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JUGEMテーマ:ミステリ レーナ・レヘトライネン シリーズ第3作 刑事部の課長となったマリアは 産休を終えて、復帰する… 船舶用塗料メーカーの社長が 1年前、鳥類学者が死んだ日に、 同じ島で殺害された… 動物愛護運動のデモが激化し、 工場が放火され、あわや死亡者が… マリアと課長職を争ったストレムは 取り調べ中に、DVを繰り返す男を殴り、 停職処分を受けてしまう… 管理職となったマリ...
大河の一滴 | 2018.06.17 Sun 17:46
風来坊のフランクはたまたま入った安食堂でギリシャ人店主に誘われ、従業員として働くことになった。セクシーな店主の妻コーラと関係を持ったフランクは共謀して亭主を殺害する計画を立てるが……。 何度も映画化されている有名作品だがどの映画も見たことはなく、原作を読むのも初めて。なんとなくハードボイルド風サスペンスというイメージを持っていたのだが、読んでみたらジム・トンプソンなどのノワール小説に近いものを感じた。調べてみたらノワールの源流にはハメットやケイン等のハードボイル...
敬称略にてお願いします | 2018.06.14 Thu 19:59
BOOKOFF 野々市若松店 野々市市若松 某月某日 夕方にひとりで訪問 文庫本 108円 孤独の歌声 天童荒太 前に読んだと思う。その時も古本で100円。探せばあるかも。 前回読んだ時には自分には天童荒太は合わないと思った記憶。 サイコキラーがステレオタイプ。犯人の心理描写必要か疑問。 ヒッチコックの有名映画と同じオチなのは意識的だろうけど。 あれは犯人が何を考えてるかわからないから怖かったと思う。 今回読んで少し印象変わったから別の本も100円で読もう。 ...
金沢独身男飲む食う遊ぶ節約生活 | 2018.06.12 Tue 14:59
↡⇓⇩↓▼⟱⬇↓↓⬇▼⬇⬇⇓⬇⇩↓⬇⟱↓⇓⬇▼⬇↓↡↡ ➞→➞→ WATCH / DOWNLOAD Panic Attack ←⟵←⟵ ⇑⇧↑⇑↑▲↑⇧⇪⬆⇧⟰⇑↟⇑⇪⇧↟▲↟⇧⟰⟰▲⇑⇪▲ How do youhelp somebody who is having a panic attack How can you rest...
Hunter | 2018.06.10 Sun 05:01
JUGEMテーマ:ミステリ ロバート・クレイスの最新作 前作のスコットとマギーに加え、 シリーズのコールとパイクも登場! 容疑者の目撃者として 命を狙われるスコットとマギー 人探し中に事件に巻き込まれる コールは、真相を暴くのか? パイクだけでなく、傭兵の ジョン・ストーンも助っ人に〜 テロ事件で息子を失った母親の 悲しい計画が背後にあった… コールと依頼人の「約束」 スコットとパイクの「約束」 &nbs...
大河の一滴 | 2018.06.09 Sat 09:33
JUGEMテーマ:ミステリ ロバート・クレイス ノン・シリーズの作品 主役は、銃撃で相棒を殺された ロサンゼルス市警のスコットと アフガニスタンでハンドラーを 失った警察犬のマギー それぞれ、心と身体の傷を抱え、 パートナーとして一歩を踏み出す〜 ただの強盗だと思われた事件は 大きな陰謀の一部だった… 主を守ることに命をかけるマギーの 勇敢さと信頼の強さに胸を打たれます。 犬好きには、たまらない一冊。
大河の一滴 | 2018.06.01 Fri 21:46
JUGEMテーマ:ミステリ ロバート・クレイス シリーズ外の作品 小さな町の警察署長のタリーは 以前はロサンゼルスのSWAT隊員で 犯人との交渉係をしていたが〜 心の傷を抱え、妻子とも別居し、 二度と大事件とは関わらないはずが… 降って湧いた人質事件で ネゴシエーターを務めることに〜 その家の主は、犯罪組織の 資金洗浄の仕事をしていた… 組織のボスは、証拠隠滅を図り、 タリーの妻子を誘拐して、 タリ...
大河の一滴 | 2018.05.25 Fri 21:00
第二次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜になったイギリス特殊作戦執行部員の女性。ドイツ軍の拷問を経てイギリス軍の情報を手記にする事に同意した彼女が書いた手記には小説風に親友マディのことが綴られていて……。 エドガー賞のヤングアダルト部門賞受賞。日本では初紹介の作家だが本作以外では歴史小説やヤングアダルト(YA)小説を何作か書いてるとのこと。 作者の履歴からもわかるように創元推理文庫から出版され、このミス2018では第11位にランクイン……というイメージほ...
敬称略にてお願いします | 2018.05.25 Fri 20:37
ABC殺人事件は、真相を知らずに読んだら、最後まで真犯人がわからないだろう。凄いことだ。さすが「ミステリーの女王」である。推理小説というもの、凡そ真犯人は推測がつくものだし、つかなくても「この2人のどちらか」くらいには絞られるものだ。全く不明の場合も、真犯人は必ず登場人物の中にいる。クリスティは推理小説の多くの「規則」に挑戦したが、さすがに「真犯人は、真相が明かされるまで登場していなかった人物」という筋のものは無いと思う。 ところで、シャーロキアンは存在してもエルキューリアンは存在しない?理由...
貧乏庶民の法的思考3 | 2018.05.20 Sun 19:37
JUGEMテーマ:ミステリ ○内容 テレビ画面のギャングが銃の引き金を引いた瞬間、現実の弾丸が老人の胸を撃ち抜いた!(「弾丸は飛び出した」)。 アパートの一室で扼殺体が発見される。手がかりは多いものの、容疑者たちには確かなアリバイが…(「みずほ荘殺人事件」)。 高度な謎解きを江戸川乱歩も賞賛した女性本格推理作家の先駆け。その傑作群がここに甦る。 ○感想 「かあちゃんは犯人じゃない」 デビュー前に書かれた作品らしいのだが、シャボンなどの小道具...
のーみそコネコネ | 2018.05.19 Sat 00:14
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