぃやった〜! 余計な知識や評判はまったくなしに読み始めました。 まぁ、タイトルから何かファンタジーめいたものは感じておりましたが… 小学生が自分の力で異世界を旅する。 やっぱしそういうお話でした。 私はブレイブ・ストーリーを読んで号泣したクチですwww アニメも見...
きままに。前向きに。 | 2009.03.09 Mon 11:36
JUGEMテーマ:読書の楽しみ もうこれはファンタジーで楽しむってことでいいやな。ヘラ!面白かったです。精気を吸い取るシーンとか・・そういうのは読んでてゾクゾクするんで。ちゃーの所でも書いちゃったけどw
・*:・゚☆天衣無縫 ・*:・゚☆ | 2009.02.28 Sat 23:10
長年いろいろ本を読んできたので、 「読んだ方がいい本」と 「読まない方がいい本」が、 タイトルを見ただけで 見分けがつくようになった。 むろん個人的な趣味の傾向である。 万人に当てはまる基準だとは もとより思っていない。 ちなみに、読みたくない本とは たとえばこの人とかこの人とか この人の著書である。 念をおしておくが、あくまで 個人的嗜好の話をしているのである。 彼らの本が好きな人がいることは 承知しているし、 そういう人を非難する意図は まったくない。 では、私はなぜこの人達の...
デイリー・ロク | 2009.02.27 Fri 23:03
全610件中 401 - 410 件表示 (41/61 ページ)