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銭湯、古道具屋 江戸の100円ショップ、 5人の人気作家が「お店」をテーマに描く、 傑作アンソロジー 賑やかで温かい、江戸の町へようこそ、 と帯に書いてあります。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2021.01.02 Sat 13:54
帰蝶 諸田玲子 ◎ あらすじ 美濃斉藤家より織田信長のもとに嫁いできた帰蝶。 何をしでかすかわからない夫や、子ができない葛藤に苛まれながらも他の女が産んだ信長の子を実子として育て、織田家を陰ながら支えていく。 その一方で、立入宗継という不思議な魅力を持つ商人に心を惹かれていく。 ◎ 感想 いわゆる信長婦人である濃姫を書いた小説は珍しいと思い、読み始めたが最初はちょっと違うなあ、と感じていた。 やはり、女性ならではの視点ということで、妻として、母として、またひとりの女性として濃姫が描かれている...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.12.14 Mon 03:21
山本幸久さんの本は、 潜在意識の中で選んでいるのかもしれませんが、 読めば皆好きになり、私には甲乙つけがたく、 これが一番はないのです。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.12.12 Sat 14:03
孟嘗君3巻 宮城谷昌光 ◎ あらすじ 白圭のことして育てられてきた田文は、遂に本当の父が斉の威王の弟である田嬰であることを知らされる。 そしてそのことは、父である田嬰にも伝えられ、田文は田嬰のもとに引き取られる。 その頃、後に孫子の兵法として名を馳せる天才軍略家孫びんが、斉の軍師として歴史の表舞台に登場しようとしていた。 ◎ 感想 ここまで主人公である田文の影が薄かったが、半分終わった頃にしてやっとメインに。 ちょっと、成長の度合いといい、大物風な存在感といい、やや唐突感がありありだが、ま...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.12.03 Thu 01:36
図書館で、山本甲士さんの本を探していて、 「これは、読んでいないな」 山本幸久さんの本は何冊か読んでいましたが、 「愛は苦手、ふふ、みーつー」と借りました。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.24 Tue 11:32
宮辻薬東宮 タイトルを見て、 日光の東照宮が最初に頭に浮かび、 「そんな場所があるのか」と借りてみると、 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.10 Tue 10:57
表紙に、わかれ縁と大きく、書かれていて、 最初は気が付かず、 「わかれえん」と読んでいて、 小さく心に棘を刺すようなタイトル、と、 思っていました。
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.11.05 Thu 14:10
届いた「あなたの不幸は蜜の味」を見て、 なんで買ったんだろうと、暫く考えて。 文芸評論家が編集したとの、アンソロジー、 に惹かれて、対極にあるハートフルミステリーと、 「これを買った人はこれも買っています」 アマゾンのサイトに踊らされて、 合わせて、買ってみたのです。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.10.29 Thu 15:13
西條さんの時代小説、 1ページ目で驚いた、字だらけ、余白が全然ない。 JUGEMテーマ:書評
でえくの娘 職人エステティシャンの独り言 | 2020.10.24 Sat 19:07
下町ロケット2 池井戸潤 ◎ あらすじ 帝国重工との取引を見事に成立させた佃製作所に、医療機器の大手日本クラインより、医療機器部品の製造依頼が舞い込む。 新たな収益の軸となる事業に育てたいと考えた佃製作所は、厳しい条件ではあったが将来の事業化を見込んで、部品の製造に取り組む。 しかし、この取引は大手の論理を振りかざした悪意に満ちた取引であった。 ◎ 感想 前作同様、良い人と悪い人がはっきり分かれていて、ストーリーがわかりやすいから読みやすい。 読みやすいから、一気に読み進めることができる。 ...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2020.10.24 Sat 08:46
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