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短歌

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: 五七五七七　or　五七五七八　の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。
: 作者のブログへ：「returnsong」さんのブログ
その他のテーマ：「returnsong」さんが作成したテーマ一覧(1件)

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花言葉-記憶

JUGEMテーマ：短歌記憶とふ花言葉もつ　　小（ち）さき木の　　　　名を借り歌い初（そ）む長月夜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（rosemary習作）ローズマリーの花がつつましやかに咲きました。「スプレアップライト」という品種のコレは、食用に育ててるんですけど。ここ１年あまりで、ずいぶんとローズマリーたちを減らしました・・・ワタクシの人生中では超絶的に忙しくて、枯らしてしまったり、関西に引っ越しすることになって、やむを得ず里子に出したり（知人友人に託した）そんな悪条件の中で...

ローズマリーと着物と短歌 | 2010.10.08 Fri 19:55

君の嘘にも

【短歌と三行詩】闇雲に思う事すら許されぬ彷徨えど君の嘘にもなれぬやみくもにおもうことすらゆるされぬさまよえどきみのうそにもなれぬ　はにかんだ思いに似ていた。　君は僕なんて、知らないなんて。　笑っちゃう。 ---- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：短歌

月齢十五 | 2010.10.05 Tue 00:09

汗ばんだ

【短歌と三行詩】汗ばんだ手に引き連られ鼓動知り響く音色に感ずる命あせばんだてにひきつられこどうしりひびくねいろにかんずるいのち　離れていくあなたを、その時に初めて知った。　今まであなたを、僕は現実には想えなかったからだ。　何もかもが遅すぎた儘で、未だ揺れる互いの命さえ交わる路が無い、悲しみ。 --- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：短歌

月齢十五 | 2010.10.03 Sun 04:03

あなたの深きを

【短歌と三行詩】愛せぬと思へど何時も傍に居てあなたの深きを知りて尚もあいせぬとおもへどいつもそばにいてあなたのふかきをしりてなほも　日常の中に入って来るまでに、そんな大きな存在だったあなたが、今も居て。　愛せなくなったのに、どうして深い愛を求めるのですか。　僕の殺してきた感情ばかりを、あなたは全て、全て、知っているのに。 --- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：短歌

月齢十五 | 2010.10.02 Sat 00:05

悲しいダンス

JUGEMテーマ：短歌ニゲラしっかりと大地につながる根も持たず人の踊るを彼はあわれむ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ここいろココロの短歌）私たちの終りのないダンスがすべてあなたのみ手の上でありあなたが憐れみ慈しんでくださることを主よ感謝いたしますどうぞ滑る足元にしっかりした靴を暗闇にあなたの光をお与えくださいあなたが怒れば主よ誰が御前に立ちえましょうかしかしあなたは憐れんでくださる方あなたの御翼の影に身を寄せます人は私を決して赦すことはできない赦せる権...

こころの色いろいろ | 2010.10.01 Fri 18:41

芸術祭参加希望　アーティストさんと堺まちあるき

JUGEMテーマ：短歌与謝野晶子生誕芸術祭に参加してみたいというアーティストさんを案内して生誕の地までご案内しました。大阪からチン電にゆられて大小路へ。山之口商店街のギャラリーいろはにさんにまず立ち寄り。お忙しい中、商店街をご案内いただきました。すごく歴史のある商店街。どのお店も間口奥行きとも広いんです。ちょうど中ほどに開口（あぐち）神社があります。地元の人からは「大寺（おおてら）さん」と呼び親しまれているという。（行基さんのお寺もあるからだとか）ここの狛犬がユニーク。なんと親子なんです。か...

読み人知らずの愛のことば集 | 2010.10.01 Fri 07:59

停める海馬

【短歌と三行詩】移り往く季節はスピード緩めずに飴色の空を停める海馬うつりゆくきせつはスピードゆるめずにあめいろのそらをとどめるかいば　意識すれば、怖ろしい程の早さで過ぎていく。　待ってと嘆いても、その声すらがもう遅くて、如何なひとでもきっと堪らない。　飴色の空が、喩え毎日、大地を愁わしても。 --- JUGEMテーマ：小説/詩 JUGEMテーマ：短歌

月齢十五 | 2010.10.01 Fri 00:50

短歌：連作

きみがいま受け止めているぼくの愚痴ありがとうしか云えずにいても本当はことばにできずいるだけで泣きたいくらい嬉しいんですいつだってきみの役にも立ちたくてどうにかしたい足掻いているのそのうちにきみの涙を見せてくれ受け止めること逃げたりしないきみとぼく信じあうこと難しくたっていいんだゆっくりいこう大好きだその笑顔そういつまでもあってほしくてぼくは生きてる近くても遠いとしてもおもいあう気持ちがあると信じるあしたThank you for reading.JUGEMテーマ：短歌未熟なことは百も承知で、それでも読んでくれたあなたに...

そしてたぶん、 | 2010.10.01 Fri 00:06