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JUGEMテーマ:障害者福祉 「結」「光」「馬」。大きな画仙紙に書いた一文字に思いを込めた知的障害者らの書作展が、北区王子の北とぴあ六階ギャラリーで開かれている。「元気をもらった」「躍動感がすごい」。見学に訪れた人がいずれも絶賛する力作計五十点を展示している。 (丹治早智子) 書いたのは社会福祉法人ドリームヴイ(北区上十条)書道クラブに通う二十〜四十代の部員二十五人。区内で長く特別支援学級の教諭をしていた書道家、有馬高枝さん(70)の指導で月一回活動している。書作展...
まじめな社会福祉情報 | 2014.06.03 Tue 17:32
JUGEMテーマ:障害者福祉 映画「チョコレートドーナツ」のトークイベントに参加した奥山佳恵 女優奥山佳恵(40)が5日、都内で映画「チョコレートドーナツ」のトークイベントに参加した。ゲイのカップルが、血のつながりのないダウン症の子どもとの3人の幸せな生活を守るため、法律や社会と戦うヒューマンストーリー。 奥山の2歳7カ月の次男もダウン症で「息子のことを思いながら、この映画を見ました」と話した。現在、小6の長男は、次男が生まれた際に「僕はこの子がかわいい。ダウン症の子どもは成長が...
まじめな社会福祉情報 | 2014.06.03 Tue 17:29
障害者や高齢者などの旅行の手助けをしているボランティア5団体は、車いすで移動しやすい交通機関や宿泊先の情報を集め、障害者らに伝える「東京ユニバーサルツーリズムセンター」を共同で設立した。 2020年の東京パラリンピック開催を前に、障害者らが旅行しやすい環境整備を進めるのが狙いだ。 都内の「高齢者・障がい者の旅をサポートする会」(久保田牧子理事長)の呼びかけに、北海道、神戸市、沖縄県、熊本県の団体が応じた。移動しやすい都内観光の計画を作ったり、同行して介助するボランティアを手配したりす...
まじめな社会福祉情報 | 2014.06.02 Mon 20:38
JUGEMテーマ:障害者福祉 昨年10月、韓国で開かれた「全国韓弓大会」 昨年10月、韓国で開かれた「全国韓弓大会」 高齢者のリハビリにも有益 病気や先天性の障害などにより、肢体不自由になった子どもたちとその親たちの韓日交流が、1982年から30年以上続き、最近では韓国生まれの「韓弓」によるスポーツ&リハビリ交流を行っている。上野密・一般社団法人全国肢体不自由児者父母の会連合会常務理事に、この間の交流について文章を寄せてもらった。 ◆「韓弓」をリハビ...
まじめな社会福祉情報 | 2014.05.30 Fri 18:32
JUGEMテーマ:障害者福祉 障害者の就労支援を目的に開発された「Nuinui」。細かな刺しゅうで鮮やかなデザインが描かれている 精神障害者の就労支援施設「パルいずみ」(仙台市泉区)が、手縫いのアクセサリーバッジ「Nuinui(ヌイヌイ)」を生産している。通所者の新たな収入源にしようと、若手創作者や企業の支援を得て完成にこぎつけた。 ヌイヌイはフェルトに2〜4色の糸を縫い付けて模様を描き、直径35〜60ミリの円形ピンバッジに仕上げる。糸の色と縫い方以外は作り手のセンスに任され、完成したバッ...
まじめな社会福祉情報 | 2014.05.30 Fri 18:22
JUGEMテーマ:障害者福祉 谷口泰司准教授 兵庫県内2市で高齢者2602人を対象に、知的障害の有無を調べたところ、65歳以上人口の0・64%に障害の可能性があることが、関西福祉大谷口泰司准教授(51)の調査で分かった。2011年の国の調査と比べると約3倍に当たる。知的障害は高齢になるほど把握しにくく、公的支援が届いていないケースも多い。谷口准教授は「実態を把握し、適切な支援体制が必要」としている。(斉藤絵美) 調査は昨年8月から今年3月、阪神、北播磨地域の...
まじめな社会福祉情報 | 2014.05.28 Wed 18:38
e-AT利用促進協会は、特別支援学校などの教員を対象にした「タブレット端末活用研修会」を、国立特別支援教育総合研究所(神奈川・横須賀市)で29日と30日に開催した。 タブレット端末活用研修会 障がいのある子どもの快適な学校生活実現に役立つ技術や情報を学ぶために開かれたもの。肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がい、知的障がいなどの児童生徒たちへの教育と自立を図り、必要な知識を授ける特別支援学校に勤務する教員らが参加し、29日はICT活用についての講義やワークショ...
まじめな社会福祉情報 | 2014.04.01 Tue 20:51
写真拡大 娘の翔子さん(右)とトークを繰り広げる金澤泰子さん ダウン症の書家・金澤翔子さん(28)に書道を教えた母親の泰子さん(70)=東京=による講演会(玉野ライオンズクラブ主催、山陽新聞社など後援)が30日、玉野市宇野の市総合文化センターで開かれた。「生きてさえいれば絶望はない」との呼び掛けが聴衆へ力強いメッセージを与えた。 泰子さんは冒頭、翔子さんが生まれながらのダウン症である...
まじめな社会福祉情報 | 2014.04.01 Tue 20:49
全国初の手話言語条例を制定した鳥取県は、新年度から手話通訳者の処遇改善に取り組む。県が講演会などに通訳者を派遣する際の時間単価を、従来の2千円から全国トップレベルの3千円に引き上げる。通訳者を確保し、ろう者が社会生活を営む上で必要なコミュニケーション環境を向上させる狙いがある。 講演会やろう者個人に対する通訳者派遣は、障害者総合支援法に基づき自治体が実施。単価は自治体が個別に定め、県の2千円は全国平均(2200〜2300円)より低い。ろう者の社会進出に伴い通訳が必要な場面が増え、条例制定後...
まじめな社会福祉情報 | 2014.03.26 Wed 19:01
JUGEMテーマ:障害者福祉 2014年3月25日 奈良新聞 採用式を終え、辞令を手に笑顔の5人=24日、橿原市四条町の県立医科大学 県立医科大学(橿原市四条町)が今春、知的障害のある若者を5人採用し、24日に採用式が行われた。同大学が知的障害者を雇用するのは初めて。5人は学内保育所の保育補助や付属病院・大学から出る大量の廃棄書類のシュレッダー処理など補助作業に従事する。 同大学で働くのは今春、県立高等養護学校を卒業した石原理江子さん▽福田菜々美さん▽...
まじめな社会福祉情報 | 2014.03.26 Wed 18:59
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