[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

木・金・土曜と続けてお茶のお稽古に行く。今週はお茶尽くしだった。来週末で、わがお稽古場は稽古納めである。お稽古において、茶杓の銘をいうのに私は「埋火(うずみび)」を用いた。埋火とは、炭の火種を絶やさないように、炉中の炭火に灰を覆っておく様子を指す。31日の歳暮れから新年にかけて埋火にし、炭を保たせて、元日はその火で炭を熾す。かなり早いけれど、年の瀬を意識する時季となった。さて土曜日のお稽古場は、なんとひとり以外がすべてきものだった。10人ほどの生徒が思い思いのお稽古着で立ち回る光景に、思わず私が...
一より習ひ | 2008.12.07 Sun 16:59
今日は「裏千家 茶道文化検定」受験日。といっても、検定に興味のない私は申し込まず、検定本も表紙を見ただけ。きもの雑誌の編集長をやっていたときに「きもの文化検定」がはじまり、それこそ関係各位から「植田さんは、受けるんでしょう?」とあまた声をかけられたけれど、そのときも「私は検定に興味がありませんので」と苦笑いしていた。茶の湯や呉服などの和文化については、検定があってもなくても私には興味のある分野なので、いわばずーっと勉強中。私の中身の「充実」はマイペースを旨としていて、追い立てられるように...
一より習ひ | 2008.11.30 Sun 23:54
お茶といえば、一般の方ならペットボトルのお茶を思い浮かべる人が多いだろうが、少し茶の湯を知っている人なら、濃茶と薄茶の2種類のお茶があるのを知っている。さて、今日は濃茶と薄茶の話。茶事という「会」では、懐石をいただいたのちに、濃茶に続いて薄茶を喫する。濃茶は、茶杓山盛り3杓をひとり分として、湯を少なめに入れ、茶筅で茶の粉をかき混ぜるようにして、ゆるめのペースト状に練る。人数分のお茶を入れて練ったひとつの茶碗を、客人が「回し飲み」するところに特徴がある。薄茶は、茶杓1杓半ほどをひとり分として、湯を...
一より習ひ | 2008.11.30 Sun 20:50
まだまだ知らないことがいっぱいです。亭主が客を迎えるのに、一体どれだけ多くの心づくしが、見えない所からされているのか… 正直、すこ〜し考えるだけでも 気が遠くなりそう(笑)老い松が倒れたさまを「うたたね」と呼ぶ、そのウィットもすごいですよねどこまでも奥が深くって、だから、どこまでも追いかけていきたくなる、それがお茶。では今日は、うたたねクリックで〜♪ ↓ [:ひらめき:](^▽^)ノポッチリ ありがとちゃんっo(^0^)o森下典子さんの本は、新潮文庫になったんですね!「日日是好日 お茶が教え...
東京イラスト&ルポ | 2008.11.30 Sun 01:15
この連休は、もろもろの片付けや家事に忙殺される。第2弾の冬衣料を押し入れから出し、子ども部屋をすっきりさせ、ベランダの物入れを掃除して、スキー用具を出した。わが家は12月より週末スキーがはじまるのである。その他は、お針子作業に没頭する。息子の靴下や私の足袋を何足もつくろったあと、手持ちの布で数寄屋袋を製作したのである。手がけたのは2種類。千總の小袱紗と麻のきものの端布を用いることにする。どちらもいただきもので、さほど高価な布というわけでもないので芯地に洋服の接着芯を使用する手軽な方法でつくった。...
一より習ひ | 2008.11.26 Wed 00:53
風邪を引いていた日々は、きものを着て出かけなくてはいけなくても元気が出なかった。他の人よりは多少着慣れているとはいえ、体調がよくないと着る意欲がまったく失せるのだなと、あらためて感じた次第。私は、きものを着る時間よりも頭を整えるほうに時間がかかる。地に足がついていないような体調のときは、頭全体にホットカーラーを巻くだけでくたびれてしまうのだ。きものに袖を通すと、すごく重くも感じる。今日は、ほぼ2週間ぶりにきものを着て、お茶のお稽古へ。体調がイマイチのときは、あれほど全体のこしらえに時間がかかっ...
一より習ひ | 2008.11.23 Sun 11:23
淡交社の灰形教室に行く。しばらくぶりに電車に乗ったら、マスクを着用している人をちらほら見かけた。もちろんのこと、私もマスクをしている。ゴホゴホが続いているのであった。今日は二ツ山(ふたつやま)という灰形を学ぶ。山をひとつつくる遠山の変形で、山をふたつつくるのが「二ツ山」である。作業中に、隣の方から「あなた、集中していると咳が出ないわね」といわれる。そういえばそうである。まったくゴホンともしない。ところが、講師の小澤宗誠先生が何かを説明されるときに咳が続けさまに出るのである。「ここの前後の山の...
一より習ひ | 2008.11.21 Fri 21:50
畠山記念館の「数寄者 益田鈍翁 ーー心づくしの茶人」展に 行ってきました。 お目当ては、柿の蔕茶碗 銘 毘沙門堂デス。 鈍翁が、隠退した身では 手に入れること叶わぬと、 断念した李朝(16C)の茶碗。 それを手に入れた即翁が、 鈍翁を招いて、 その茶碗で開いた茶会。 ふたりの数寄者の思いが 籠められた茶碗は、 焼き締めのように 乾きながらも温かい様子。 イイお茶碗デシタ。 JUGEMテーマ:茶道 展示には…
50代からの桃山ニッポン | 2008.11.20 Thu 21:41
風邪を引いたときの対処法は、ひたすら安静にして寝ているだけ。それにしても、これほど寝汗をかくかというぐらい苦しかった。微熱が続いたせいにちがいない。ゴホゴホと咳をしつつも、ようやく回復の兆しである。汗をかけば、それだけエネルギーも消費されるのだろうと思い、朝、起き抜けに体重計に乗ってみるけれど、たいして減りもしない。それどころか、病気をすると、数歳老いたような顔つきになっている気さえする。若返りたいとはつゆとも思わないタチであるが、年相応以上の加齢も、同様に望まない。「なんでこんなに顔色が悪...
一より習ひ | 2008.11.19 Wed 12:32
「明」の茶碗を手にしたワタシ。 まだ時間はあるし…と もう少し、ブラブラ。 すると朝鮮モノを扱う店が いくつかならんでマス。 籠屋をひやかして、隣の店へ。 中年のオッサンが3人 タバコを吸いつつ雑談。 にらまれるでもなく 相手をされるでもなく 自由に店内を眺めていると… まぁ、チッとは相手をしてやろうと、店主が気になるモノをいえという。 3点ほど出してもらって、モノは何かと聞くと ひとつは中国の宋の青磁で6000元。 ほかの2点はいずれも李朝の茶碗で、3500元と4000元との答え。 ホラ、まただよ。...
50代からの桃山ニッポン | 2008.11.17 Mon 22:08
全1000件中 881 - 890 件表示 (89/100 ページ)