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JUGEMテーマ:プロ相場師への道 投資対象の選択が重要でないというわけではない。 それよりも投資の時期を選ぶことの方がはるかに大切だという教えである。 「漁師は潮を見る」という。 経験豊かな漁師なら気象のほかに潮流の微妙な変化を読み取って、出漁の機会をつかむものだ。 株式投資も同様である。 経験をつめば、ちょうど潮が満ちてくるのを感じるように上げ相場の到来を予知できるようになるという。 むろんそれは、単なるカンではなく多種多様の指標や材料を的確に分析した結果というべきだろう。 同じ優良株で...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.04 Fri 04:12
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 年中、売ったり買ったりしていなければ気のすまない人がいる。 失礼な言い方だが、そういうやり方で儲かっている人はいないのではないだろうか。 株式投資に売りと買いのどちらかしかないと思うのは誤りで、休むことも大切な要素であると説くのが、この「売るべし 買うべし 休むべし」である。 「売り買い休みの三筋道」とか「休むも相場」等ともいう。 だいたいが人間は欲と道連れである。 相場で利益を上げれば「もっと取ってやろう」と思い、損をすれば「今度は取り返そう」と、常に売っ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 19:47
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 デイトレードは、日本市場の取引時間に取引が可能なアジア市場の動きも確認しなければなりません。 特に中国やインドの市場が、大きく崩れだすと日本も中国やインドの動きに追随するような動きを見せるときがあります。 日本が世界でもトップクラスの経済大国だったときには、日本市場が他の国を牽引していた時もあるのですが、いまでは完全に弱小市場となってしまい、アジアの中心は中国に移っています。 海外市場が急落しだした時に、日本市場で最初に動くのが日経平均先物です。 日経...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 18:16
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 騙し上げとは、大量に株を保有している投資家が高値で売り抜けたいときに使う手法で、売るために意図的に株価を上げて、個人投資家が提灯を付けた所で、購入した株と保有株を一気に売り抜けるのです。 ただ、株価の上昇を見てその上げが騙し上げなのか本物なのかは、外部の人間が判断する事はできませんので、急騰した後に下げたのを見て、揶揄的に「騙し上げだったか」というような言い方をしているだけと言う事もあります。 これはGMOクリック証券のスーパーはっちゅう君の画像で、日...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 18:14
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 順張りとは 順張りとは、株価のトレンドに従って売買を行うことで、底をつけて株価が上昇し始めたことを確認して買うような手法のことです。 一般的には、短期売買では順張りが適していると言われており、仮に買った株が下がり始めてしまった場合には、売却します。 順張りは、今後も株価が上昇し続けると予想する場合に行いますが、高値圏では、天井をつかむ可能性もあります。 ただ、個人的には下がっている株の反発を期待して買うよりも、既に上がってしまっている株の、更なる値上...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 16:53
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 MACDを使ったテクニカル分析では、「MACD」と「シグナル」と呼ばれる2本の移動平均線を使用します。 二本の移動平均線が近づいたり離れたりすることで買いや売りのタイミングを図ろうとするものです。 MACDを構成する短期EMAと長期EMAは、5日と10日、13日と26日の組み合わせが多く使われています。 シグナルの移動平均は5日や9日で計算されることが大半です。 この二つの移動平均は、日単位に限らず、週次、月次でも用いられています。 MACDの使い方と他のテクニカル指...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 16:06
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 信用取引には買い建てと売り建てがある。 買い建ては値上がりを待って売り、売り建ては値下がりを待ってその差益を得ようとするものだ。 この場合、買い方は買い方金利を支払い、売り方は売り方金利を受け取る。 ところが売り方の建て玉が買い方のそれを上回ると、売り方は買い方に日歩を支払わなければならなくなる。 これが逆日歩(ぎゃくひぶ)である。 売りに対して買いが少なくなればなるほど、逆日歩は大きくなり、売り方は窮地に立つ。 そこで売り方はたまらず高値を承知で買い戻す(こ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 15:45
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 物事には、動があればその反動がある。 株式相場でも、人気が過熱気味で上に行き過ぎたときには、その後の下げもきつい。 いわば、妥当と見られた水準を上向った分だけ、下げのときも予想をさらに下回ることになる。 いってみれば“相場の勢い”である。 したがって、どの指標を見ても、どう試算しても、これ以上株価が高くなるはずはないといってみたところで、現実に株価はこの予想を上回ってしまう。 ちょうど、スピードを出して走ってきた自動車が、急ブレーキをかけてもすぐに...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 15:41
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 日経平均先物とは、東京証券取引所で売買されている日経225先物のことで、日経平均先物取引とは、「あらかじめ定められた期日に日経平均株価を、あらかじめ決められた価格で売買する契約」を取引することです。 説明すると良くわからないものになってしまうのですが、簡単に言うと、将来の日経平均株価を予想して、売買する信用取引のことです。 日経平均株価とは、東京証券取引所の第一部に上場している企業の株価水準を表す指標のことで、日経平均先物と日経平均株価は連動しています。 ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 03:30
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 罫線とは、簡単に言うと株価チャートやローソク足の事です。 一本の罫線自体にも相場的な意味合いを持っていますが、それが二本、三本、四本と組み合わさることで、その銘柄の内在的な勢いが示唆されていることがあります。 罫線のパターンの中には相場の方向性や、高値圏、安値圏などの重要な転換点を示すと言われているものがあり、有名なものに酒田罫線と柴田罫線があります。 どちらも人の名前がついた罫線パターンですが、ここでは酒田罫線の中でも重要と言われている「酒田五法」の基...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.03 Thu 03:18
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