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歴史
このテーマに投稿された記事：364件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c224/5578/
- 歴史に関するノンフィクション本・フィクション本/小説・人物伝などなど、歴史という分類に該当すると思われる書籍・雑誌について
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作者のブログへ：「takkypenny」さんのブログ
その他のテーマ：「takkypenny」さんが作成したテーマ一覧(1件)
明治人による幕末・明治の偉人たちに対する評価
JUGEMテーマ：歴史まだ、ちょっと勉強不足なのですが、明治・大正時代に位階の整理が行われたようです。たとえば、大正６年に織田信長へ正一位が授けられたりしているなどがあります。安土桃山期の人たちが行った『勤皇』的な行為を評価され（または子孫の皆さんのリクエストにお応えして？？）、神社などが建立され、それに伴って位が贈位されているようです。誰にどの位が贈られているのかは非常に興味深く、木戸孝允・大久保利通のお二人と逆賊だったはずの徳川慶喜のどちらにも従二位が贈られていたりします。パッと見た感じ、それ...
食べるように読む | 2011.07.24 Sun 20:31
長崎通詞 かっこよすぎる！
JUGEMテーマ：歴史日本滞在日記 レザーノフ著 岩波文庫日本滞在日記、読み終わりました。思いのほか、最後の方はワクワクしましたね。幕府の決定に反し、ロシアとの通商（というか開国？）を望む長崎通詞たちがあれやこれやとレザーノフに知恵を授けます。こんなことがもう少し後の時代の攘夷論者に知られたら「天誅」と言って斬られるのは間違いないですが、 そういう動きがあったということ自体が実に興味深い。やはり、長崎という土地柄、通詞という職業柄なのでしょうね。目が完全に外を向いている。そして、この長崎に後に...
食べるように読む | 2011.07.21 Thu 19:52
夏の手帳 冬の手帳
JUGEMテーマ：歴史日本滞在日記 レザーノフ著 岩波文庫日本とロシアの通商を求め、日本へ来たレザーノフ氏。日本人とのイライラさせられる交渉を経て、ようやく江戸からの使者と対面。しかし、通商条約を結ぶことは断られ、仕方なく帰る準備をしているところまで読みました。贈り物一つ受け取るのにもいろいろ許可が必要だと言う日本人。しかし、ちょっと強く言われると「まあ、特別いいですよ」と言ってしまう日本人。現代と変わらないなあと思ってしまいます。以下、面白いと思ったところ。・江戸時代の日本では、手帳で季節を味わ...
食べるように読む | 2011.07.20 Wed 22:23
何となく、申し訳ない気持ちに
JUGEMテーマ：歴史今日、三冊の本を読み終えました。もちろん、三冊とも今日、読み始めたワケではありませんが。? 龍馬の手紙 講談社学術文庫 この四ヶ月、読み続けていたもの。読了というか、流し読みでした。古文難しい。 乙女姉やんやお龍さんへのお手紙は気軽に読めるのですが、男同士の手紙は文が硬くて読めん！途中からは主に解説だけを読んでいました。 龍馬さんが勝先生の元へ入門したあたりの「すっげ〜先生のところに入門しちゃったよ」というウキウキ時代が可愛らしい。しかっし、神戸時代が終わり、二人が離れ離れに...
食べるように読む | 2011.07.06 Wed 23:35
来週のヒストリア
JUGEMテーマ：歴史テーマは中島三郎助さんらしいです。この間の桂さんの回の後、次回のテーマも幕末と聞いて「誰だ？」と楽しみにしていたのですが、そのお名前に「誰だっけ？」と思ってしまった…。お前、毎日にように「勝海舟、勝海舟」言っていて、中島さんも知らんのかとお叱りを受けそうなので、早速、検索。幕臣じゃ〜んと思って読んでいたら、勝先生と長崎時代の同期でした。おっと。それなら、名前だけは見たことがあるはずなんだけどな…。しかし、読み進めていくとこんな一文が。「勝海舟とは不仲だったと言う」…なるほど。ま...
