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憲法改正

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人権、それは危険な概念

2014.4.19 憲法にとって、「人権」は国民主権と同様に排除すべき危険な概念です。必要なのは「国民の権利」です。これが結論です。では、なぜ危険視すべきなのか、歴史を振り返ります。一読して分かるように、極力単純化します。人格破綻者ルソーが、『人間不平等起源論』等などを著す。ルソー著作の影響を受けた「フランス人権宣言」がなされる。フランス人権宣言で「人間の権利」（＝人権）が盛り込まれる。「人間の権利」は、文明社会の政治とは無関係に存在する自然権であるがゆえに、非文明社...

保守主義の憲法改正私案 | 2014.04.19 Sat 08:52

国民主権は恐ろしい

2014.4.16 憲法の目的とは何でしょうか。ブログ管理人は、次のように『国家永続の生命源』と「美徳ある自由』の擁護が、最も相応しいと考えます。自由社会である国家の憲法は、次の二つの目的に奉仕するものでなくてはならない。また、そうあるものをもって憲法という。一、過ぎし幾多の時代、幾多の世代を経て祖先より相続した、歴史と伝統と慣習の宿る誇りある国家を、まだ生まれていない未来の子々孫々に引き継ぐべく、国家にひそむ永遠に“永続させうる生命源”を守りたゆむことなく再活性化を図るも...

保守主義の憲法改正私案 | 2014.04.16 Wed 09:16

読売新聞社・憲法改正2004年試案

2014.4.11 現行憲法には悪い点が山にようにあります。拙ブログをご覧の方は、当然ご存知かと思います。しかし、そのような現行憲法であっても第一章は天皇条項となっています。現行憲法に多大な影響力を及ぼしたＧＨＱであっても、さすがに日本国の根源に仇をなすことはせず、天皇（皇室）を最大限に尊重したものと思われます。それゆえに現行憲法は半世紀以上も永らえてきたのでしょう。また、日本国民は天皇のことを特別な存在と考えます。これはもう本能のようなもので、それこそが日本国民の証ではないでしょう...

保守主義の憲法改正私案 | 2014.04.12 Sat 13:23

憲法改正私案

2014.4.10 以下に憲法改正私案（以下、単に私案）を示します。 ■第五章以降については「続きを読む」をクリックしてください。また、末尾に「現行憲法の削除条項と大幅修正条項、ならびに私案の新条項」を記しました。削除理由などが付記してありますので合わせてご覧ください。 2014.6.2補記私案改善のため一部を修正してあります。以降、このルールで修正する場合があります。１、赤字→加筆２、打ち消し線→削除日本国憲法（私案）前文日本国民は、古から天皇を戴き、祖先の叡智を遵奉...

保守主義と憲法改正試案 | 2014.04.10 Thu 08:10

憲法改正私案の目次

2014.4.9 以下は、憲法改正私案の目次となります。前文で始まり第一六章まで、九十七条で構成されます。ただし、この目次自体は私案には含まれません。あくまでも、全体を俯瞰するための“要約”の役割しかありません。憲法改正私案（名称は、日本国憲法）前文第一章　天皇（第一条～第十二条）第二章　国号ならびに政体（第十三条）第三章　領土（第十四条）第四章　国旗および国歌（第十五条）第五章　条約ならびに国際法規および慣例（第十六条）第六章　国防軍（第十七条～第十九条） ...

保守主義と憲法改正試案 | 2014.04.09 Wed 15:07

憲法改正私案の目次

JUGEMテーマ：憲法改正以下は、憲法改正私案の目次となります。前文で始まり第十六章までの九十七条より構成されます。ただし、この目次自体は私案には含まれません。あくまでも、私案の全体を俯瞰するための“要約”の役割しかありません憲法改正私案（名称は、日本国憲法）前文第一章　天皇（第一条～第十二条）第二章　国号ならびに政体（第十三条）第三章　領土（第十四条）第四章　国旗および国歌（第十五条）第五章　条約ならびに国際法規および慣例（第十六条）第六章　国防軍（第十七条～第...

保守主義の憲法改正私案 | 2014.04.09 Wed 14:55

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