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JUGEMテーマ:スピリチュアル小説 匂い立つ君の 愛らしい甘い秘め蜜真珠の丘 滑らかな淡い虹色熱い風と共に滑り落ち柔らかな宝石に手を伸ばす眩しくも優しく 虚空に浮かぶ宝玉秘めたる園の奥 触れる者はただ一人ただひとり その瞳に叶う者のみ俺を入れてくれないか そこに入れてくれないか君の望み この手で叶えられるなら虚空を斬り 闇を裂いてこの胸の奥間から 俺の全てを取り出そう紅く染まった此の手 滴り落ちる雫君の頬 薄紅に染めるか此の手に伸びる 白い指先から紅い熱に染まれ その胸の虚空の宝玉熱を帯びる紅珠...
星紡夜話 | 2011.01.15 Sat 04:10
JUGEMテーマ:スピリチュアル小説 「遠き千年の眠りより覚めるはいばらの森に閉じ込められた眠り姫千年のとき 再び宇宙と神々 天使 すべてひとつとなりて洗礼を贈らるる天照らす眠り姫いよいよ眠りから覚める日本神国の目覚め女王 大王 手を取りあひて境なき国ひとつになるアマテラスかけめぐるいよいよ始まりにけり神天使宇宙一体統合のとき祈り捧げん多くの命に幸あらん・・・この何万年もの久々の再会に祝福を・・・ ついに 夜が明ける 目覚めよ同胞 ひとつとなりて 今こそ 地球と 宇宙と すべての存在に 愛の...
COSMIC LOVERS 〜真実の愛の目覚め〜 | 2010.05.08 Sat 21:58
エウリーチェが、夫を愛するよりも彼を想う感情で壊れたように、彼の方も、エウリーチェに対する無条件に込み上げる感情を、自身の胸の内で納めることが出来なくなっていた。今までとは違い、特殊なケースで彼女のエネルギーに長い間触れて来た。エウリーチェがツインを忘れるほど彼のエネルギーに慣れ親しんだように、彼の中にも彼女のエネルギーが染みついていた。だが、彼女への感情を整理しきれなければ、次の仕事はできない。彼もまた、ツインの元へ戻ることができない。そこで彼が選択したのは、その「制御しきれない部分」を「...
星紡夜話 | 2010.04.27 Tue 00:30
【星紡夜話】目次0※小説執筆中の具体的なエピソードが主です。 お話では書けなかった上の人の具体的な様子の解説、 三次元の本体の具体的な対処を書いています。※記事を閲覧する前に、こちらの免責事項に目を通していただけると幸いです。【下の私のカルマ解消物語】(「桜花」〜「準星」までの解説)1 下の私のカルマ解消物語・プロローグ編 2 下の私のカルマ解消物語・【桜花】編3 下の私のカルマ解消物語・【カスタリアのほとり】編・14 下の私のカルマ解消物語・【カスタリアのほとり】編・2 5 下の私のカルマ解消...
星紡夜話 | 2010.04.26 Mon 05:39
【星紡夜話】 タイトル別目次一覧それぞれの目次の内容をまとめたものです。※記事を閲覧する前に、こちらの免責事項に目を通していただけると幸いです。☆物語サイド☆【星紡夜話】目次1 (五次元におけるカルマ解消物語)※2009.4.13.〜2009.7.21.完結済※【桜花】 全2話 (メイシン)【カスタリアのほとり】 全36話 (メイシン)【星紡夜話】目次2 (五次元におけるカルマ解消物語)※2009.7.22.〜2009.10.29.完結済※【みなもの光】 全35話 (マーシア)【星紡夜話】目次3 (ハイヤーセルフのカルマ解消物語)※2...
星紡夜話 | 2010.02.23 Tue 14:36
JUGEMテーマ:スピリチュアル小説記事の中に出てくる、人物名や用語の解説集です。・ここには、ブログのお話には関係なく、最新の姿をアップしています。・あくまで、私が感知した内容なので、他の方には違う姿で見える場合もあります。・私の中には「ラファエル」と「カマエル」の二つの性質があります。それを踏まえたうえで読むと分かりやすいかと思います。・日月の魂のリネージ(血統)は「大天使ラファエル」です。魂のリネージに関してはこの記事を参照してください。・現在日月が繋がっている上存在と、コネクションを持つ存...
星紡夜話 | 2010.02.20 Sat 01:32
前回のお話で、「エウリーチェ」としての過去生のお話は、とりあえず終わりました。これから、エウリーチェの魂の活動はマーシアに引き継がれて、引き続き転生を続けていく事になります。ちょっと振り返ってみるとね、や、キツかった。(笑)これを書くために体調を崩す事数回。orz頭の中で過去が再現される度に具合が悪くなり。。お話として書くって決めたら、上からだーっと降りてくるでしょ。。辛いんだけど、書くならもっと細部まで分からんと書けないじゃん。もっと降ろせよ。と上に要求すると、「もういいよ。もうこれ以上しなく...
星紡夜話 | 2010.02.08 Mon 22:14
彼が掴んでいた白い手が、 体が、顔が、その瞳が、 光の破片となって砕け散った。 後に現れた、魂の核となる石を、闇に飲まれる寸前で、彼は掴んだ。彼が手のひらをそっと開くと、緑の石はボロリ、と崩れた。手元に戻った妻の魂を目の当たりにして、エウリーチェの夫は愕然とした。……なんだこれは。予想を遥かに上回る損傷。何が起きたのか想像はついた。極と極を臨界点寸前まで融合させた結果がこれか。彼女の魂は崩壊寸前のところで拾われた。少し遅ければ、粉々となって拾うことも困難だったろう。こうして大方残っていることが奇跡...
星紡夜話 | 2010.02.05 Fri 00:03
ツインコードを切られた事を感知して、エウリーチェの夫は動揺を密かに胸で押しつぶしていた。 胸を鷲掴みにして堪える。 そんな思いで、闘将の傍にいる彼女を、遠くから見つめていた。 ツインコードと共に迷いを断ち切った彼女は、徐々に彼の波動に慣れていく。 男性性と女性性の極。男性性の象徴のような彼と、女性性の塊のような彼女。極と極は、互いに惹き合う。無条件の引力が、二人の間に巻き起こった。彼女は心底彼を愛した。 それは同時に、夫に相対できなくなることを意味していた。彼に心を合わせるたびに、彼女は夫の愛情を...
星紡夜話 | 2010.01.24 Sun 07:08
「星紡夜話」の過去話が途中ですけども。この過去の話が、下の私に降りてきてから、今までの出来事をざっとさらってみます。これはまだブログには書いてなかったですね。この「準星」のお話を書き終えた頃から、いろんなサインが来てたんですが、その頃に判明した事。エウリーチェと上ジェレミー君は、別々に生まれた魂じゃなく、元々、両性具有だった一つの魂から、男性性と女性性に分かれた存在。いわゆる「タントリックツイン」と言れるものだったんですね。一般的には、いろんな過去生で一緒だった人とご縁が深まって、ツインコー...
星紡夜話 | 2010.01.23 Sat 01:40
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