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JUGEMテーマ:プロ相場師への道 流動比率とは、流動資産(現金・売掛金など)が、流動負債(買掛金・短期借入金など)をどれくらい上回っているのかを表したものです。 流動資産とは1年以内に現金化できる資産、流動負債とは1年以内に返済すべき負債のことです。 流動比率が高ければ短期的な支払いを行いやすく、低ければ短期支払いにも長期の借り入れが必要になるとされています。 流動比率は「流動資産÷流動負債×100」で表されます。 流動比率は、一般的には100%以上であれば、1年以内に支払不能になる可能...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.09 Wed 02:25
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 スイングトレードの最大のメリットは、取引時間に板に張り付いている必要がないということでしょう。 デイトレードなどと違い、基本的には、その日の終値などを元に売買する銘柄を決めるため、仕事が終わった取引時間外に余裕を持って銘柄を選ぶことができ、新規購入銘柄の予約注文や、保有銘柄の逆指値注文を前日に出しておくことができます。 また、デイトレードほどロスカットラインの幅を狭く設定する必要がないため、小さな相場の動きに左右されずに済むと言うメリットもあります。 ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 20:37
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 一目均衡表(いちもくきんこうひょう)とは、細田悟一が、2000人の学生と7年もの歳月をかけて完成させた相場分析手法で、相場の帰趨(物事が最終的に落ち着くこと)は、一目瞭然と言う所からきています。 また、細田悟一のペンネームである一目山人(いちもくさんじん)に因んで一目均衡表と名づけられ、細田氏の遺族が経営する株式会社経済変動総研の登録商標となっています。 株式会社経済変動総研のホームページでは、一目均衡表に関する書籍販売や勉強会に関する情報が載せられています。 ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 20:32
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 初心者が柔道で最初に習うのは受身の練習で、相手を投げるのはその後です。 しかし、こと相場に関しては、いかに儲けるか(相手を投げるか)と言うことに話が終始してしまいます。 相場も柔道と同じで、最初に学ぶべきなのは、損切りや資金管理の仕方であって、儲けることではないと思っています。 なぜなら、株価が上がる下がるなど、所詮2分の1の確率なのですから、素人が適当に銘柄を選んで売買しても、儲かるときは儲かるのです。 しかし、負けることも当然あるわけで、その負けたときのロス...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 18:17
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 出遅れたときは、焦らず押し目を待つことです。 ただ株価というものは「押し目待ちに押し目なし」と言う格言があるように、一度上昇トレンドに入ると、なかなか下がってくれません。 しかし、どんな株でも上昇トレンドの過程で深さは違いますが、押しは必ず入るものです。 飛びついて買う必要はありません。 もっとも押しで買うにしても、出遅れていることは事実なので、ロスカットを厳しく設定する、利食いを早くするなどの工夫は必要です。 一番やってはいけないのは、下げない株価に短気を起...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 18:12
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 自己資本比率とは、総資本に占める自己資本の割合のことです。 自己資本比率は、「総資本(自己資本+他人資本)÷自己資本×100」で表されます。 他人資本というのは借入や社債などのいわゆる負債と呼ばれるものです。 負債はいずれ返済しなくてはいけないお金ですので、自己資本比率は会社の安全性を見る指標として欠かせないものです。 自己資本比率の目安 自己資本比率が高ければ高いほど経営が安定していると言えるのですが、自己資本比率が高くても赤字経営では意...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 17:44
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 保ち合いとは、株価が一定の範囲を上下っしている状態や、ほとんど株価が動かなくなった状態のことです。 中段保ち合いとは、保合い前のトレンドをそのまま継続している状態で、株価が上下していることをさし、簡単に説明すると「上昇・下落途中の踊り場を形成」している状態のことです。 中段保ち合い・保ち合いの転換点 左図のように上昇(下降)相場の途中で一定の株価を上下したまま、休憩状態のようになっているのが中段保ち合いです。 右図のように保ち合い後に今までのトレ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 16:18
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 この格言は2つの意味があるんだと思います。 一般的に下げ相場の方が上げ相場より短期間なので、売り(空売り)上手の方が効率が良いという意味。 もう一つは、株を買う時は欲に背中を押されるので、買い時を迷うことは少ないが、売る時は利食いにしろ、損切りにしろ今度は欲が自分を引っ張るので、売りは買いの何倍も難しく、売り上手になって初めて一人前であると言う意味。
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 12:42
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 これはウォール街の格言ですが、厳しい格言ですね。 今はネット証券全盛の時代ですから、若い人は一度も対面営業を経験したことが無い人も多いでしょう。 自分の担当者と仲良くなり、相場談義をするのもよいものですが、中には酷い担当者もいて、ノルマを上げるため夜中にまで電話をかけて来て強引に回転売買をさせる人もいました。 彼等の多くは相場観などと言うものはなく、ひたすらノルマの為に営業しているだけですから、適切な助言などできる人は極めて稀です。 (これは昔、私が感じたこと...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 12:37
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 辞書で「思い上がり」を検索すると、次のように出ている。実際よりえらい者だと思い込む。 いい気になる。うぬぼれる。 株に限りませんが、なんでも自分が上手いと思った時点で、向上心がなくなるので、進歩は止まってしまいます。 ことに相場での思い上がりなど、もっての他です。 まぁ、思い上がっている人間には何を言っても無駄ですがね・・・
定年後の投資生活物語 | 2015.12.08 Tue 12:30
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