食べるように読む | 2011.06.30 Thu 22:25
１８６３年
JUGEMテーマ：歴史幕末年表更新しました。１８６３年 薩英戦争の年になります。この年頃にたぶん坂本さんが勝先生の元へ弟子入り。以蔵さんが勝先生を護衛していたのもこの年頃と思われます。勝先生がすっごい忙しい年でした。お正月も家に帰る暇がなく、前半はあっちこっちへ船を動かしています。後半は神戸の操練所の準備に余念がなく…。お疲れ様です。しかし、文久３年３月の勝・坂本・以蔵の動きが知りたくてこの年の出来事をまとめたはずだったのに、３月の動きはよく分からずに終わってしまｔった。う〜ん。やっぱり得意の捏造...
食べるように読む | 2011.06.25 Sat 12:57
海舟座談 まとめ
JUGEMテーマ：歴史昨日のＪＩＮ。勝先生、本当にちらりでした。まあ、幕臣の勝先生が坂本と決別したともとれなくもなくもない…。ちょっと悲しい。海舟座談なんですが、残り追悼詩歌と感想しかなかったので、もう終わりにしようかなあと思います。追悼の詩歌なんて読むと当時の人の教養人ぶりが分かります。歌も詠み、漢詩も書きですよ。何か、教養ってこういうことなんだな〜と思います。今の勉強は知識はあっても、創作はあんまりしないからな…。さて、長々と感想を書いてきました、私は楽しかったです。なんていうか、この稀有な人の...
食べるように読む | 2011.05.17 Tue 20:51
ワシントンとリンコロン
JUGEMテーマ：歴史お久しぶりです。ＧＷを堪能しすぎて御無沙汰でした。先週のＪＩＮはちょっと寝ていて見逃したので、今日、久々に観ました。って…勝先生、出て来ないじゃん。（そこか！）先週は出ていたのに〜←チェック済み まさか先週が最後の出番ってことは…。物語が佳境に入ったみたいですが、勝先生、別に関係ないしなあ…。もう坂本と一緒にいないし。そういえば、勝先生って映画の『憑神』にも出ていましたよね？しかも江口洋介さんで。あれを見たときは別に勝ファンじゃなかったから何も思わなかったけど、今観たら楽しいのか...
食べるように読む | 2011.05.08 Sun 22:56
松平春嶽さんと勝先生
JUGEMテーマ：歴史松平春嶽公と言えば…不勉強で申し訳ない。特にイメージが湧きません。何となく一門の中で若手である松平容保さんに京都守護職を押し付けたイメージが…。お前、若いんだから引き受けろよ、的な。間違っていたら、ごめんなさい。海舟座談 巌本善治編 附録（その二） 二、春嶽公と勝伯 （丹生郡）内田衛・勝海舟、尹宮のお召を一人断り 志士たちに憎まれる 万延・文久の頃。日本国内ぐちゃぐちゃで大混乱だったときのお話。 中川宮朝彦親王（尹宮）殿下は政況を知ろうと佐久間象山・横井小楠・勝海舟を京都へ呼び...
食べるように読む | 2011.04.24 Sun 16:38
ようやく実家から取戻してきました 海舟座談
JUGEMテーマ：歴史こんなときだからこそ、震災前にやっていたことの続きをしてみたい。ということで、一か月以上ぶりに「海舟座談」を始めてみたいと思います。「海舟座談」 巌本善治編 附録（その二） 一、東山老翁 勝海舟談・東山老翁とは？ 京都東山にお住まいなので東山老翁。本名は習田篤さんとおっしゃるらしい。Yahooで検索してみましたが、一番上にこのブログが出てくるくらいなので、あまりメジャーな方ではなさそう。他のサイトさんによると兵庫の方のようです。・勝先生と出会ったきっかけ 明治２３年の頃、民間の疲...
食べるように読む | 2011.04.10 Sun 17:31
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