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文学以外で〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ小さいころはひとりで画用紙に向かうことも多かった、おかげで幼稚園の女の子の友達を一人も覚えていない。それくらい描くのが好きだった。歌うのも大好き。だけどいつしか、自分の中に「下手」という概念が誕生し、そこから、自由は止まった。声もそう、中学に入ってから広瀬香美さんの歌まで歌えた私の喉から高音が枯れてしまった。描くのも歌うのも、未だにずいぶん苦手。文学以外の芸術表現はさっぱり。小説は字だから、並べるのが下手じゃなければいい(下手だけど)。そういう風に思ってやってきた。並べるこ...

いちたま.info | 2010.08.31 Tue 01:56

何もない部屋〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「何もない部屋〜夏休みの宿題エッセイNo.40」私の部屋には、何もないらしい。遊びに来た友人は皆驚いている。6畳もない部屋にカフェテーブルとソファベッド、あとはドライヤーやメイク道具を入れている箱に洗濯物干し。これだけあれば私としては充分なのだけど。あと、炊飯器がない。自炊できないからいらないだろって。同期に引っ越し祝いでもらったシリコン容器で、ご飯を炊く日々です。あとスコーンとサンドイッチ。物は少なく生きたい。必要になったら用意すればいい。黙ってたって、生きていればたく...

いちたま.info | 2010.08.31 Tue 01:48

教員として〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「教員として〜夏休みの宿題エッセイNo.39」ポリシーのない奴は教壇を降りろ、とはいうけれど、ポリシーにこだわりすぎちゃう人も降りればいいと思う。だって、その先生に合わない生徒はどうしたらいいの?こだわりたいことはある。だからこの仕事をやってる。時々見失いそうになっても、絶対心がそこに帰っていく。でも、先生と生徒になっちゃったら、お互い逃げられない。絶対譲っちゃいけないことはあるけど、生徒の成長のために仕事してるなら譲れない人間は降りるべきだと思う。降りたところで、押し...

いちたま.info | 2010.08.31 Tue 01:29

四季を想う〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「四季を想う〜夏休みの宿題エッセイNo.38」四季への関心を抱かせるのは、豊かな自然でしかありえない。なぜなら四季を知らない人は四季の移り変わりに気がつくことができないから。今日の生徒との会話。「暑いけど秋だね。空が高くなって毎日月がきれいだよ」「え、出てますか?」市谷田町校の真向い、法政大学のボアソナードタワーは見えているのに。かたや私より田舎育ちの友人は、空が高くなったせいで車で帰宅する際に月に向かって走れないと嘆いている。この時期、田んぼが玄米茶みたいな香ばしい...

いちたま.info | 2010.08.31 Tue 01:19

成人式〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「成人式〜夏休みの宿題エッセイNo.36」ハレの日がどしゃぶりの大雨の日みたいだった。もともと地元の人間は大嫌いだった。それでも中学の同窓会に参加するのに地元に一軒しかない焼き肉チェーン店に足を運んだ。同窓会のない違うクラスの何人かと、早く着き過ぎたせいで鉢合わせしてしまった。5年ぶりにドブネズミと呼ばれた。いじめられていたのは、「男子真面目にやってよ」タイプの学級委員長だったから?周りのみんながツルツルで綺麗な肌をしてた時、みんなより早くにきびだらけの汚い顔してたから?...

いちたま.info | 2010.08.31 Tue 00:05

インターネット〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「インターネット〜夏休みの宿題エッセイNo.35」2000年頃、「ネチケット」という言葉がインターネット利用者の間に浸透していた年。詩や小説を発表するホームページを持っていた、私は高校生だった。今はネット人口が増えすぎて掲示板みたいな場所で本気のやり取りはできなくなってしまったけれど、当時はネット作家やネット詩人たちが喧々諤々、だった。自分が書いた小説に対して、「生きてる意味を教えてもらった」とか、たくさんありがたい言葉をいただいた。突然告白されたりメールしていた相手が豹変...

いちたま.info | 2010.08.30 Mon 23:46

海〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ「海〜夏休みの宿題エッセイNo.34」千葉生まれ千葉育ちのくせに、海で泳いだことは一回しかない。正確には2度らしいが、自分が小さすぎて片方は覚えていない。プールはよく連れて行ってもらった。海辺の公園にも出かける。 でも海に行っても、足を浸すくらいで泳いだ記憶は一度しかない。潮の匂いのする海辺の街に住んでいるくせに、私が小さなころに遠浅の海は埋め立てられて眺めるしかできないものになっていた。母は幼いころ潮干狩りや海苔の養殖に駆り出された海に作られた発電所に勤め、父と出会った...

いちたま.info | 2010.08.29 Sun 08:24

世界〜夏の宿題エッセイ追込み中

JUGEMテーマ:エッセイ 「世界〜夏休みの宿題エッセイNo.33」赤ちゃんの世界には、たぶん自分しかいない。母親が自分と違う人間だと認識するところから、私たちは社会的動物になるのだろう。子供のころは家族しかいない。近所の友達ができて、幼稚園に入って、小学校に上がって。私たちの世界がほんの少し広くなるのは高校くらいだろうか。あるいは、中高一貫校の生徒さんなら中学から。近いけれど自分とは違うところに住んでいる人に会う、というのがとにかく第一歩。大学に入ったら、世界は飛躍的に広がる。世界が狭いから、子...

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:44

もらった言葉〜夏休みの宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「もらった言葉~夏休みの宿題エッセイ No.25」夏が終わるのをさびしいと言ったら、「思い出があるでしょ」とあなたが言った。たったそれだけ。でも、妙にすんなり、「そっか、さびしくないのか」と納得してしまった。何気なく誰かが口にした言葉が、ずっと感慨深く思い出されることがある。読んでいた小説の登場人物たちの何気ない会話の一節のこともある。人からもらった言葉たち。私も誰かに、渡せているだろうか。今年の夏、幸福な思い出と言葉をくれた人、どうもありがとう。

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:30

俳句〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ「俳句〜夏休みの宿題エッセイNo.32」 ビルに出る月を見るかな秋葉原大学1年生から3年生くらいまで、俳句を詠んでいた。きっかけは「日本詩歌の伝統」という大学の講義。毎週3句以上を詠んできて、句会をするという不思議な講義。すごく楽しくて、土曜の1限だというのに熱心に通い詰めていた。俳句を詠む研修旅行にも、短期ゼミにも参加した。冒頭のものは短期ゼミの時の作品。17文字の向こう側に物語を構築できた時の快感。そういえば、小学生の時も俳句を詠む授業は誰よりたくさん、先生があきれるくら...

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:26

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