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歴史

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歴史
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勝さんは伯爵 何か似合わないです、この肩書

JUGEMテーマ:歴史今日の語り手は宮島誠一郎さん。米沢藩出身。米沢は奥羽越列藩同盟の一員なので、幕末は朝敵となりいろいろと大変だったようです。そんな宮島さんと勝さんの初めての出会いは、やはり国事に関することだったそうです。ところで、この文で宮島さんは勝先生を呼び捨てなのですが、それは文だからなのか。それともいつも呼び捨てなのか。伊藤博文は「伊藤サン」なんですけど。海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 六、受爵の時 宮島誠一郎君・吉井は姦物? 一行目から吉井さんとの出会いを語り始めているのですが。...

食べるように読む | 2011.02.07 Mon 21:38

木村芥舟さん登場

JUGEMテーマ:歴史幕末の三舟ではない『舟』、木村芥舟さん。勝さんが咸臨丸に乗ってアメリカに行った際、咸臨丸の提督だったお方です。身分的には勝さんよりずっと上だった方なんだと思うのですが、勝さんの気難さには困ったようです。というか、そんな勝さんなのに嫌っている様子もないところができた人だと思います。海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 五、咸臨丸船中の勝 木村芥舟君並びに同夫人・勝さんの身分 勝さんは最初、小普請という身分だったそうです。 小普請というのは非役。非役っていうのが何なのかよく分から...

食べるように読む | 2011.02.05 Sat 01:24

読んだ本の内容をすぐに忘れる今日この頃

JUGEMテーマ:歴史先日、このブログに『ルスチケルロ』を検索して来てくださった方がいたのですが、自分でそのキーワードを見て、「何だっけ、これ?」と思ってしまいました。マルコ・ポーロ氏から東方見聞録の聞き取りをした方でしたね。人の名前かどうかすら、分からなかったという…。やっぱり、ここは横井小楠先生のように一言言っておくべきですね。「今はこう考えておりますが、明日もこう考えているかは私自身も分かりません」本日の語り手は富田鉄之助君。勝家の別邸が水害に遭ったときにそこにいた森田女史と勝先生のお嬢様(...

食べるように読む | 2011.02.03 Thu 21:53

「江戸の忘備録」 磯田 道史

「武士の家計簿」―「加賀藩御算用者」の幕末維新』の磯田先生が送る、戦国から江戸、明治の古文書から読み解いた歴史秘話エッセイ「江戸の忘備録」。ひとつひとつの話が短く、わかりやすいので、歴史をあまり知らなくても楽しめる本です。古文書から垣間見る昔の人々の暮らしは、当時の重要な事件から、どうでもいいようなことまで種々雑多。 ・大河ドラマ「江」の夫、秀忠は真面目人間 秀忠さんは真面目な秀才タイプで、出張先で父親の家康が斡旋した女性に手をつけず、そのまま返してしまう堅物だったらしい。でも家臣には慕われ...

日々の書付 | 2011.02.02 Wed 21:27

もうちょっと続く 森田女史のお話

JUGEMテーマ:歴史この間、勝さんの息子の嫁、クララ・ホイットニーさんの日記があることを知りました。いろいろ勝家との交流が書かれているそうなので、是非、読んでみたいです。勝家の複雑な人間関係を知ったときに彼女は衝撃を受けたらしいですが…何かすみませんって感じがしました。彼女の夫となる梅太郎さんが勝さんの妾の子だということに最初は気づいていなかったそうで、その頃はその人と結婚する予定ではなかったようですが。何ていうか、今まで何かと親切にしていた勝先生へ不信感を抱いただろうな…と思いました。勿論、西洋...

食べるように読む | 2011.02.01 Tue 22:04

発見 氷川清話

JUGEMテーマ:歴史つい昨日まで、我が家の『氷川清話』は皮だけでした。『あの』お髭の勝先生のお写真の表紙だけがトロイの木馬(漫画)と遠野物語の間に突き刺さっていたのです。しかし、昨日、実家で中身を見つけました。で、よくみたらその『氷川清話』は吉本さんの編ではなかった。勝先生のところで取材をし、『氷川清話』という談話集を発売したのは吉本さんという方なのですが、この『海舟座談』にもあるように、読み物としての面白さを追求するあまり、正確さにはかなり欠けるものだそうです。それを一つ一つ洗いなおしたのが、...

食べるように読む | 2011.01.31 Mon 22:38

またも 女中さん?の回顧談

JUGEMテーマ:歴史今日はまた、勝先生にお仕えしていた女の人の回顧談です。この方も海舟との間に娘がいます。でも、その人も一人ずつしかお子さんがいない気がするんですが、二人以上いる方もいるんでしょうか。幕末=〜明治の艶福家というと、伊藤博文さんと松方正義さんが有名で、松方さんなどは自分の子供が何人いるか咄嗟に分からなかったほどだそうですが、まあ、そういうことだから西欧諸国の人たちや、西洋文化を勉強した人たちから「みだら」とか言われるんですよね。ですが、江戸時代の価値観から言えば、子供の面倒も見てい...

食べるように読む | 2011.01.30 Sun 17:05

海舟座談 附録

JUGEMテーマ:歴史海舟座談には附録がついています。勝先生が亡くなった後、巌本さんが色々な人に聞き取り調査したお話だそうです。海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 1、近待者の思い出数十年、勝先生にお仕えした糸子さんと井出さん(執事)の追懐談です。というか、執事なんていたんだ…って思ってしまいますが、まあ、伯爵家ですからね。糸子さんの方は…普通に女中さんなんだろうな…と読んでいくと、たぶん女中兼お妾さんだというころが分かります。14歳からお仕えしてるって…う〜ん。まあ、昔だからね。お糸さんが最近リュ...

食べるように読む | 2011.01.27 Thu 20:54

また間違えた〜!!

JUGEMテーマ:歴史昨日の記事の訂正です。すみません。『幕末の三舟』は勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟の三人で木村芥舟さんは入ってませんでした!木村芥舟さんって勝先生よりもお育ちのいい方だから並べられるのはおかしいな〜とは思っていたのですが。泥舟さんと芥舟さんを混同していたんですよね〜。海舟座談 巌本善治編 明治28年7月・ 経済について「天下の富をもってして、天下の経済に困ることはないというのが、コッチの落付きだ。」とおっしゃっているのですが、ニュアンスがよく分かりません。とにかく、勝先生、経済には...

食べるように読む | 2011.01.26 Wed 22:53

まだ終わらなかった…最初で最後の日。

JUGEMテーマ:歴史昨日で終わるはずだったのですが、終わりませんでした。ですが、ちょっと本題から離れて。咸臨丸でアメリカに行ったとき、艦長だった勝さんが全く役に立たなかったという話があります。その理由候補? 船酔いその理由候補? 病気その理由候補? ふてくされていた?を言ったのは福澤諭吉先生です。原典を当たったことはないので、どんな文脈で言ったのかは知りませんが。そんな体質のことを言われても…と思いますけど。?はどこが出典なのかは分からないのですが、子どもの読む学習漫画はこの説をとっていました。?が格...

食べるように読む | 2011.01.25 Tue 21:46

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