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良い物件

  ご覧いただきありがとうございます。 さて今回、柄にもなく、恋愛ものです。 ・・・まあ、普通に恋愛ものも書くので、柄に合った、とも言えます。 恐るべし、知人との共作。 自分一人ではできないことが、なにかが引き出されて形になります。 では、どうぞ。     ・良い物件   「ねえ、本当に大丈夫かな?」   「知らねえよ」    拓海は、目の前の少女にぶっきらぼうに答えた。なぜなら、このやりとりをもう10分以上繰り返しているからだ。 &nb...

ノアゲハの創作ブログ | 2017.12.11 Mon 23:12

カフェの店員さん

  急に冬らしい寒さになり、はや2週間近くが過ぎました。 ここ数日、寒さも少しやわらぎ、 日の当たる場所で創作していると、暑いです。 日がかげると寒いですね。   みなさんも、風邪などには気を付けていきましょう。   さて今回も、知人との共作です。 小説家になろうサイトの投稿、3作目になります。     ・カフェの店員さん      私は、会社近くのカフェに、吸い寄せられるように入った。初めて入ったにも関わらずなぜだか胸がドキドキし...

ノアゲハの創作ブログ | 2017.11.28 Tue 14:06

『恋に落ちる音』

あっ、あの子、恋に落ちたな。   私には聞こえてしまう。 「恋に落ちる音」ってのが。   友達には一度話したことがある。 でもたいてい「意味わかんない」とか「少女漫画の読みすぎじゃないか」とか 言われてしまう。   私もなぜ聞こえてしまうのかわからない。     初めて聞いたのは、小学校5年生くらいだと思う。   そのくらいになるとみんな恋をし始める年齢で。 もしかしたら生まれつきの能力かもしれないし、その時に急に発生した能力かもしれない...

虎の威を借る僕 | 2017.05.27 Sat 22:52

『口から耳へ、つながるバトン』

授業中にこそこそ、君があいつに耳打ちをしている。   何を話しているのかも気になるところだが、 そんなにあいつに近づかないでほしいという気持ちが僕の眉間に寄せたシワからあふれ出てくるような。 いわゆる、「嫉妬」ってやつだと思う。     僕と君の関係は、友達、と言ってもいいと思う。 いくつか同じ授業を受けていて、そのつながりで数人と仲良くなったうちの一人が君だ。   その中に僕が嫉妬している「あいつ」もいるんだけれども。     あいつは僕...

虎の威を借る僕 | 2017.05.14 Sun 20:57

『乙女心とワンピース』

もう、いやだ。 ほっといてほしい。   さっき彼女が怒って帰ってしまった。     そんなにしつこくしているつもりはなかったんだけれど、 彼女がお気に入りの洋服店で「どっちの服が似合うかな?」と聞いたものだから、 僕も真剣になって選んでいただけであって。   気が付くと彼女の意見より、僕の好みを押し付ける形になってしまった。 だって、どっちが似合う?って聞くから。     彼女はふわふわしたかわいい服が似合うと思う。 でも、彼女はシンプ...

虎の威を借る僕 | 2017.04.22 Sat 10:59

『シマウママニアな彼女の理由』

僕の彼女はシマウマが好きだ。   ゼブラ柄ではなく、シマウマ自体が好きだ。 近くの動物園の年間パスポートを買うくらいの常連で、 雑貨屋でシマウマがモチーフの小物を見つけるとすぐレジに向かう。   もっとネコとかイヌとか、身近な動物ではダメなんだろうか。 誕生日プレゼントも選ぶのに一苦労だ。 シマウマグッズをあげれば喜ぶのはわかっているけれど、 この辺の雑貨屋のシマウマグッズなら、すでに彼女なら購入済みだろう。 といっても、どこの雑貨屋に行ってもシマウマグッズなんて...

虎の威を借る僕 | 2017.04.16 Sun 02:36

『雨と傘と君と僕』

どうして歌詞を作ったり、小説を書こうとすると 「雨」の場景から書き始める人が多いんだろうと思いつつも、 僕もつい「降りやまぬ雨の中…」などと書き始めてしまうんだけれども。   実際、なかなか雨が降りやまぬ中、 喫茶店でコーヒーを飲みながら、君の授業が終わるのを待つ。 この時間に小説を書くのが僕の趣味だ。   小説といっても、原稿用紙を何十枚も使うような大作は書けないし、書いたこともない。 君が授業を受ける一時間半で、短いものを書くのだ。   今日のテ...

虎の威を借る僕 | 2017.04.16 Sun 02:19

(16)心

JUGEMテーマ:恋愛小説 1992年7月下旬に伏見稲荷大社に行きました。途中で、ざるそばを食べて、降るようなセミの鳴き声の中を駅から社殿まで歩きました。千本鳥居のトンネルを通り山頂へ向かいました。出会うまでの幼稚園や小学校の時の話を沢山話をしました。お互いに知りたいことが沢山ありました。手をつないでいましたが、降りてくる人とすれ違い度に手を放して道を譲りました。手をつないでいるのを見られるのが恥ずかしいという思いもありました。 「ねぇ。武内くんは、ここをよく登ってるんだよね。」と聞いてきました。...

思い出のフルール | 2014.11.13 Thu 11:43

(15)伏見稲荷大社

JUGEMテーマ:恋愛小説 3年の夏に2人で高校受験の合格祈願に訪れたのは、今年、”行ってよかった外国人に人気の日本の観光スポット2014”第1位を受賞した伏見稲荷大社でした。小学校のころから父親に足腰を鍛えるために登らされていた山で隅々まで知っていたので永井さんを連れてきました。 見どころは千本鳥居ですが、私は鳥居よりも山頂付近の鳥居が途切れた辺りの静かな空気が一番好きな場所です。 今も時々訪れますが、その場所だけは時間が止まったように変わることがありません。 駅の作りも他では見ら...

思い出のフルール | 2014.11.12 Wed 07:21

(14)図書館

JUGEMテーマ:恋愛小説 夏休みに入って部活も引退したころから図書館で過ごすようになりました。家の近くではなく自転車で30分かけて行っていました。知り合いがいると話をしてしまうので、わざわざ遠くの図書館を利用していました。最近は自習禁止になっている図書館が多いですが、図書館の本を利用して勉強する分にはうるさく言われなかったと記憶しています。 時々、息抜きに「のらくろ」を読むのが好きでした。少し前に久しぶりに読みたいと思って、当時行っていた地元の図書館に行くと、本棚にありませんでした。司書さん...

思い出のフルール | 2014.11.11 Tue 09:48

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