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山本幸久さんの本は、 潜在意識の中で選んでいるのかもしれませんが、 読めば皆好きになり、私には甲乙つけがたく、 これが一番はないのです。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.12.12 Sat 14:03
孟嘗君3巻 宮城谷昌光 ◎ あらすじ 白圭のことして育てられてきた田文は、遂に本当の父が斉の威王の弟である田嬰であることを知らされる。 そしてそのことは、父である田嬰にも伝えられ、田文は田嬰のもとに引き取られる。 その頃、後に孫子の兵法として名を馳せる天才軍略家孫びんが、斉の軍師として歴史の表舞台に登場しようとしていた。 ◎ 感想 ここまで主人公である田文の影が薄かったが、半分終わった頃にしてやっとメインに。 ちょっと、成長の度合いといい、大物風な存在感といい、やや唐突感がありありだが、ま...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.12.03 Thu 01:36
図書館で、山本甲士さんの本を探していて、 「これは、読んでいないな」 山本幸久さんの本は何冊か読んでいましたが、 「愛は苦手、ふふ、みーつー」と借りました。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.24 Tue 11:32
宮辻薬東宮 タイトルを見て、 日光の東照宮が最初に頭に浮かび、 「そんな場所があるのか」と借りてみると、 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.10 Tue 10:57
表紙に、わかれ縁と大きく、書かれていて、 最初は気が付かず、 「わかれえん」と読んでいて、 小さく心に棘を刺すようなタイトル、と、 思っていました。
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.05 Thu 14:10
届いた「あなたの不幸は蜜の味」を見て、 なんで買ったんだろうと、暫く考えて。 文芸評論家が編集したとの、アンソロジー、 に惹かれて、対極にあるハートフルミステリーと、 「これを買った人はこれも買っています」 アマゾンのサイトに踊らされて、 合わせて、買ってみたのです。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.10.29 Thu 15:13
西條さんの時代小説、 1ページ目で驚いた、字だらけ、余白が全然ない。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.10.24 Sat 19:07
下町ロケット2 池井戸潤 ◎ あらすじ 帝国重工との取引を見事に成立させた佃製作所に、医療機器の大手日本クラインより、医療機器部品の製造依頼が舞い込む。 新たな収益の軸となる事業に育てたいと考えた佃製作所は、厳しい条件ではあったが将来の事業化を見込んで、部品の製造に取り組む。 しかし、この取引は大手の論理を振りかざした悪意に満ちた取引であった。 ◎ 感想 前作同様、良い人と悪い人がはっきり分かれていて、ストーリーがわかりやすいから読みやすい。 読みやすいから、一気に読み進めることができる。 ...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.10.24 Sat 08:46
孟嘗君 2巻 宮城谷昌光 ◎あらすじ 義弟となる公孫鞅に感化を受け、学問をすることに一念発起した風洪は、公孫鞅にすすめられたシコウという学者を探して旅に出る。 しかし、居所を確かめたと思い出向くと、すでにそこに姿はなく、なかなか会うことができずにいた。 ◎ 感想 風洪を中心に各国の駆け引きなども絡み、展開が早く面白い。 身近な話から、国同士の駆け引き、勧善懲悪的要素も含まれているので、先が気になり一気に読みすすめてしまう。 ◎ オススメ度 ☆☆☆☆☆(5点満点) さすがの宮城谷小説。 JUGEMテーマ...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.10.14 Wed 12:22
「名もなき毒」から始まった、杉村三郎シリーズ第4弾。 初の短編集。 寝ないで読み続けてしまう長編よりも、 「はい、今夜はここまで」と区切れる短編が好きなので、 私には好都合でした。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.10.07 Wed 16:13
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