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午前中、明日の初釜の準備のために先生宅へうかがう。年末に助っ人要請を受けたのだった。部屋の拭き掃除ののち、茶碗や水指の諸道具を箱から出して洗い直し、水屋棚に据える。菓子などは一度菓子器に置いて、数や大きさの盛り加減を見た。私が助っ人に入るのは薄茶席のほうで、若先生が席主(その席の責任者)である。今日のうちに、正客や次客にお出しする茶碗を隅々まで観察させてもらう。薄茶席は、濃茶のとは趣を違えた「陽」の光を運んでくるようなはなやかな茶碗を用意されていた。しっかり清めて明日に備えたのだった。午後は...
一より習ひ | 2009.01.13 Tue 17:53
せいしょう じゅしょくおおし。大体が松竹梅の松であり、どう転んでもおめでたい感じだけれど。松は一年中濃い緑を見せ、若さの象徴「緑」、不老長寿を連想させる。当然、祝いの席には松が飾られることが多い。門松だってそうだもの。禅語なんていうのは言葉遊びのようなところがあるからいろいろ考えるのが楽しい。変わらないとするならば、新春だし、「初心に帰れ」と読むのもいいだろうか。初心に帰って一から楽しむ。 稽古とは一より習ひ十を知り 十よりかへるもとのその一 利休道歌寿の色は緑という印象ではない。...
simple pleasure 2 | 2009.01.09 Fri 18:40
明けましておめでとうございます。皆さんはどのようなお正月を迎えられたのだろうか。井の頭線の永福町にある大宮八幡宮。わが家は、ここで毎年破魔矢とお札をいただく。私は、元旦は例年お参りしている近所の大宮八幡宮に初詣に行ったのちに、夫の実家へ顔を出して、帰省されているお義姉さんたちとにぎやかな1日を過ごした。息子といとこたちは、はじめこそ照れているがすぐに打ち解けて仲良くしている。うちの息子に限らず、お義姉さんのところの子どもたちも、かなりの速さで成長するので毎年驚かされている。ついこの間までただの...
一より習ひ | 2009.01.04 Sun 19:23
JUGEMテーマ:茶道そろそろ家の大掃除でもしなきゃ・・でも、その前に、娘と一緒にお茶を立てました〜娘は、最近、やっとお茶室でも静かに出来るようになって、「お菓子をどうぞ」「お手前頂戴いたします」は言えるようになりました〜嬉しい事に、お茶道具にも興味津々なので、おうちのお稽古用に、小茶碗を買いました!親ばかなんだけどね・・↓お茶に興味がある方、とりあえず一式揃っているこちらのセット、お勧めです!おうちで、お茶をたてるのも、気分転換になっていいですよ〜新年にお茶を立てるのも、気持ちが引き締まりますよ...
shurin Diary | 2008.12.28 Sun 11:08
おはようございますっ。 先日、今年最後のお茶のお稽古でした。 もう〜い〜くつね〜る〜と〜・・・。ですもんね。 お正月までカウントダウン! 最終日の床はこんな感じ。一期一会。 本日私のブログに遊びに来てくださった皆さん、 ありがとう☆☆☆ ネズミさん、さようなら。終い干支。 お茶ってやっぱり粋ですよね。 そしてこの日のお菓子は水仙でした。 見た目だけでなく、美味で顔がほころびます。 食べるのもったいない! 先生には色々とご指導頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 学ぶ事が多いだ...
あなたの「幸運引き寄せパワー」をUPさせるヒント | 2008.12.28 Sun 10:49
先週、今年最後のお茶のお稽古で、めずらしく夜の時間にうかがう。この日の夜のお稽古はまばらな人影で、静寂が空間を包む。落ち着く時間だ。最後のお点前は、盆点を見ていただいた。師は口数少なく、私の点前をじっと見つめていらっしゃる。唐物茶入を清めるために、帛紗で四方さばきをしていたときにそれまで無言だったわが師が「植田さんは、この四方さばきのときに、どのように息をしているの?」と尋ねられた。私は先生のおっしゃっている言葉の意味がわからない。帛紗を扱う手の動きを止め、口ごもりながらこういった。「……どう...
一より習ひ | 2008.12.19 Fri 12:03
「働くも遊ぶも、旅の姿かな」一年の終わり、しみじみ自分を振り返ってみたくなる、そんな禅語。人生は旅ですねクリック〜♪ ↓ [:ひらめき:](^▽^)ノポッチリ ありがとちゃんっo(^0^)oそれにしても利休さん、戦場でお茶を立てて差し上げるとは…秀吉さんも、どれほど心癒されたことでしょう。昔は、わりと普通の習慣だったのかもしれません。現代の企業戦士のみなさまにも、会議の前に一服立てて差し上げるようにしたらいいかも! 瞑想状態になって、きっと良いアイデアが、ばんばん [:ひらめき:]ひらめいちゃいま...
東京イラスト&ルポ | 2008.12.10 Wed 01:14
木・金・土曜と続けてお茶のお稽古に行く。今週はお茶尽くしだった。来週末で、わがお稽古場は稽古納めである。お稽古において、茶杓の銘をいうのに私は「埋火(うずみび)」を用いた。埋火とは、炭の火種を絶やさないように、炉中の炭火に灰を覆っておく様子を指す。31日の歳暮れから新年にかけて埋火にし、炭を保たせて、元日はその火で炭を熾す。かなり早いけれど、年の瀬を意識する時季となった。さて土曜日のお稽古場は、なんとひとり以外がすべてきものだった。10人ほどの生徒が思い思いのお稽古着で立ち回る光景に、思わず私が...
一より習ひ | 2008.12.07 Sun 16:59
今日は「裏千家 茶道文化検定」受験日。といっても、検定に興味のない私は申し込まず、検定本も表紙を見ただけ。きもの雑誌の編集長をやっていたときに「きもの文化検定」がはじまり、それこそ関係各位から「植田さんは、受けるんでしょう?」とあまた声をかけられたけれど、そのときも「私は検定に興味がありませんので」と苦笑いしていた。茶の湯や呉服などの和文化については、検定があってもなくても私には興味のある分野なので、いわばずーっと勉強中。私の中身の「充実」はマイペースを旨としていて、追い立てられるように...
一より習ひ | 2008.11.30 Sun 23:54
お茶といえば、一般の方ならペットボトルのお茶を思い浮かべる人が多いだろうが、少し茶の湯を知っている人なら、濃茶と薄茶の2種類のお茶があるのを知っている。さて、今日は濃茶と薄茶の話。茶事という「会」では、懐石をいただいたのちに、濃茶に続いて薄茶を喫する。濃茶は、茶杓山盛り3杓をひとり分として、湯を少なめに入れ、茶筅で茶の粉をかき混ぜるようにして、ゆるめのペースト状に練る。人数分のお茶を入れて練ったひとつの茶碗を、客人が「回し飲み」するところに特徴がある。薄茶は、茶杓1杓半ほどをひとり分として、湯を...
一より習ひ | 2008.11.30 Sun 20:50
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