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図像を解く

JUGEMテーマ:書評 荒俣宏「図像探偵」  探偵ものの雑誌に掲載されたものらしいので、バスカヴィル家の犬とか、まだらの紐とか、を構ふ。  まだらの紐は、尺取り尺取りしたかもとか、エドガー・ポォはオランウータンを知らなかったとか。  カツオノエボシ図像をあげ、「普通のクラゲ」の絵を上げ、普通のには支那のぢぢいみたいな顔が出るのに、カツオノエボシとかアオノウミウシは、人間の顔が出ないと言ふ奇怪な現象が起こると説く。  エビス図像に関する「やばいなぁ」は21世紀初頭風である。 吉田初三郎が、伊勢...

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:11

なんとか言いながら

JUGEMテーマ:書評 「俺が昨日言ったことと今日いうことは違うんだっ!!」  とかの理不尽なことが大爆発。  宮崎駿御大が「百姓民族としてのエミシ」を散々こいてゐるのにもかかはらず、叶氏はその説を解く本を広げながら、 「縄文時代は農耕をしなくてよかった」 と、農耕民族としてのエミシを無視。

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:10

こういう点から

JUGEMテーマ:書評    荒俣宏作  風水なので東京と言ふ都市と墓(陰宅といふ)を構ふ小説『帝都物語』。御嶽山でなくて浅間山がアレする。  昭和六十年代後半はサーフィン用ドライスーツが街著。お姉さんが著てゐる。  政所なんとか姉妹がレザーのぴっちりスーツを著て加藤と戦ってゐるが無視する

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:08

まあこんなところで

 深見真「ヴァーティゴ」  未来の建築がけっこうよろしい。   来たるべき近未来 サイボーグのお姉さんが警官やって、戦時中のトラウマを抱へながら、相棒と共に悪を打つのであった。  こんなもんでいいと思う 著者の格闘技関係に関するうんちくが暴走。レズビアンも登場。 JUGEMテーマ:書評

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:07

なんかほら

JUGEMテーマ:書評 乾いて候〈上〉 (道草文庫) 乾いて候〈中〉 (道草文庫) 乾いて候〈下〉 (道草文庫)  劇画「乾いて候」のノヴェライズ てふか原作みたいな。  冒頭 「じごいいン!じごいいン!」 とかいふ、鐘の音が出る。多分ギャグぢゃない。ひたすら、絵で見ると面白いけど文章で読むとなんだかなー表現がいっぱい。  主人公が「勃ッて七尺八寸」を大奥でかます。絵で見るといいけど文章で見ると嫌。  とかの書評を唐沢俊一先生がやってて、それを読んだ小池一夫先生が唐沢先生へ次の作品を送ったさうである。  あ...

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:01

1Q84 BOOK1 村上春樹

 1Q84 村上春樹 JUGEMテーマ:書評 ◎ あらすじ 青豆には、スポーツインストラクターという表の顔の他に裏の顔を持っていた。 それは、高い社会的地位をもっていながら、女性にひとつ間違えば死に到るまでのひどい暴力などをふるっている男たちを、誰にも気づかれないように死を与えることだった。 それは、人間の体の機能を知り尽くした青豆にしかできないことだった。 ところが、あることをきっかけに、青豆は自分が一見するとわからないが、何かが違う別の世界に迷い込んだことを認識する。 予備...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.09.20 Sat 22:02

松永弾正久秀  黒部 享

松永弾正久秀 黒部 享 JUGEMテーマ:書評  ◎ あらすじ 浮浪児の耳助は、三好家ゆかりの寺で使用人として拾われる。 その寺で、三好元長になぜか気に入られた耳助は、松永久秀と名を替え、三好家の跡取りである三好長慶の守役に引き立てられる。 元長の死後、家督を引き継いだ三好長慶をもり立てようとする久秀であったが、三好長慶の持ち合わせている優しさと優柔不断さに愛想を尽かし、見切りを付ける。 その後、邪魔者を排除しながら、三好家を乗っ取りつつあった久秀に、天敵といっていい人物が立ちは...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.09.16 Tue 00:12

儂は舞い降りた・儂は舞い上がった 〜アフガン従軍記(上・下)〜

今回拝読したのは、戦場カメラマン宮嶋茂樹さんの、2001年アメリカ同時多発テロの、アルカイダへの報復として開戦となったアフガニスタン戦争での、なぜか面白おかしい現地の従軍記録です。 「わ〜、言ってること高尚〜。ajikoさんは国際紛争にまで視野を広く持つ素晴らしい方ですね!」 …なんて誉められる妄想をし、自分に酔っぱらいながら小難しそうな本広げてスタバでドヤ顔しちゃうもんね〜ww …なんて、とてもできないレベルの超くだらない本です(笑) まず、冒頭から笑います。 「この本は雨後のタケノ...

room ajiko | 2014.08.27 Wed 13:17

老上海の舞台装置に期待しすぎた 「月下上海」 山口 恵以子

戦前、魔都と呼ばれた上海の街を舞台にした「月下上海」を読みました。「月下上海」は、悲しい過去を背負って上海へ渡った財閥令嬢の女流画家が、陰謀に巻き込まれながらも、持ち前の才知で時流を生き抜いていく物語でした。 老上海の舞台装置に期待しすぎた 面白いけれど、期待しすぎた… 戦前の老上海は、秘密結社や犯罪組織、美しい建物の裏に阿片窟など、清濁入り交じる、恐ろしいけれど魅力的な都市でした。上海そのものが下手なドラマより面白い舞台装置なんです。 だから、そんな老上海には、自ずとスパイやら国境を超...

日々の書付 | 2014.06.11 Wed 01:40

大導寺一族の滅亡  栗本 薫

大導寺一族の滅亡  栗本 薫 JUGEMテーマ:書評  ◎あらすじ 平安時代から続く名家である大導寺家。 その大導寺家にうまれた大導寺静音は、代々引き継がれてきた蔵の中で、4冊のノートを発見する。 そのノートを発見後、犬が殺されるなど、静音の回りで異変が起き始める。 静音は、そのノートを持ち、静音の兄的存在である「直さん」に相談する。 しかし、その相談後に、静音の部屋にガスが送り込まれたり、ノートを預かった直顕の部屋が何者かに侵入されるなどの出来事が起きる。 ◎ 感想 推理小説って...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.05.18 Sun 19:27

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