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JUGEMテーマ:歴史最近の政治家先生たちを明治の政治家たちと比較して、覚悟が足りないだのと批判する人がいます。勿論、幕末〜昭和にかけての政治家たちは命がけです。その覚悟が今のあんな方やこんな方にあるようには見えません。ただ、明治の政治家たちが仕事もプライベートも立派だったかというとそういう訳じゃないと思うんですよね。今日はそんなお話。海舟座談 巌本善治編 附録(その一)十、西郷、黒田、伊藤、井上、松方と勝先生 北岡文兵衛君なんか、上のタイトルが関係なくなりつつある今日この頃。西郷なんて出てきたっ...
食べるように読む | 2011.02.21 Mon 22:08
JUGEMテーマ:歴史下のような人を知っている方、教えてください。? 書が上手 ? 書家 金井之恭さんの先生 ? 明治21年の磐梯山の噴火で亡くなるここまで指定されていれば名前も分かりそうなものですが、ネット上では見出せませんでした。その人こそ、勝さんの命を受けて李鴻章のスパイをした男!本当にいるんですか、北岡さん?海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 十、西郷、黒田、伊藤、井上、松方と勝先生 北岡文兵衛君勝海舟を斬りそこねた男、北岡さんのお話はまだまだ続きます。・国会開設のとき 伊藤さんが国会を開...
食べるように読む | 2011.02.20 Sun 23:06
JUGEMテーマ:歴史海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 十、西郷、黒田、伊藤、井上、松方と勝先生 北岡文兵衛君・長州へお使いに行ったときの勝先生 第二次長州征伐のときのこと。長州へ和平交渉へ行った勝先生。お供もなく一人で行ったので、長州ではお公家さんかと思っていたそうな。いくら一人だからってお公家かと思うだろうか? 長州側の談判相手は大村益次郎さんや井上馨さん。話は一日でまとまりました。それがその後、勝は長州に通じていると言われるきっかけを作ったのですが。というか、通じていたんじゃないのか? ...
食べるように読む | 2011.02.18 Fri 23:59
JUGEMテーマ:歴史いくらなんでも、そりゃ言い過ぎだろという勝さんのお話。ホラフキというか…大言壮語。海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 十、西郷、黒田、伊藤、井上、松方と勝先生 北岡文兵衛君・お前らが伯爵や子爵になっているのは家康と天海のお蔭 何で?って感じですよね。勝先生曰く、その話は豊臣家滅亡のときまで遡ります。明治維新のおよそ250年前。天海(家康のブレーンだったという。あの時代に107歳まで生きたらしい、最早化け物)さんは家康公に言ったそうな。「秀頼を守る立場にあった人が、これを殺してし...
食べるように読む | 2011.02.17 Thu 22:37
JUGEMテーマ:歴史勝を斬りにきたのにその口車に乗せられてうっかり弟子になった男と言えば坂本龍馬が有名ですね。ただし、最近は批判的な意見も多いようです。土佐で既に河田小龍という蘭学者の弟子になっていた坂本が、今更、開国派だからと言って勝を斬りにいく訳がないというのが批判派の意見のようです。でも、坂本が勝を殺そうとしたというのは勝自身の証言です。まあ、それが一番信用できないという話で、ホラフキの彼が話を面白くするためにウソを吐いたという話もあります。ただ…何で勝が龍馬との出会い「だけ」を劇的にしな...
食べるように読む | 2011.02.16 Wed 20:59
シリーズ企画である。今回から数回に分けて、日本語フォントの現代に至るまでの歴史を紹介してみたいと思う。これは私がハローワークの職業訓練講座でMS-Office Power-Pointの課題として制作したネタを元にしている。わずか10分程度のプレゼン演習として制作したものだったが調べれば調べるほど面白いエピソードが発掘できた。その結果30分にもわたるプレゼンと言うか「講演(独演)」となってしまったが(^^;)受講生仲間には割りと好評だった。地味な歴史ではあるが、時折歴史上の人物にクロスする時代のダイナミズム、NHKスペシャ...
現代用語のクソ知識2011 | 2011.02.16 Wed 12:36
星製薬創業社長:星一は、それまでの日本人らしからぬ「企業家」だった。明治時代に勃興した近代産業の創始者には共通するリーダーとしての資質はもちろんあったが、若くしてアメリカにわたり、苦学して大学に通い、人脈を形成して帰国した時点で彼は「一流の技術官僚であり事務官僚」当時としてかなりのエリートであったとも言える。洋行帰りの政財界へ顔が利く人物として、新聞社や官庁の破格の勧誘条件を蹴り、製薬所を立ち上げる。そして彼の「エリート」性はすぐ後の成功によって証明されるのだが・・・ 星一のエピソードはま...
現代用語のクソ知識2011 | 2011.02.16 Wed 09:40
「写研」は写真植字のトップメーカーとして一時代を築いた。「モリサワ」も独自の道を歩いて両者は常にライバル関係にあった。活字メーカーから発したイワタ、モトヤも新聞の組版システムなどで独自に発展していた。 時代は電算化の時代を迎え、手動写植機から自動写植機、ついには電算写植の登場で、写真植字の印字制御は究極にまで発展したが、あくまで写真植字の原理は崩さず、永年培った「組版」システムへの執着は強かった。 1980年代、日本ではワープロが大流行、事務機や電機メーカーがこぞって参入し、やがて差別化のため...
現代用語のクソ知識2015 @ 非 有吉弘行 | 2011.02.16 Wed 09:21
関西、その中でも大阪における活版印刷はほぼ絶滅危惧種に指定されるほど数が少ない。テレビ大阪(テレビ東京系)「和風総本家」2011年1月13日の放送、番組内で紹介された明晃印刷株式会社が唯一現存する活版印刷が可能な印刷会社である。 番組でも紹介されていたが、阪神大震災によって何万字とある活字の棚がひっくり返り、元の状態に復元できなかった印刷所が多く廃業に追い込まれたと言うもの。画像を見れば想像が付くが、これを一から整理整頓し業務再開すると言うのはかなりの気力が必要だし、床に落ちた柔らかい鉛製の活字のほ...
現代用語のクソ知識2011 | 2011.02.16 Wed 05:25
JUGEMテーマ:歴史ただ今、サイトを作っています。内容はオリジナル小説と幕末年表(笑)。まだできていませんが、興味のある方いましたら、お声掛けください。興味ある人いるのだろうか。本日の勝さんの思い出を語る方は、神鞭知常。凄い苗字ですね。京都の人らしい。ウィキ情報的には明治の官僚・議員らしいですが経歴を見ると経済に強そうです。勝さんの周辺は経済の人が多いような気がします。杉さんとか富田さんとか。海舟座談 巌本善治編 附録(その一) 九、御大葬の時 神鞭知常君・内閣vs宮内省 対立というのは、いつい...
食べるように読む | 2011.02.15 Tue 23:50
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