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死生学

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死生学
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死と生、QOL、ウェルネスに関する研究。個人の死生観の発表や感想・実感などを含む。
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おおシャンゼリゼ

  たとえばこんな質問。   『もしもあなたが今眠りについて、目を覚ましたときにこれまでの記憶を全て失っており、見知らぬ世界に居て、その身体も全く別物になっていたとしたら?』   この質問について『そんな恐ろしいことは考えたくもない!』なんて答える人はいないでしょうね。   私たちはいつもあっさり”死を恐れる”なんて言いますけれど、本当は何を恐れているんでしょうか。   それはもしかしたら、”自分が在る”という感覚が消えてしまうこと、...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.11.28 Wed 12:40

死生学の教科書

  終活ブームなどの影響もあり、『死生学』という言葉も最近では少しずつ市民権を得て来ていますね。   本屋さんにいくと終活の特設ブースがあったりして、本なども沢山出ています。   そういう本の中でも、特に私がおすすめする一冊は、こちら。     『死に方のコツ』著者:高柳 和江(小学館文庫)     死に方のコツ。キャッチーなタイトルですね。著者の高柳さんは有名な女医であり医学者。医療管理学という分野で看護学生を教育されたりしています。 &...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.11.13 Tue 10:58

それでも死が怖ければ

  それでも死が怖ければ、こんな考え方もあります。   例えば、不死という道。   物理的な不死は科学的な問題なので、技術の発展を待つ必要があるでしょう。   そうではなくて、精神的な不死、という道。   それを達成するには、やはり「悟り」ということを意識しなければなりません。   何を悟るのか・・・それは、”私”というものはない、ということを、悟るということです。   生きるのも、死ぬのも、私。この”私”というものがなけ...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.31 Wed 10:51

スピリチュアルケアの本質 ?

  (その?)     引き続き、スピリチュアル・ケアに関するお話しです。   さて、現代の私たち日本人が”スピリチュアリティ”を持っていない、というのはどういうことなのか。   スピリチュアリティとは超自然的なものに対する、深い戦慄や歓喜を伴う感覚に基礎づけられている、ということを説明しました。   が、今私たちが、この社会を見渡して果たしてどうでしょうか。そんなものが、一体どこに存在するのでしょう?   私たちの社会は、全てが『...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.29 Mon 12:43

スピリチュアルケアの本質 ?

  死生学や終末産業、QOLなどを考える上で『スピリチュアリティ』というものを避けて通ることはできないでしょう。   しかし残念ながら、スピリチュアリティというものを私たち日本人はなかなか理解できません。   恐らく私たちが真っ先に思い浮かべるのは、占いや霊媒師などから発展した日本独自の文化である『スピリチュアル』な世界観ないしそれに付随する産業、ではないかと思います。   が、これは看護学や医療倫理の分野で議論されている『スピリチュアリティ』とは全く違うものであっ...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.28 Sun 11:01

七生豊食

  『100万回生きた猫』は、はたして、最初の1回目の自分の人生を覚えているでしょうか。   100万回も生きたら、きっと覚えてはいないのでしょうね。   もしも神様か誰かが猫のところへやってきて、一枚の写真を見せ「これは君が11万2371回目の生涯を過ごしていた頃の様子だよ。」と教えてあげても、猫はきっと『へぇ、私ぁまったく記憶にないようです。まるで別の猫みたいな感じがいたしますな。』とでも答えることでしょう。   覚えていることだけが自分のことで、覚えていることだけが大...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.14 Sun 13:56

どーせ命は有限だ

  どうせ、命は有限。   今日一日を輝いていられれば、”結果”が伴わなくとも。それで良いのではないでしょうか?   命は歌のようなもの、大事なのは”今この時”の音。先や全体を考えていては今を見失います。   ただし人間は、他の動物たちと違って、未来も過去も自然に「想ってしまう」もの。   ヒトは過去がいつまでも気がかりなら、未来があまりにも不安であれば、今日という日もまた曇らせてしまいます。   まさに今この瞬間に、「未来や...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.06 Sat 10:27

そうは言っても死ぬのは怖い

  題名のとおり・・・   私は”QOL”(クオリティオブライフ:人生の質)を自分の人生のテーマにしているので、そこには必然的に、『生と死』という概念が関わってきます。   そんなことを生業にしていますので、時々、「じゃあ死ぬのが怖くないんですか?」と聞かれます。いつでもはっきりしたことをお伝えするのは難しいですね。その方の心情とか、現状とか、そういうものに気を配らねばならない繊細な話になりますので。   ただそういう気づかいを差し引いてはっきりお答えするとす...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.05 Fri 10:54

宗教家という奇妙な生き方

  宗教家/宗教者? 物珍しい肩書きではありますね。   ただ、どうして私がそんな風に名乗るようになっていったか、という経緯はごく簡単です。   震災を経て、現代人の生活の空虚さというものに気付き始めるころには、私は”QOL”とか”ワークライフバランス”というような言葉をかなり意識するようになりました。   その後、地域活性化の仕事をする中でそういったものを掘り下げ、「地域活性化は経済ではなく道徳の問題」「死生観の欠如が人間の消費/生産能力を低下さ...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.10.02 Tue 08:12

いずれ、美しく死ぬ

  女優の樹木希林さん。つい先日逝かれましたね。   報道で知る限りですが、最後まできりっと自分を生きられたようですね。   終わりの日を見つめて、今日、今一日をしっかり生ききっていく、そういう死生観をお持ちのようでした。   死の現実を乗り越えられる人は強い人です。そして強い人、暴力やわがままではなく覚悟と受け入れの素質によって内心の本当に強い人は、美しい人だと思います。   その美しさは死後の伝聞に残るのみならず、生前から、周囲の人々を照らす光として...

夜ルコト 営業日誌 | 2018.09.23 Sun 10:49

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