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藁灰

先週の淡交社の灰形教室では、藁灰(わらばい)のつくり方を学んだ。 『茶の湯の基本 灰と灰形』淡交社編集局編 淡交社刊より写真転載。 藁灰は、稲の藁を蒸し焼きにしてじっくりと炭化させたもの。風炉の「名残(なごり)」の季節に藁灰を灰形に用いることがあるのだ。 前にも書いたことがあるけれど、名残の季節とは、炉に切り替わる前の10月頃の茶趣で、茶花に虫喰いの葉を添えたり、繕(つくろ)われた茶碗を道具組に入れたり、寄向(よせむこう)といって懐石の向付(むこうづけ)のうつわを各人別々のものにした...

一より習ひ | 2008.09.30 Tue 14:06

宮川香雲茶陶展・京王百貨店新宿店

京風色絵、乾山風、仁清風など、いかにも都らしいおだやかな趣で、幅広く茶陶を手がけてきた宮川香雲(みやがわこううん)さん。 その宮川香雲さんの古稀記念展が、新宿京王百貨店で開催中である。初日の午前中にうかがっていた。 宮川香雲、宮川香齋(こうさい)、宮川香山(こうざん)の関係については、真葛焼(まくずやき)の当代香齋さんのHPの家系図が参考になるだろう。 当代の香雲さんは、昭和13年生まれで今年古稀を迎えた。宮川香齋家から分家した父が、香雲(初代)を名乗り、跡を継いだ息子が昭和55年に2代目香雲...

一より習ひ | 2008.09.29 Mon 01:44

モダン茶籠

きのう六本木のリビングモチーフの 茶箱展に行ってきた。 小林良一さん主宰のStudi GALAの 「繋ーつなぐ」展。 春夏秋冬の茶箱+1と テーブルウェアが並んでた。 もちろんお目当ては、茶箱。 さまざまな職人さんが モダンデザインの中に技を競っていて、とってもよかった。JUGEMテーマ:茶道

50代からの桃山ニッポン | 2008.09.27 Sat 22:13

花月でお腹いっぱい

まず最初は小間席(四畳半)での花月。 雪月花みたいな感じの、まず花(お茶点てる人)決めて、その後、月(お茶いただく人)を決めてっていうのを4回繰り返すものでした。 小間での花月は初めてだったのでかなり混乱しましたよ。 私は仕舞い花に当たったんだけど、お茶点てるとこまではともかくとして、いきなり仕舞いつけをするっていうのにどうしても慣れない。 茶杓拭くときに、あれ?って思ったらもうそこで止まっちゃって、どうしたらいいのかわからなくなっちゃって参った。 その次は広間で茶通箱付花月。 四客だし仕舞い花...

ものぐさ雑記 | 2008.09.24 Wed 20:54

茶道「絵」日誌

先日話題にしたこの子↓ を使って、「昨日のお稽古」をさっそく絵日記でおさらいしてみました〜[:ひらめき:](^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o JUGEMテーマ:茶道

東京イラスト&ルポ | 2008.09.16 Tue 22:50

茶箱点前の成り立ち

わがお稽古場の長月初旬は、茶箱点前をおこなうと決まっている。 今日は、夏休み後、初のお稽古日なので、まずは手慣らしとして「和敬(わけい)点前」をおこなうことにした。ところが、いつものようにすっかり何もかもを忘却していて、水屋で先生から囁かれるまで、これが2碗物ということさえ頭になかった。「ホホホ……」と苦笑いするしかない。 お稽古を少しでも休めば、万事こんな調子である。 ところで、他の流派では、茶箱には決まった点前というものがないらしい。茶箱は用いるけれど、どのようにして茶を点てるかは、各人の...

一より習ひ | 2008.09.16 Tue 00:54

お台子と花月

先生から、主菓子の受け取りに行ってもらいたい旨のメールの中で「次回のお稽古は行之行台子」と宣言されてちょっと打ちのめされつつ、でもいちおう予習をして行った。 1か月ぶりのお稽古できっと足が辛いし生理中だしってことで洋服で。 本音としては、また行之行って感じだけど、先生のご厚意なんだし、そんなことを言ってはいけないよねぇとは思う。 しかし今年、風炉に入ってからすでに4回か5回ぐらいお稽古してるような気がする。 こんなにいいのかしら??とか心配になるぐらい。 ともあれ、順番を待ってから代稽古...

ものぐさ雑記 | 2008.09.14 Sun 21:23

つめを切る

「お茶席では、マニキュアや長いつめはNGらしいけれど、どうしてダメなんですか?」とだれかに聞かれたことがあった。 それもそうだ。最近、つめに凝っているのは特別な人ではない。身だしなみの一部として、サロンできれいにネイルしてもらうのも、東京ではふつうのことである。 せっかく何日もかけてつめを伸ばし、いろいろな模様を描いたりラメをほどこしているのに、きれいなつめを切るなんてもったいないという気持ちは、私もわからないでもない。 電車に乗ったときに、携帯をいじっているきれいな指先の女の子たちを見てい...

一より習ひ | 2008.09.09 Tue 22:00

こまやかに日常を過ごすために

お茶の夏休みがようやく終了し、来週からようやくお稽古が再開となる。 今日は社中の10数名で、お稽古場の庭の草むしりや拭き掃除をおこなう。気持ちよくお稽古をはじめるための恒例行事だ。 久しぶりに先生や社中の皆に会った。仕事に没頭していた人、日本の最果てに旅行に行っていた人、明日から夏休みをとってバンコクに行くという人など、にこやかな会話が交わされている。 さて、私はどれだけお稽古を楽しみにしていたことか。やっといつもの精神バランスを取り戻せるだろう。お稽古がないと、どうも生活がギスギスするよ...

一より習ひ | 2008.09.07 Sun 16:40

料理人のセンス

昨日紹介した『吉兆料理花伝』(新潮社刊)の中で、湯木貞一(ゆきていいち)さんと辻静雄(つじしずお)さんが、料理人のセンスについて興味深い話をしていた。 辻 とすると、十年たってもこの男は一人前じゃないなという分かれ目は、たとえばどんなことですか? 湯木 盛り込みをさせてみてもセンスが悪い。 辻 どうセンスが悪いのですか。 湯木 色の取り合わせがなっていないんですね。しかし量も問題ですね、盛り付け過ぎるとか。 辻 この盛り付けにはこの器というように上から命令されているわけでしょ。これを使え、...

一より習ひ | 2008.09.07 Sun 14:12

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