[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 救急救命士のブログ記事をまとめ読み! 全220件の17ページ目 | JUGEMブログ

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救急システム崩壊が危惧される中の救急救命士、救急隊の現場の話

よく町で見かける救急車ですが、救急隊員、救急救命士たちの仕事はあまりよく知られていません。
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熱中症、疑わなかった炎天下(クエスチョン編)

 スポーツクラブからの救急要請、真夏の炎天下、屋外のテニスコートでテニスを楽しんでいた50代の男性は休憩中に気分が悪いと訴えたとのことでした。本人も水分補給には気をつけていたのだけれど熱中症になってしまったようだと訴えているとのこと。確かに外は激烈な暑さでした、気温は恐らく30℃を超えている、私たちも熱中症だろうと疑うことなく現場に向かいました。そんなお話、熱中症、疑わなかった炎天下を公開しました。この事案では通報者、関係者、そして傷病者本人も熱中症だろうと思っていました。そんな情報、外は...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.11.06 Fri 11:34

奥さんの誕生日は忘れてしまっても

 私の隊の救急機関員は記念日を覚えているのがとても苦手とのことで、結婚記念日、さらに娘さんの誕生日を忘れていて家族からひんしゅくを買ってしまったとのこと。そんな機関員が奥さんの誕生日は忘れてしまっても忘れられないものとは…。彼は大の付く常習者です。1日にだいたい2回の救急要請、多い時には3回以上の救急要請をすることもあります。○駅前を管轄する私たち救急隊、そして周辺の救急隊に彼を知らない者などいません。そしてこの○駅前交番の警察官たちも全員が彼をよく知っています。いつも必ずアルコールを相当量飲...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.11.03 Tue 14:04

突然の背部痛、足背触れず(アンサー編)

 突然の背部痛、足背触れずの続き、アンサー編を更新しました。 さすがはみなさん、ほとんどの方が大動脈解離を疑っていますね。腹部大動脈瘤破裂や心筋梗塞もあり得るのではとのみなさんからのご指摘も確かにあり得ると思います。ただ、この時は隊長も隊員も大動脈解離を疑い他は考えていませんでした。実際に大動脈解離でした。疑う症状はいくつかありましたが背部痛の移動が一番の決め手だったでしょうか。ただ、パっと見た時の痛がり方がいかにもだったのがもっとも大きな理由であった気がします。過去、大動脈解離の方...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.10.13 Tue 12:39

消防官の親父に求められているもの

 季節は秋に向かって肌寒くなってまいりました。近所の小中学校では体育祭、運動会が盛んに行われています。そういえばあったなぁ、もう何年前の話になるでしょうか?当時の私は消防隊の隊員、拝命したての消防士でした。そんな私に小隊長が教えてくれた消防官の親父が求められているものとは。。この記事に対するご意見、ご感想をお寄せください。皆さまからのたくさんのコメントをお待ちしています。↓にほんブログ村ランキングサイトに参加中、クリックしてね

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.09.30 Wed 13:57

突然の背部痛、足背触れず

 自宅にて突然の背部痛を訴えた50代の男性、特にこれといったご病気などない元気な方でした。車内収容し詳細な観察を実施すると…突然の背部痛、足背触れずというお話を緊迫の救急現場に更新しました。救命士の国家試験を経てきた人ならこのタイトルだけでも分かりそうな典型的な症状がいくつか出ていました。今回のお話は当サイトでは始めての試みのクエスチョン編とアンサー編とに分けてお話を作成いたしました。ズバリ、救急隊が疑った病気は何でしょうか?たくさんの現役救急隊のみなさん、医療従事者のみなさん、学生さんな...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.09.26 Sat 10:21

サイレンを鳴らしても大丈夫です

 突然の腰部痛で息子がのた打ち回っていると119番通報した奥さん、近所迷惑になるからとサイレンを鳴らさないで来てほしいとの要望でした。救急車は緊急車両、そんなことはできません。激痛を訴える息子さんを車内収容し病院に向かって出発しようとすると、やっぱり近所ではサンレンを鳴らさないでほしいと訴える奥さん…。そんな母親に痛みに耐えていた息子は突然爆発しました。すると奥さん、今度はもう近所から離れたからサイレンを鳴らしても大丈夫です、サイレンを鳴らして急いでくれと言いはじめました…。そんなお話を救...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.09.21 Mon 16:24

家まで連れて帰ってくれ

 皆さま、お久しぶりです、管理人のパラ吉でございます。一月以上ぶりの更新となります。ここ最近、忙しくてなかなか更新ができませんでした。今日ご紹介するお話はかなり酔っ払った男性のお話、よくよくお話を聞いてみると彼の訴えは家まで連れて帰ってくれとのことでした。…救急車はタクシーではありません、自宅に送ってくれなんてとても受け入れることなんてできない。こんなお話を救急救命士のため息現場に紹介いたしました。この記事に対する皆さまのご意見・ご感想をお待ちしています。たくさんのコメントをお願いいたしま...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.08.06 Thu 12:07

他の病院に…とはいきませんよね?

 患者による病院内での暴言や暴力が問題になっています。中には怪我をさせられる医師や看護師、病院職員もいるとのこと。院内暴力はあまり表ざたにならず、自分のところの患者さんだからと泣き寝入りになることも多かったようですが、断固とした態度で臨むと言う医療機関もあります。 私たち救急隊も傷病者やその家族から暴言を吐かれることは良くあること、中には暴力を受けることもあります。こういう人たちには断固とした態度で臨むべき、どこの消防署もそのように対応しています。…とは言い切れないのが現実であったりも...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.06.30 Tue 13:26

女に手を挙げる男なんてのは

出場した飲食店の前にはパトカーが停車しており、若い男は警察官に囲まれ事情聴取されていました。彼に殴られた若い女性は血だらけ、彼に殴られ受傷したのでした。鼻の骨が折れていた彼女、警察官に訴えるつもりはありませんと彼をかばい続けるのでした。救急隊員の現実に女に手を挙げる男なんてのはと言うお話を更新しました。この記事に対するご意見・ご感想をお寄せください。たくさんのコメントをお待ちしています。JUGEMテーマ:救急救命士 

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.06.14 Sun 22:00

だって可哀想じゃない

ある川の河川敷、この川の辺にはたくさんのホームレスが生活しています。ホームレスの支援をするボランティア活動をしているという女性からの要請、ベンチで倒れているホームレスと思われる男性をどこかに搬送してほしいと言うもの…。救急隊が男性に声を掛けてみると…男性は気持ちが良かったから寝ていただけとのことでした。だって可哀想じゃない、だから要請したと言う女性、何かが違う気がしてしまいます。救急救命士のため息現場に公開しました。この記事に関する皆様からのご意見・ご感想をお寄せください。たくさんのコメントを...

救急救命士たちの待機室-パラメディック119ブログ- | 2009.06.10 Wed 16:15

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