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世界〜夏の宿題エッセイ追込み中

JUGEMテーマ:エッセイ 「世界〜夏休みの宿題エッセイNo.33」赤ちゃんの世界には、たぶん自分しかいない。母親が自分と違う人間だと認識するところから、私たちは社会的動物になるのだろう。子供のころは家族しかいない。近所の友達ができて、幼稚園に入って、小学校に上がって。私たちの世界がほんの少し広くなるのは高校くらいだろうか。あるいは、中高一貫校の生徒さんなら中学から。近いけれど自分とは違うところに住んでいる人に会う、というのがとにかく第一歩。大学に入ったら、世界は飛躍的に広がる。世界が狭いから、子...

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:44

もらった言葉〜夏休みの宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「もらった言葉~夏休みの宿題エッセイ No.25」夏が終わるのをさびしいと言ったら、「思い出があるでしょ」とあなたが言った。たったそれだけ。でも、妙にすんなり、「そっか、さびしくないのか」と納得してしまった。何気なく誰かが口にした言葉が、ずっと感慨深く思い出されることがある。読んでいた小説の登場人物たちの何気ない会話の一節のこともある。人からもらった言葉たち。私も誰かに、渡せているだろうか。今年の夏、幸福な思い出と言葉をくれた人、どうもありがとう。

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:30

俳句〜夏の宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ「俳句〜夏休みの宿題エッセイNo.32」 ビルに出る月を見るかな秋葉原大学1年生から3年生くらいまで、俳句を詠んでいた。きっかけは「日本詩歌の伝統」という大学の講義。毎週3句以上を詠んできて、句会をするという不思議な講義。すごく楽しくて、土曜の1限だというのに熱心に通い詰めていた。俳句を詠む研修旅行にも、短期ゼミにも参加した。冒頭のものは短期ゼミの時の作品。17文字の向こう側に物語を構築できた時の快感。そういえば、小学生の時も俳句を詠む授業は誰よりたくさん、先生があきれるくら...

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 23:26

カメラ

お盆の帰省をする数日前、近所の友人宅を訪れた。手にはカサブランカ。しかも蕾のままのを二輪だけ。そもそもこの花、「みゆきちゃんのイメージだったから...」と言う"眉つば"モノの理由からそのまた数日前に別の友人から私に贈られたものだった。さすがに咲き切ってしまった花房に関しては仕方がない。家を空ける前に処分をすることにして、まだ陽の目さえ見ていない蕾のままのそれらを同様に葬ってしまうことは、どうもにも忍びなかった。たまたま早目の夏休みに入った友人から、「家に遊びに来ない?」と言う誘いが来たのと、その...

わたし歩記 | 2010.08.27 Fri 21:23

愛されていたい〜夏休みの宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「愛されていたい〜夏休みの宿題エッセイNo.31」愛された記憶だけで 人は優しくなれるかな(奥華子「愛されていたい」より)人は愛されたいと思うけど、それは誰からでもってわけじゃない。不特定多数からの愛でも、嬉しさはある。だけど、愛されたいを正確にいうなら、「特定の誰かから愛されたい」なのだ。虐待されても親の愛を求める子ども。DVで心も体もボロボロなのに、旦那さんから離れられない奥さん。高校のとき、親友とその家族が上手くいっていなかった。「あたしがあなたの家族になるよ」と言っ...

いちたま.info | 2010.08.27 Fri 12:30

メロン...

メロンを人にあげた。まるごとひとつ、ぽおんと、お隣さんへ。メロンがあまり好きじゃない。ああ、白状してしまった。言ってしまった。これでいつか私が病気になって入院なんかしたとしても枕元には"いかにも"なお見舞い風景は望めないんだわ、とか、その"いかにも"が無くなることだけがちょっとだけ淋しいんだわ、とかワヤワヤ騒ぐ頭の中よ、しーっ!「メロンが好きじゃない」...そう口にするだけで、どうしてこんなにも後ろめたく感じてしまうんだろう?喉がね、イガイガしてくるの。風邪を引いた時、肺の袋1つ1つがきゅっと窄まる...

わたし歩記 | 2010.08.25 Wed 19:56

香水~夏の課題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「香水~夏の課題エッセイ No.30」初めて香水をつけだしたのは高校1年生の時。何かのタイミングで誰かの「香水をつけないで出かけるのは裸で出かけるのと一緒だ」という言葉にであって、格好いいと思った。母親にまだ早いといわれながら、一生懸命探して選んだお気に入りの香水を毎日つけて学校に行っていた。甘い果実の香りの香水。ちなみに、学校で怒られたことはない。下半身につけること、量を間違えないことは昔から徹底していたから、よっぽど近い人じゃないと私の香りには気がつかない。香水を変えた...

いちたま.info | 2010.08.25 Wed 13:31

着信音は最大で~夏の課題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「着信音は最大で~夏の課題エッセイ No.29」携帯の着信音は、いつだって最大設定だ。これは親友との高校時代からの約束。相手に何かあったらいつでも電話に出られるように、夜中でも私はマナーモードを使わない。大事な人にだけ、伝えてきた事実。ひとりにさせないための約束。BUMP OF CHICKENの天体観測が夜中に鳴り響くことは、さすがにもうない。お互い社会人だから、明日があるから。お互い大人になったから、大変なことがあっても自分で一度ちゃんと受け止めることができるようになったから。それでも...

いちたま.info | 2010.08.25 Wed 13:21

親友~夏の課題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ「親友~夏の課題エッセイ No.28」小学生の頃から、「親友」を探し求めていた。ちょうど、女の子が集団ではなく個別グループでのお付き合いを好み始めるような小学校半ばくらいの頃。親友ね、と約束しては喧嘩別れして、また新しい親友ができて。なんだそりゃ、っていう感じの、でも必死に生きてた思い出。人生でただ一人の親友と出会ったのは高校1年のときだった。彼女から、人数が減って廃部の危機だった演劇部にスカウトされた。今まで全然話したことがなかったのに。体育の授業が一緒の隣のクラス、友達とバカ...

いちたま.info | 2010.08.25 Wed 13:15

記憶〜夏休みの宿題エッセイ更新中

JUGEMテーマ:エッセイ 「記憶~夏休みの宿題エッセイ No.27」三島由紀夫の豊饒の海が好きだ。今まで読んだ小説の中で一番印象深い小説。直筆の原稿用紙の最終ページのポストカードが、家に飾ってある。最終巻、『天人五衰』のラスト。今まで緻密に作り上げてきた大伽藍を、跡形もなく壊してしまうのには潔さや爽快感を通り越してものすごい徒労と虚無感を覚える。証明する手立てがなければ、全て存在しなかったことにできる記憶。オーウェルの『1984年』ではせっせと記録を改ざんして、いろいろな不都合をなかったことにしている...

いちたま.info | 2010.08.25 Wed 13:03

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