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なんかほら

JUGEMテーマ:書評 乾いて候〈上〉 (道草文庫) 乾いて候〈中〉 (道草文庫) 乾いて候〈下〉 (道草文庫)  劇画「乾いて候」のノヴェライズ てふか原作みたいな。  冒頭 「じごいいン!じごいいン!」 とかいふ、鐘の音が出る。多分ギャグぢゃない。ひたすら、絵で見ると面白いけど文章で読むとなんだかなー表現がいっぱい。  主人公が「勃ッて七尺八寸」を大奥でかます。絵で見るといいけど文章で見ると嫌。  とかの書評を唐沢俊一先生がやってて、それを読んだ小池一夫先生が唐沢先生へ次の作品を送ったさうである。  あ...

書評とか | 2014.11.02 Sun 20:01

1Q84 BOOK1 村上春樹

 1Q84 村上春樹 JUGEMテーマ:書評 ◎ あらすじ 青豆には、スポーツインストラクターという表の顔の他に裏の顔を持っていた。 それは、高い社会的地位をもっていながら、女性にひとつ間違えば死に到るまでのひどい暴力などをふるっている男たちを、誰にも気づかれないように死を与えることだった。 それは、人間の体の機能を知り尽くした青豆にしかできないことだった。 ところが、あることをきっかけに、青豆は自分が一見するとわからないが、何かが違う別の世界に迷い込んだことを認識する。 予備...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.09.20 Sat 22:02

松永弾正久秀  黒部 享

松永弾正久秀 黒部 享 JUGEMテーマ:書評  ◎ あらすじ 浮浪児の耳助は、三好家ゆかりの寺で使用人として拾われる。 その寺で、三好元長になぜか気に入られた耳助は、松永久秀と名を替え、三好家の跡取りである三好長慶の守役に引き立てられる。 元長の死後、家督を引き継いだ三好長慶をもり立てようとする久秀であったが、三好長慶の持ち合わせている優しさと優柔不断さに愛想を尽かし、見切りを付ける。 その後、邪魔者を排除しながら、三好家を乗っ取りつつあった久秀に、天敵といっていい人物が立ちは...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.09.16 Tue 00:12

儂は舞い降りた・儂は舞い上がった 〜アフガン従軍記(上・下)〜

今回拝読したのは、戦場カメラマン宮嶋茂樹さんの、2001年アメリカ同時多発テロの、アルカイダへの報復として開戦となったアフガニスタン戦争での、なぜか面白おかしい現地の従軍記録です。 「わ〜、言ってること高尚〜。ajikoさんは国際紛争にまで視野を広く持つ素晴らしい方ですね!」 …なんて誉められる妄想をし、自分に酔っぱらいながら小難しそうな本広げてスタバでドヤ顔しちゃうもんね〜ww …なんて、とてもできないレベルの超くだらない本です(笑) まず、冒頭から笑います。 「この本は雨後のタケノ...

room ajiko | 2014.08.27 Wed 13:17

老上海の舞台装置に期待しすぎた 「月下上海」 山口 恵以子

戦前、魔都と呼ばれた上海の街を舞台にした「月下上海」を読みました。「月下上海」は、悲しい過去を背負って上海へ渡った財閥令嬢の女流画家が、陰謀に巻き込まれながらも、持ち前の才知で時流を生き抜いていく物語でした。 老上海の舞台装置に期待しすぎた 面白いけれど、期待しすぎた… 戦前の老上海は、秘密結社や犯罪組織、美しい建物の裏に阿片窟など、清濁入り交じる、恐ろしいけれど魅力的な都市でした。上海そのものが下手なドラマより面白い舞台装置なんです。 だから、そんな老上海には、自ずとスパイやら国境を超...

日々の書付 | 2014.06.11 Wed 01:40

大導寺一族の滅亡  栗本 薫

大導寺一族の滅亡  栗本 薫 JUGEMテーマ:書評  ◎あらすじ 平安時代から続く名家である大導寺家。 その大導寺家にうまれた大導寺静音は、代々引き継がれてきた蔵の中で、4冊のノートを発見する。 そのノートを発見後、犬が殺されるなど、静音の回りで異変が起き始める。 静音は、そのノートを持ち、静音の兄的存在である「直さん」に相談する。 しかし、その相談後に、静音の部屋にガスが送り込まれたり、ノートを預かった直顕の部屋が何者かに侵入されるなどの出来事が起きる。 ◎ 感想 推理小説って...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.05.18 Sun 19:27

「お父さんと伊藤さん」 中澤 日菜子

彩は、34歳でアルバイト生活をしていて、同棲中の彼氏の伊藤さんとは、20年が離れている。世間からみたら負け組なふたりだけれど、本人たちはこの生活を楽しんでいる。けれど、ある日、兄のところで暮らしていた彩の父親が突然やってきて、奇妙な同居生活が始まることになり…。 取扱注意の父親 彩のようなアラサー世代以上の「お父さん」は、なにかと取り扱いが難しい世代です。彩と伊藤さんの生活や仕事についても、お父さんの価値観からすると、彩たちの生活も最初は「普通ではない=よくない」こととして捉えています。 この...

日々の書付 | 2014.05.10 Sat 01:08

【動画】セラピスト(最相 葉月)

セラピスト 最相 葉月 新潮社 2014-01-31 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahooショッピングで見る ヤフオク!で見る 7netで見る ...

ホンパラ | 2014.05.08 Thu 18:54

7つの習慣(まんが)

今回拝読したのは、ふらんくりん?こびーじゃぱん?の有名な自己啓発本漫画バージョン。 画像⬆のまんがではなく、バーテンダーの女の子が表紙のやつです。 友人からプッシュしてもらって読んでみました♪ 総評:本当に「主体的な生き方」をするために必要なバイブル。 「自己啓発本」は、私には苦手な分野の本なんですよ。ドラッカーとか、なんちゃらジョニー?とか海外の成功者の翻訳が多くて日本語変だし、理詰めで小難しいイメージだったのですが。まんがだったからすっごい解りやすかったー!すっきり! まず絵が可...

room ajiko | 2014.04.14 Mon 14:21

謎の母 久世光彦

謎の母 久世光彦  ◎ あらすじ 15歳のさくらは、父親と13歳の弟と3人で暮らしていた。 戦後、間もない頃ではあったが、普通の学生生活を送っていたさくらは、ある日、友達に借りて読んだ異端の作家、朽木の作品を読んで、これは自分のことを書いた小説だと感じる。 どうしても朽木とあってみたくなったさくらは、面識も何もない朽木に手紙を送り、会う約束を取り付ける。 それからというもの、さくらは時間を見つけては、朽木の元へ通うようになる。 朽木は、気ままな性格で、自堕落な生活を送っていたが...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2014.04.12 Sat 22:34

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