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デクノボー宮沢賢治について

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デクノボーの先達 宮沢賢治。シンプルライフのお手本ともいえる。その作品、生き方、仕事、などなど。
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「銀河鉄道の夜」をともに旅して

講座「賢治 長へん輪読会 作品『銀河鉄道の夜』」より 輪読会感想 (2)              〈宮沢賢治祭(2020年9月21日)にて〉      銀河鉄道は、死んでこの世を去る人ばかりが乗る列車です。それなのにどうしてジョバンニひとり生きたままでこの列車に乗れたのでしょうか。 ジョバンニは、お母さんが病気、お父さんは出稼ぎに行って不在、疲れて学校の教室でも眠くなったり勉強にも自信を失い、あちこちでバカにされたり白い目で見られたり、子どもとして大変つらい境遇を生きています。ジョバン...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.04.02 Fri 20:43

賢治 長へん輪読会(3月) 「風の又三郎」

今月の長へん輪読会で読んだ「九月四日、日曜」では、一郎や嘉助たちは三郎(又三郎)と一緒に草刈を見に行き、遊び、そしてそこで嘉助は山中に迷い込んでしまう。 「風の又三郎」と言えばここの場面がとても印象的だ。   輪読会では参加者が順々に朗読をしていくのだが、それを聞いているうちにどんどん物語の中に深く入っていく感じがした。 この場面に出てくる木や草、風や空などの自然界の息づかいがとてもリアルである。 そして講座の参加者お一人お一人の発言によって、その自然界の畏怖や癒し、登場人物の...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.03.17 Wed 11:17

ジョバンニになりたい

講座「賢治 長へん輪読会 作品『銀河鉄道の夜』」より 輪読会感想              〈宮沢賢治祭(2020年9月21日)にて〉       画 熊谷直人     昨年10月に始まった長編輪読会の初めに、熊谷先生が、「一人ひとりがジョバンニになりましょう。緑の切符を持って、帰って来ましょう」と言われました。私は、今まで遠い憧れの存在だったジョバンニに、いよいよ、本気で近付く努力をしなければならない時が来たのだと、気持ちが引き締まる思いがしました。毎回、先生のこの言葉が発...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.03.10 Wed 15:58

宮沢賢治文語詩稿を読む(2月)

宮沢賢治文語詩稿 五十篇 文語詩稿 一百篇 文語詩未定稿(宮沢賢治全集4 ちくま文庫)より、それぞれ自由に文語詩を選び発表しました。2月は、ポラーノとヒームカさんです。   「早春」は、石碑(ぎんどろ公園)にも刻まれている有名な文語詩ですが、少しづつ調べていくうちにあまりに深くて結局最後までまとまりませんでした。しかし宮沢賢治の生きていた時間に戻り当時を一瞬でも感じられたような気がして何ともいえない気持ちになりました。当日は宮沢賢治の「まこと」を求める熱いゆるがぬ思いに出席者みんなで感動...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.03.02 Tue 13:05

賢治 長へん輪読会(2月) 「風の又三郎」

2月に皆で読んだところは「九月二日」。 ここでは転校してきて二日目の又三郎が登校し、それを見ている一郎や嘉助たちの様子や、教室での彼らのやりとりが描かれている。     「さうだ。やっぱりあいづ又三郎だぞ。あいつ何かするときっと風吹いてくるぞ。」   と嘉助が突然高く云う場面があるが、読んでいる私もつい「この子はやっぱり又三郎だ。」と思ってしまった。 でも、そんな又三郎も一郎や嘉助たちと仲良くなりたいのだな、そして学校の子どもたちもどこかこの転校生に惹かれているのだな...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.02.25 Thu 21:17

サムライ平和(ピース) 最新17号のご案内

サムライ平和17号 (令和3年2月6日発売)   エゴから愛へ 人類文明の転換のために── 日本の心と平和を鎌倉から発信する総合誌    なぜサムライ平和か ←クリック     定価 1、000円+税 山波言太郎総合文化財団 発行     目次より   巻頭 パンドラの箱が開かれた地球危機の今、   日本の言霊(ことだま)が 世界を救う                        山波言太郎 「母性...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.02.16 Tue 21:20

椿 咲くころ

  節分も過ぎ、もう立春。風の香りもほんのりと南の風を感じる頃、谷戸の椿もほころびだします。 椿といえば伊豆大島の椿は有名ですが、賢治さんもこの地を訪ねてたくさんの椿を目にしたことでしょう。 賢治さんにとって大島で出会った伊藤チエさんとの秘めたる想いは伺い知ることはできませんが、火の島の歌のように秘める情熱を感じます。   〜海鳴りよせ来る椿のはやしに ひねもす百合堀り 今日もはてぬ          (「火の島の歌」より)         J...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.02.13 Sat 22:19

宮沢賢治文語詩稿を読む(1月)

でくのぼう宮沢賢治の会 定例会(2021・1月) 宮沢賢治文語詩稿 五十篇 文語詩稿 一百篇 文語詩未定稿(宮沢賢治全集4 ちくま文庫)より、それぞれ自由に文語詩を選び発表しました。1月は、草薙さんと風志野さんです。(発表者の熱量に加え、資料も添付されていて私にはとても共感、感動するものがありました)  ※発表の詳細は記載ありません 1. 選んだ文語詩未定稿 「不軽菩薩」 語句調べと解釈(感想)詩を朗読    草薙 建    不軽菩薩   あらめの衣身にまとひ   城より城をへめぐりつ  ...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.02.02 Tue 19:29

賢治 長へん輪読会(1月) 「風の又三郎」

今月からリラ自然音楽クラブの講座「賢治 長へん輪読会」が始まった。 今回の作品は「風の又三郎」。 「風の又三郎」はこれまでも何度も読んだが、いつ読んでも何回読んでもドキドキワクワクする。 冒頭の「どっどど どどうど どどうど どどう、…」という風の音で、もう何かが始まりそうな感じになってしまう。   今回読んだのは「九月一日」のところ。 どこか不思議な?転校生の高田三郎が一郎や嘉助たちの学校にやってくる。 この学校の生徒たちの無邪気な姿からも元気をもらったが、こんな教室だったらこの少し...

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.01.29 Fri 10:33

新年のあいさつ

  明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。   デクノボー目指し、みんなで歩いていきます。   世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない                    ──宮沢賢治                でくのぼう宮沢賢治の会                    熊谷えり子   (写真撮影 K・Y)     JUGEMテーマ:デクノボー宮沢賢治について

でくのぼう宮沢賢治の会/ポラーノの広場 | 2021.01.01 Fri 07:40

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