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JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 1920年代の英国領シンガポール。様々な勢力が入り乱れる街で顔役として名を馳せる青年・林田は、 大物華僑の娘・呂白蘭殺害の容疑者として、警察と呂一族双方から追われる身となる。 林田は執拗な追跡をかわしつつ、己を陥れた黒幕を捜す決意を固める。追う者と追われる者、各々が見出す驚愕の真相。 鮮やかなどんでん返しが相次ぐ、ミステリの名手が趣向を凝らした逸品、初の文庫化。 ○感想 多島斗志之はどうしてこんなに感情を揺さぶってくるの...
のーみそコネコネ | 2018.10.27 Sat 01:06
診療所の共同経営者を襲った不慮の死は、じつは計画殺人ではないか―市長ハケットからそう言われた医師ターナーは、二ヵ月前に起きた事故の状況を回想する。その夜、故人の妻エリザベスから、何者かに命を狙われていると打ち明けられたこともあり、ターナーは個人的に事件を洗い直そうと試みるが…。英国本格黄金期の妙味を現代に甦らせた技巧派、ディヴァイン初期の意欲作。 (「BOOK」データベースより) 近年再評価が進み続々と初訳、新訳が出版されているディヴァイン。本作は長編第二作で初期の作品となる...
敬称略にてお願いします | 2018.10.24 Wed 17:35
密閉された時計館旧館で繰り広げられる連続殺人。 新館では島田(鹿谷門実)たちが、館と十年前に死んだ少女の謎に迫る。 この設定、読み進むだけでわくわくしてくる。 十角館、霧越邸、この感覚、これぞ綾辻。 クライマックスの逆転劇は超スペクタクル。 ?質量共に、本格ミステリの醍醐味が満喫出来た。とにかく素晴らしい。 読者に対して非常に優しいのが綾辻氏の長所だ。さらに、真面目に向き合ってくれる。 メイントリックはある程度推測できるが、その理由には感動した。 また、ミスディレクションも用意され、この「落...
物語の宝石箱 | 2018.10.22 Mon 23:32
真鍮色の光におおわれる夏。松華学園高校、江戸文化研究会の部長・高原明日奈が姿を消した。部員の「ぼく」は後輩の紅亜に叱咤され、無理やり事件にまき込まれる。元刑事の「親父」も美人教諭への下心から、やはり事件を追う。東京の下町を舞台にくり広げられる爽やかで可笑しくて、ちょっと切ない青春ミステリー。(「BOOK」データベースより) 樋口有介久々の青春ミステリー。高校2年の夏に事件が起こるという作者王道の展開でデビュー作「ぼくと、ぼくらの夏」と被る設定、展開も多い。デビュー25周年、原点に戻っ...
敬称略にてお願いします | 2018.10.16 Tue 17:12
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 犯罪コーポレーション恐喝部門の長であるハリー・セクストンは、背任の汚名を着せられ投票により処刑が決まってしまう。 だがしかし、この投票は何者かに仕組まれたものだった! 混迷を極めるコーポレーションの幹部たち。そしてまたもう一つの殺人が――。 エラリー・クイーンが強大な犯罪組織と対決する表題作を始め、不可能犯罪、ミッシングリンク、色とりどりの事件が並ぶ、ラジオドラマ集第三弾! ○感想 初めに断っておくと、この記事の日付が...
のーみそコネコネ | 2018.10.14 Sun 18:38
フィンランドはユダヤ人虐殺に加担したか―歴史の極秘調査ともみ消しの指令を受けたカリ・ヴァーラ警部。ヘルシンキで起きたロシア人富豪妻の拷問死事件の捜査においても警察上層部から圧力がかかる。さらにカリを襲うのは原因不明の頭痛。妻のケイトは彼を心配するが、臨月を迎えた妻をこれ以上不安にさせることはできない…。激痛に耐えながら挑んだその結末とは?好評極寒ミステリ第2弾! (「BOOK」データベースより) カリ・ヴァーラシリーズの二作目。前作「極夜」が陰惨で鬱々とした内容だったので覚悟して...
敬称略にてお願いします | 2018.10.04 Thu 17:28
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 前漢時代の中国。かつて国の祭祀を担った名家、観一族は、春の祭儀を準備していた。 その折、当主の妹が何者かに殺されてしまう。しかも現場に通じる道には人の目があったというのに、その犯人はどこかに消えてしまったのだ。 古礼の見聞を深めるため観家に滞在していた豪族の娘、於陵葵は、その才気で解決に挑む。 連続する事件と、四年前の前当主一家惨殺との関係は? 漢籍から宗教学まで、あらゆる知識を駆使した推理合戦の果てに少女は悲劇の全貌を見出す―気鋭の中国人...
のーみそコネコネ | 2018.10.04 Thu 01:55
『ビブリア古書堂の事件手帖』の続編が出ました!シリーズ完結から、栞子さんと大輔くんのその後の物語が描かれます。なんと、二人の間には小さな娘が! 物語は、栞子さんによく似たこの「扉子」ちゃんに、栞子さんがこれまで起きた本にまつわる話を聞かせるといった手法がとられています。これまでのビブリア古書堂シリーズに登場した人々も出演します。 それにしてもあのふたり、いつの間に結婚、そして娘まで…。 ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)中古価格¥580から(2018/9/25 00...
日々の書付 | 2018.09.26 Wed 19:20
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 ブロードウェイで男たちを手玉に取りつづけてきた、カナリアというあだ名の美しいもと女優が、密室で無残に殺害される。 殺人事件の容疑者は、わずかに四人だが、犯人のきめ手となる証拠は皆無。 矛盾だらけで不可解な犯罪に挑むのは、名探偵ファイロ・ヴァンス。独自の推理手法で犯人を突き止めようとするが……。 『ベンスン殺人事件』で颯爽とデビューした著者が、その名声を確固たらしめたシリーズ第二弾。 ○感想 「もういい! ...
のーみそコネコネ | 2018.09.24 Mon 12:46
乱歩や宮崎駿があこがれた黒岩涙香の翻訳小説『幽霊塔』を読了。宝が隠された塔を巡る冒険活劇ミステリ。「幽霊塔」は、少年時代の江戸川乱歩や宮崎駿も憧れた小説で、後に江戸川乱歩によってリライトされ、宮崎駿の「カリオストロの城」にも影響を与えてます。 いわくつきの時計塔、宝の謎、暗号、首無し死体、からくり屋敷など、ミステリの要素がたっぷり詰まっています。 ・パブリックドメイン(0円)デジタル書籍版「幽霊塔」。明治時代の描写そのままなので読みづらいところも。 幽霊塔 『幽霊塔』あらすじ 丸部道九...
日々の書付 | 2018.09.16 Sun 19:13
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