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救急救命士

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: 救急システム崩壊が危惧される中の救急救命士、救急隊の現場の話

よく町で見かける救急車ですが、救急隊員、救急救命士たちの仕事はあまりよく知られていません。
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路上に救急車が？？？

JUGEMテーマ：救急救命士突然救急車が・・・？過日、栃木県小山市本郷町の路上で、道に倒れていた老女が救急車で運ばれた。救急救命士さん、ご苦労様です。ただいま春の全国交通安全週間です　　ブログランキングに参加しました。　　　　　クリックお願いします。　　　　にほんブログ村　　　　　　　　クリックお願いします。戸締り用心！　火の用心！みんなで心がけよう火の用心！！！何でもかんでも、...

ありがとう　自衛官・警察官・消防士の皆さん | 2010.04.10 Sat 09:46

　緊急事態の現場に駆けつける救急隊、そこには様々な人間模様があり、プライバシーがあります。とこ　ろであらためて考えてみるとプライバシーとはどのようなものを言うのでしょうか？　数日前に救急車で運ばれたらしい友人の搬送先を教えてほしいと消防署を訪ねてきた方、プライバシーに関わる事だから簡単に教えることはできないと対応すると、そんなのはプライバシーじゃないだろ！と激怒されてしまいました…。　プライバシーに関しての考え方は人それぞれです。これはプライバシーでこれはプライバシーではないと白黒つけられな...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.04.07 Wed 10:34

札幌駅前で・・・救急車

JUGEMテーマ：救急救命士札幌は雪吹雪でした。三月某日の昼頃、札幌駅南口？(北海道大学側)の扉から出て、新しく購入した携帯電話とパソコンで使うSDカードを購入しようと思って、ヨドバシカメラに行こうとした。・・・と、救急車が？？？いつも大変な救急車。ハイ、パチリ。　吹雪いてるの・・・わかるかな？？？ ----------------------------------------------- 戸締り用心！　火の用心！みんなで心がけよう火の用心！！！何でもかんでも、すぐに救急車を呼ぶの...

ありがとう　自衛官・警察官・消防士の皆さん | 2010.03.25 Thu 08:51

救急車が？？？　東京・日本橋

JUGEMテーマ：救急救命士３月某日事務所を出て信号を渡り、人形町方面に行こうとした。 …その時！！！「前の車停車してください・・・！」日本橋蛎殻町（かきがらちょう）交差点そばの銀杏八幡神社（いちょうはちまん・じんじゃ）前の反対車線で、救急車が停止。前のワンボックスカーも停車した。　　　「なんなんだろうね・・・」見知らぬおばちゃんに声かけられて、「？？？どうしたんだろうね？？？」町の中では、年中いろんなことが起きます。。。 ...

ありがとう　自衛官・警察官・消防士の皆さん | 2010.03.23 Tue 08:51

3行為の実証研究実施へ―救急救命士の処置範囲拡大で

　厚生労働省の「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」は3月17日の会合で、同検討会の報告書を大筋でまとめた。報告書には、処置範囲拡大の検討対象になっていた「心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施」など3行為について、いずれも処置範囲に追加する方向で実証研究を実施し、有効性や必要性などを確認することが盛り込まれた。　3行為はこのほか、「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」と「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」。「心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施」については、前...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.03.22 Mon 22:26

救急救命士の業務拡大へ　厚労省検討会

JUGEMテーマ：救急救命士救急救命士の業務拡大へ＝ブドウ糖投与など3項目－厚労省検討会　救命率向上に向け、救急救命士が行える医療行為の拡大を議論してきた厚生労働省の検討会は17日、発作を起こした糖尿病患者へのブドウ糖投与など3項目を新たに認める見解で一致した。　ほかに認められたのは、重症ぜんそく患者に対する気管支拡張剤の使用と、従来は心肺停止後しか許されなかった静脈路確保と輸液の実施。　検討会はこれらの有効性について、搬送中に行うことで救命率が高まると判断。医師の指示下で実施...

ありがとう　自衛官・警察官・消防士の皆さん | 2010.03.20 Sat 08:57

酩酊者に対する正しい活動とは事後検証編

　酩酊した７０代の男性Ｓさんをどうにか医療機関に搬送した救急隊でしたが…。Ｓさんは医療機関に付くと、やっぱり診察はいいとまた騒ぎ始めたのでした。それでも怪我をしているからと再度、説得を続ける救急隊でしたが、結局はＳさんは診察を受けることなく迎えに来た奥さんがつれて帰ることとなりました。　目の前にいる傷病者の最善を考え行動するのが救急隊の務め、奈良地裁の判決もあります。これはこれで救急隊としての正しい活動だと思ってはいるのですが…消防署に帰った私たちは心が痛む事実を知ることとなったのでした...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.03.14 Sun 02:13

PA連携の実施率は46.4％

　総務省消防庁は2月16日、昨年12月の心肺機能停止者の搬送状況の速報値を公表した。それによると、多くの救急資器材を必要とする高度な救命処置を行う場合や救命のために一刻を争う場合などに、救急車のほか消防車が出動し、連携して救急活動を行う「PA連携」の実施割合は、心肺機能停止者の搬送全体の46.4%だった。　消防庁の救急業務高度化推進検討会のメディカルコントロール作業部会で事務局が報告した。昨年12月の心肺機能停止者の搬送における「PA連携の有無」や「現場出発時間」などについて調べたもので、1日から14日までの50...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.03.04 Thu 11:52

酩酊者に対する正しい救急活動とは

　いつも私たち救急隊を悩ませる酩酊状態の方々、特に繁華街を受け持つ区域の救急隊と酔っ払いとは切っても切り離せない関係があります。酩酊者に対する正しい救急活動とはどのようなものでしょうか？暴言、暴力、受け入れ先は決まらないなど様々な問題があります。昨年４月の奈良地裁判決を機会に今まで以上に慎重に活動に当たるようになった消防本部、救急隊はきっと多いのではないかと思います。　今回のお話では救急隊の搬送どころか処置事態を拒否した男性を扱いました。私たちの搬送を嫌がるくらいならまだ良いのですが、掴み掛...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.02.24 Wed 15:44

ヒントは現場に落ちている（アンサー、事後検証編）

　ヒントは現場に落ちているで紹介したＢさんは搬送途上も非常に不安定な状態、脈拍と同期して意識が良くなったり悪くなったりを繰り返しているのでした。いつ容態変化をするのではないだろうか？冷や冷やしながらどうにか容態変化なく救命救急センターに運び込んだのでした。Ｂさんは私たちの見込みの通り「高カリウム血症」でした。医師からもたいへん危険な状態、３次選定で間違いなしと評価してもらいました。　この事案では傷病者の意識状態がおかしいとのことで救急要請がありました。傷病者自身からは情報が取れない中で...

救急救命士たちの待機室-パラメディック１１９ブログ- | 2010.02.08 Mon 12:30

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