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Book review
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作者のブログへ：「tsuda22」さんのブログ
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「心の自由」を手にいれる技術！感情のコントロールが上手になる
「心の自由」を手に入れる技術。感情の仕組みと、自分の生き方を決めているのは信念とか信条です。ということを、解説している本です。では、感情をコントロールして心を自由にするにはどうしたらよいか。より良い生き方を手に入れるにはどうしたらよいかが分かります。感情をコントロールするには、意識の焦点と、身体の使い方、言葉の使い方を変えるのが効果的です。子供の頃に作られた、今は役に立たない信念とか信条を手放す方法も載っています。その背景にある、技術体系はNLPを基にしています。簡単なエクササイズも紹介されてい...
広島十日市のミック日記 | 2009.11.06 Fri 21:11
書評：ザックリ会計力
JUGEMテーマ：Book review「ザックリ会計力」西山昌彦（著）幻冬舎メディアコンサルティング、２００９年 手軽に読めてしまう本である。会計の入門書というより、入門書を読む前の肩慣らしとして読むぐらいの本ではなかろうか。しかしながら企業会計の肝である損益計算書と貸借対照表の関係が構造的に把握できたりして得るところも多い。また最後のほうに書かれている「数字を無機質なものと思っているのは、数字を見ている側の責任」だとか、「数字は客観的で絶対的なイメージが強いが、実は主観的にある結論を導くために使われるこ...
２σの向こうに | 2009.11.05 Thu 16:07
「最も遠い銀河」 白川道
JUGEMテーマ：Book review 内容（「BOOK」データベースより） 晩秋の小樽の海で、一隻の漁船の網が女性の変死体を引き揚げた。その死体の首には、なぜか銀製のテッポウユリのペンダントが残っていた。懸命の捜査も虚し く、事件は迷宮入り状態と化した―。一方、東京の地で、新進気鋭の建築家として名を馳せている桐生晴之。誰もが振り向くほどの容貌、権力に媚を売らない孤 高の姿、友への熱い友情。周囲から一目も二目も置かれる晴之だが、その過去はベールに包まれていた。そして、彼の首にテッポウユリのペンダント...
ものモノmono | 2009.11.04 Wed 21:26
お客をつかむウェブ心理学
ウェブ心理学という本を読みました。心理学を、ウェブ戦略に生かそうという本です。この本では、心理法則を紹介して、それをホームページにどのように反映させるかが書かれています。心理法則は、有名なサブリミナル効果や、ハロー効果とかが５０法則紹介されています。サブリミナル効果は意識では捕らえ切れない映像を潜在意識に送ることとして知られています。ハロー効果は、例えば学歴があるだけで偉い人と思ったりする効果です。その他にも沢山載っています。心理学の豆知識としても使えますね。ウェブは持っていないけど、心理学...
広島十日市のミック日記 | 2009.11.04 Wed 20:19
サンネンイチゴ
Book reviewサンネンイチゴ、読みました。やっぱり笹生さんの本は面白い。 考えていることとやっていることが不釣り合いなポエマー、ナオミ。ケンカなら誰にも負けない、いいとこのお嬢さんでド金髪のアサミ。昔アサミに助けられてから、ずっと彼女を慕っているヅカちん。 そんな3人が織り成す、正義？と友情の物語。 ラスト、ナオミがキレるシーンが好き。アサミと意思疎通した瞬間とか。 読んでて爽快でした。
corduroy | 2009.11.04 Wed 17:16
書評：ドロップ
JUGEMテーマ：Book review「ドロップ」品川ヒロシ（著）リトルモア、２００６年 漫才コンビ品川庄司の品川が書いた小説である。実を言うと、どうせくだらない小説だろうと思いながら読み始めたのだが、ところがどっこい、グイグイと品川ワールドに引き込まれてしまった。感動するまでには至らないが実に面白い読み物である。おそらく著者本人の体験に基づいて書かれたものであろうが、喧嘩のシーンの描写は実に臨場感があふれているし、登場してくる不良たちの言葉遣いなどもまさに元不良だからこそのリアルさがある。ここに描かれて...
２σの向こうに | 2009.11.02 Mon 20:54
ピネくんとさかなのおうちレビュー・感想
ピネくんとさかなのおうちの感想です。 ふくだとしお+あきこ（株）学習研究社 ピネくんが金魚鉢をかぶって海にもぐるお話です。 色々なさかなや町を発見して興奮する様子や 海の中でサンドイッチを食べようとする様子などが とてもほほえましくてかわいいです。 ところどころクイズが入っています。 たこさんはどこかな？ でたこさんを絵の中から探すことが出来ます。 １冊で２度楽しめる絵本です。 お勧め度：★★★★☆ ピネくんとさかなのおうち JUGEMテーマ：Book review
芸能人の噂・ニュース | 2009.10.31 Sat 08:01
書評：オール1の落ちこぼれ、教師になる
JUGEMテーマ：Book review「オール1の落ちこぼれ、教師になる」宮本延春（著）角川書店、２００６年 どん底から這い上がるサクセス・ストーリーである。そして前回読んだ苫米地英人の本の実践編ではないのかと勘違いしてしまうくらい、失敗と成功の典型的なパターンに見事に嵌まり込んでいるところが非常に面白かった。少年時代は周りの人のいじめや厳しい言葉によって自信をなくして自己評価を下げ、そのまま落ちこぼれというコンフォート・ゾーンに甘んじていたのだが、おそらく両親の死をきっかけに天涯孤独の状況になった時に、ど...
２σの向こうに | 2009.10.30 Fri 23:40
なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
なぜあの人は人前で話すのがうまいのか。プレゼンの上手な人を見て、そう考えたことはありませんか。私は、半年前に竹中平蔵さんの講演を聴きに行って、そう思いました。話の伏線の貼り方も上手いし、紙を見ることもなく話をされているのに、ストーリーが全て繋がっています。その自然な喋りを聴いていると、やっぱり竹中さんはとっても頭の良い人なんだと、納得しました。話に吸い込まれて聞き入ってしまう感じは、さすがです。中谷彰宏さんの、なぜあの人は人前で話すのがうまいのか、という本には、人前で話すときのコツが５８方法...
広島十日市のミック日記 | 2009.10.30 Fri 22:09
書評：努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
JUGEMテーマ：Book review 「努力はいらない！ 「夢」実現脳の作り方」苫米地英人（著）マキノ出版、２００８年 以前、この著者が書いた「IQ200になる習慣」を読んだことがあるのだが、タイトルや視点はやや異なるものの内容はほぼ同じであった。つまりエフィカシー（自己評価）を高めてコンフォート・ゾーンを上げることによって、創造的無意識という脳の働きが自然と夢の実現に向けて働いてくれるという趣旨である。非常に説得力のある理屈ではあるのだが、そのエフィカシーを高めることが非常に難しいのではないかと思われ...
２σの向こうに | 2009.10.28 Wed 21:44
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