[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:空手道 今まで「西東京支部」と銘打って活動してきましたが、 来年から、道場名を変更しようと思います。 道場名は・・・ 乞うご期待!(笑) という事で、 来年、お知らせいたします。
昌空館 西東京支部 | 2015.10.19 Mon 23:44
JUGEMテーマ:空手道 今日は、Nさんとの稽古日だった。だが、あいにくの雨だったので、やむなくNさんのお店で、サンチンとナイハンチの稽古だけをやることに。 サンチンは、ほとんど直すところはなかった。ナイハンチの方は、まだ型の途中までしか教えていない。今日は、上下受けから顔面への裏拳打ちの動作まで進んだ。 私は、サンチンとナイハンチの二つの型を覚えただけでも、実戦で十分通用すると考えている。複雑な型を沢山覚えても、それを実戦で応用できなければ、何の意味もない。単純な型を無限に変化させて使...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.30 Wed 21:24
JUGEMテーマ:空手道 私は、一般の空手家と違って、武器術をかなり重視している。理由は、以前にも述べた通り、相手が武器を持っている時に、素手の格闘技で対処するのは、非常に危険だと考えているためである。実際、武器を持った人に襲われて、二度ほど命を落としかけた事がある。その体験以降、それまでにもまして、琉球古武道を熱心に稽古するようになった。 もう一つの大きな理由は、空手や拳法が、武器術の延長として発展してきた歴史的経緯があるためである。武器術に習熟する事がそのまま体術の上達につながる事は...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.25 Fri 23:28
JUGEMテーマ:空手道 以前、A君一人だけに教えていたときは、一人稽古は、週三回、月・水・金だけ行っていたが、今は、指導する人数とトレーニングメニューの増加でかなり忙しくなり、メニューを小分けにして毎日やっている。 今日は、買い物帰りの公園で、剛柔流系の型を四つほど稽古した。剛柔流系の型とは言っても、かなり自分流のアレンジが入った型である。 日本に帰って来るまで、一人稽古の時に私がやっていた型は、剛柔流の転掌とやや中国拳法風にアレンジされた和道流のナイハンチ、そして夢からヒントを得...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.19 Sat 23:38
JUGEMテーマ:空手道 今日はあいにくの雨だったので、Nさんとの稽古は、Nさんのお店で行う事になった。 まず、サンチンを演じてもらう。Nさんのお店は、それほど広くはないが、狭いところでも演じる事ができるのは、サンチンという型の便利なところである。 Nさんは、サンチンを稽古し始めてから、ほぼ一年になるので、矯正するところは殆どなくなった。せいぜい突きの位置が、少し高過ぎたのを直した程度である。他の型を教えず、サンチンに集中してもらったのが、功を奏したようである。Nさんの突きは、最近、かなり...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.17 Thu 21:09
JUGEMテーマ:空手道 10月にNさんのお店主催で、太極拳のワークショップが開催される運びとなった。 講師は、A君である。というわけで、今日は、ワークショップ用のプログラムのリハーサルから稽古を始めた。本格的な武道のセミナーではなく、健康法や美容法としての太極拳のワークショップなので、それ相応の動きを参加者に楽しんでもらわねばならない。 女性の参加者が多数来場することが予想されるので、女性向けに回転系の動きを四つほどA君に指導した。この動きは、古式の太極拳や八卦掌の動きに、柔術や合気道...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.15 Tue 22:36
JUGEMテーマ:空手道 最後は、私が右構え、A君が左構えで対峙した。 「どこからでも、どうぞ。」 と私が言うと、彼は、前に置いている私の左手を内側から払って、私の構えの内側に入って来ようとした。内側に入られて突かれては困るので、こちらから前に出て、左手で彼の左手首を押さえながら捉えた。 A君は、私に握られた左手首を無視して、右拳で私の顔面を突こうとする。私は、彼の左手首を握ったまま、すり足で後ろに後退しながら、前足で彼の腹部にサイドキックを入れた。 ここで、私が使った技(ぎ)は...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.12 Sat 23:10
JUGEMテーマ:空手道 今度は、相構えで対峙した。私も彼も左構えである。 A君は、私の前に置いた右手が怖いらしく、右手の甲で私の右手を払いながら、足を入れ替えて私の右横に踏み込んできた。私は、彼の両足が横に揃った瞬間を狙って、前足で右捻り蹴りを彼の腹部に入れた。 蹴りが出しにくい近接した間合いならばともかく、蹴り技が有効な間合いで足を入れ替えて敵の間合いに入って行くのは、具の骨頂である。一瞬、体が屏風立ちになってしまうので、そこを蹴られたら受ける事は不可能になるからだ。 足を入...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.11 Fri 23:47
JUGEMテーマ:空手道 一本取ってから、A君に「押さえ突き」を教えた。 まだ、腰が出来切っていないA君には、少し難しいようだが、何度か練習するうちに何とか押さえ突きが形になってきた。 今度は、私が彼に誘い技を使う。彼は、上手に私の突きを押さえ込みながら、私の顔面に上段突きを入れた。 この技は、相手の前に置かれた手を押さえ込みながら突くので、相手は、押さえ込まれた腕が邪魔になって後ろの手で突き返す事ができなくなる必殺技である。 だが、どんな物事にも必ず裏がある。この技は、互いに...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.10 Thu 22:50
JUGEMテーマ:空手道 ここのところ、夢見修行に集中していたので、久しぶりの稽古ノートの更新となった。 今日は、A君と武器術を中心に稽古した。稽古の終わりに、 「何か、習いたい事はないか?」 と聞くと、 「組み手の稽古をつけて下さい。」 とのことだったので、組み手稽古を行った。うちの流派では、あまり組み手の稽古をしない。理由は、単純である。古式の組み手は、かなり危険なので、しょっちゅうやっていると怪我が絶えなくなってしまうからである。 最初は、前回までに教えた顔面への突...
無意識との対話 Dialogues between the conscious and unconscious | 2015.09.08 Tue 23:08
全1000件中 811 - 820 件表示 (82/100 ページ)