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今日もたくさん、学ばせていただきました〜!! [:ひらめき:](^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o 「月清く、千古の秋」 というお軸の言葉は、 シンプルだけど、 たった五文字の中で、いろんなイメージを 想像させてくれますね。やっぱり、漢字ってすごい!JUGEMテーマ:茶道
東京イラスト&ルポ | 2008.10.08 Wed 01:25
お茶のお稽古に出かける。このところ2週続けてお稽古をお休みしていた。 この時期のお稽古のきものは、まだ暑いので袷でも薄手を選ぶ。私の場合は、いただきものの菊扇文紋綸子を着ることが多い。昭和40年代に大流行した紋綸子をいまどき着ている人はいないから、かえって珍しがられたりする。もともと厚くない生地なので、肩への負担も軽い。 今日は、30年ほど前のアンティークのジャワ更紗を使ったなごや帯を合わせる。ふだんのお稽古にはこんな感じで行く。 それにしても、自分で自分の着姿を写真に撮るのはむずかしい。 ...
一より習ひ | 2008.10.05 Sun 13:29
「組み立て式茶室」「移動茶室」「置茶室」なるものを、これまでいろんなところで目にしてきた。 たとえば数年前のOZONE夏の大茶会で遠州流の展示の一角にあった組み立て式茶室、はたまた内田繁さんデザインの茶室、福本潮子さんの藍染めの茶室、裏千家研究会の舞台で見かける簡易茶室など、工夫に富んだ立体の世界である。 茶室空間をどこにでもつくれるというのは、なんとすばらしいことだろう。 今日見せてもらってきたのは、静岡県・伊東で社寺数寄屋建築や古民家再生を手がける会社を経営する加藤艸山(そうざん)こと、加藤...
一より習ひ | 2008.09.30 Tue 18:52
先週の淡交社の灰形教室では、藁灰(わらばい)のつくり方を学んだ。 『茶の湯の基本 灰と灰形』淡交社編集局編 淡交社刊より写真転載。 藁灰は、稲の藁を蒸し焼きにしてじっくりと炭化させたもの。風炉の「名残(なごり)」の季節に藁灰を灰形に用いることがあるのだ。 前にも書いたことがあるけれど、名残の季節とは、炉に切り替わる前の10月頃の茶趣で、茶花に虫喰いの葉を添えたり、繕(つくろ)われた茶碗を道具組に入れたり、寄向(よせむこう)といって懐石の向付(むこうづけ)のうつわを各人別々のものにした...
一より習ひ | 2008.09.30 Tue 14:06
京風色絵、乾山風、仁清風など、いかにも都らしいおだやかな趣で、幅広く茶陶を手がけてきた宮川香雲(みやがわこううん)さん。 その宮川香雲さんの古稀記念展が、新宿京王百貨店で開催中である。初日の午前中にうかがっていた。 宮川香雲、宮川香齋(こうさい)、宮川香山(こうざん)の関係については、真葛焼(まくずやき)の当代香齋さんのHPの家系図が参考になるだろう。 当代の香雲さんは、昭和13年生まれで今年古稀を迎えた。宮川香齋家から分家した父が、香雲(初代)を名乗り、跡を継いだ息子が昭和55年に2代目香雲...
一より習ひ | 2008.09.29 Mon 01:44
きのう六本木のリビングモチーフの 茶箱展に行ってきた。 小林良一さん主宰のStudi GALAの 「繋ーつなぐ」展。 春夏秋冬の茶箱+1と テーブルウェアが並んでた。 もちろんお目当ては、茶箱。 さまざまな職人さんが モダンデザインの中に技を競っていて、とってもよかった。JUGEMテーマ:茶道
50代からの桃山ニッポン | 2008.09.27 Sat 22:13
まず最初は小間席(四畳半)での花月。 雪月花みたいな感じの、まず花(お茶点てる人)決めて、その後、月(お茶いただく人)を決めてっていうのを4回繰り返すものでした。 小間での花月は初めてだったのでかなり混乱しましたよ。 私は仕舞い花に当たったんだけど、お茶点てるとこまではともかくとして、いきなり仕舞いつけをするっていうのにどうしても慣れない。 茶杓拭くときに、あれ?って思ったらもうそこで止まっちゃって、どうしたらいいのかわからなくなっちゃって参った。 その次は広間で茶通箱付花月。 四客だし仕舞い花...
ものぐさ雑記 | 2008.09.24 Wed 20:54
先日話題にしたこの子↓ を使って、「昨日のお稽古」をさっそく絵日記でおさらいしてみました〜[:ひらめき:](^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o JUGEMテーマ:茶道
東京イラスト&ルポ | 2008.09.16 Tue 22:50
わがお稽古場の長月初旬は、茶箱点前をおこなうと決まっている。 今日は、夏休み後、初のお稽古日なので、まずは手慣らしとして「和敬(わけい)点前」をおこなうことにした。ところが、いつものようにすっかり何もかもを忘却していて、水屋で先生から囁かれるまで、これが2碗物ということさえ頭になかった。「ホホホ……」と苦笑いするしかない。 お稽古を少しでも休めば、万事こんな調子である。 ところで、他の流派では、茶箱には決まった点前というものがないらしい。茶箱は用いるけれど、どのようにして茶を点てるかは、各人の...
一より習ひ | 2008.09.16 Tue 00:54
先生から、主菓子の受け取りに行ってもらいたい旨のメールの中で「次回のお稽古は行之行台子」と宣言されてちょっと打ちのめされつつ、でもいちおう予習をして行った。 1か月ぶりのお稽古できっと足が辛いし生理中だしってことで洋服で。 本音としては、また行之行って感じだけど、先生のご厚意なんだし、そんなことを言ってはいけないよねぇとは思う。 しかし今年、風炉に入ってからすでに4回か5回ぐらいお稽古してるような気がする。 こんなにいいのかしら??とか心配になるぐらい。 ともあれ、順番を待ってから代稽古...
ものぐさ雑記 | 2008.09.14 Sun 21:23
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