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スピリチュアル関係の小説。ハイヤーセルフの「今」や「過去」を詩篇や小説風に書いたもの。
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【邂逅】3 「琥珀」3

メリッサが、父から剣の腕を磨かれ、若い少女の姿から更に成長した頃。彼女は司令部に呼ばれ、「父」と共に出頭した。父の直接の「上司」である、大天使の謁見の間へと、彼女達は通される。二人はそこで、正式に「密偵」の命を受けた。「今回の派遣部隊で思うような結果が得られなければ、我々はこの任務からは手を引く事になる」メリッサは、予想外の言葉を聞いて、大天使の顔を見上げた。「そう、軍議で決まった。これ以上、貴重な戦力を闇側に渡さないためだ」伝えられる内容よりも、一段高い所に座る大天使の姿が、『父』とそっく...

星紡夜話 | 2011.10.17 Mon 01:20

【星紡夜話】 目次 5

【星紡夜話】目次5(過去が判明してからのお話)※2011.7.10.〜執筆中※ 1 【星渉り】1 居場所 2 【星渉り】2 改装 3 【星渉り】3 造成 4 【星渉り】4 宴の夜 5 【星渉り】5 「さようなら」1 6 【星渉り】6 「さようなら」2 7 【星渉り】7 「さようなら」3 8 【星渉り】8 「さようなら」4 9 【星渉り】9 「さようなら」510 【星渉り】10 「さようなら」611 【星渉り】11「秘密の花園」112 【星渉り】12「秘密の花園」213 【星渉り】13「秘密の花園」314...

星紡夜話 | 2011.10.11 Tue 12:05

アレクとミネラさんの絵。

お話の途中ですが。久しぶりに描く気になったので、アゲ。昨日たまたま、この二人に繋がった。次元上げた、と言った方がいいのかな。今までの、自分のインナーチャイルドに近いマーシアやユリウス達ではなく、もっと上のミネラに繋がれ、と、ずっとサインが来てました。ん〜。そうね〜。と言いつつ。。分かった、繋がりますよ〜。。と言いつつ。何となくそのままだったんだけど、昨日アメブロ更新したら完全に繋がったね。(笑)ちゃんと言葉を形にする事、「具現化」って大事だなぁ。(笑)今、ミネラさんがいるのは。。確か、7,8...

星紡夜話 | 2011.09.04 Sun 23:05

【邂逅】2 「琥珀」2

彼は仕事に「適任」と感じた相手とペアを組み、闇軍へと「降りて」いっては情報を得、光軍へともたらす「仕事」を始めた。難しい「仕事」故に、潜伏期間が長期に渡ると考えられていたのだが、予想に反して、彼は短い期間で光軍へと帰ってくる破目になっていた。彼と一緒に闇へ降りたパートナーの方が、すぐに潰れて、「闇」に呑まれてしまうのだ。呑まれた相方を、光側へと連れて帰る事は出来なかった。闇に染まった心は既に帰る意志を無くし、光の世界に適応できなくなっていたからだ。相方が潰れるたびに、彼は失意と共に独り闇から...

星紡夜話 | 2011.08.30 Tue 03:28

【邂逅】1 「琥珀」1 

  「星紡夜話〜邂逅〜」これは魂の記憶。数えきれない生を生き続け、この手に掴んだ想いを胸深く刻み込み続ける、魂たちの記憶。数えきれない「私」が生きた、「私」という集合意識の記憶。幾重にも転生を続けて連ね続ける、ある魂の物語。第一章 「琥珀」誰でも知っている話だ。神が我らを分けたもうた。二つの姿に、光と闇に。解放と受容に。昼と夜に、空と海に、男と女に、二元の世界に創りたもうた。 光に属するものと、闇に属する者との境界線。そこに、彼は降り立つ。 光と闇は、常に均衡でなければならぬ。それを維持...

星紡夜話 | 2011.08.22 Mon 03:52

【邂逅】序文

さて。次にジェレミーの話を書くか、それとも「過去話」に行っちゃうか、で、迷ってたんですが、どーも「そろそろ書いとけ」というサインが来てるので。。カード引いてもペンデュラムしても「過去話」行っとけ。だったんですよね。(笑)というわけで、アレクが降ろしてくれた「過去話」を、書き始めようと思いますが。その前に、序文として、この記事をアップします。私は今まで、自分のトラウマの原因を知りたくて、精神世界の事を調べたりするうちに、ガイドや守護天使や、ハイヤーセルフに繋がって、結果的に過去生を知るはめになっ...

星紡夜話 | 2011.08.20 Sat 02:39

「両有の天使」

夢の話。どこかの教会のような、大きな建物がある。空にある、フラフープのような、光の輪っかをくぐって、私はパートナーと二人でそこに辿り着いた。そこにはたくさんの人がいて。2つに分かれて対立してるようにも見える。「あっちのグループに引っ張り込まれないように気をつけて」「アイツらどんな手でも使うよ」と、忠告される。儀式なのか掟なのか、その教会内に居る人で、カップルが組まれる。私もある人と組まれた。組んでる間は、元のパートナーとは別れる。私のパートナーは、誰とも組まなかったようだ。ちょっと不服そうな顔...

星紡夜話 | 2011.08.19 Fri 00:34

【星渉り】10 「さようなら」6

昨日は、グダグダだった。ユーリが帰った後、独りでベッドに潜り込んで、泣くのが嫌になるまで泣いていた。いつの間にか、疲れて眠ってしまって、気が付いたら一日経っていた。朝起きたら、なんだかとても静かだった。あんなに泣いてぐちゃぐちゃだったのに、今はとても静かで。波も風もない、まっすぐな水平線を見つめているみたい。長い夢から、醒めたのかな。。窓から差し込む、明るい朝陽に照らされて、メリッサはベッドの上に起き上がり、まだ虚ろな瞳でそんな事を考えていた。。。夢から醒めたらば、「今」を生きるしかないよね...

星紡夜話 | 2011.08.18 Thu 14:04

【星渉り】9 「さようなら」5

ダイニングテーブルで朝食を取っていた男性陣は、サロンのガラス戸が乱暴に開く音で、思わず目を見開いた。メリッサがそのドアから飛び出し、ダイニングを突っ切って走り去るのを目で追って、廊下の奥で寝室のドアがバタンと音を立てるのを聞き終えると、ユリウスは向かいの席のジェレミーに尋ねる。「。。お前はどうなんだ?」「なにが?」「もう一度俺と統合するってのは」先ほどの彼女達の会話は、ダイニングの二人にも筒抜けだったらしい。ジェレミーは、朝食を取る手を休めることなく、あっさりと答えた。「どっちでもいいよ」「...

星紡夜話 | 2011.08.16 Tue 00:18

【星渉り】8 「さようなら」4

柔らかい、水の中に漂いながら目が覚めた。明るく透明な、色をほとんど感じない、穏やかな波に包まれて、マーシアはゆっくりと目を開ける。身に覚えのある、優しく満ちるエネルギーを感じて、ここがカスタリアの泉である事が分かった。マーシアは胸元に、そっと手を添える。長剣に貫かれたはずの傷跡は、綺麗に塞がって跡形もなかった。泉の治癒作用と、傍に感じる、温かく懐かしい大天使の気配が、彼女の傷を癒すのに、大きく力を貸してくれていた事が分かる。。。過去のあの人と縁を切ってしまったら、手放してしまったら、もう、会...

星紡夜話 | 2011.08.11 Thu 13:39

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