[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:最近読んだ本 グーグル検索だけでお金持ちになる方法/御堂登紀雄/光文社 本書の主張は「ネットで検索し」「それをもとに考え」「行動する」ことで、自らをお金持ちに導こうというものです。 その根拠として、序の中で次の例を示し、検索で何でもできるといことを証明しています。 アメリカのジャック・アンドレイカ君(15歳)が2013年に、すい臓ガンを早期発見する画期的な方法を発明しました。 その方法はグーグル(Google)検索とウィキペディ...
本を読んでみました したっけね。(Eのlog) | 2017.09.12 Tue 20:33
大手メーカーのタチ自動車は、自動運転技術の開発に取り組んでいた。政府の自動運転特区に指定されている千葉・幕張での実証実験中、実験車両が衝突事故を起こす。軽微な事故ということもあり、警察は発表しなかった。ところが数日後、この事故に関するニュースが東日新聞に掲載される。東日新聞社会部遊軍キャップの畠中孝介に情報を流したのは、いったい誰なのか? トラブル対応時の手際の見事さから社内で「スーパー総務」と揶揄されるタチ自動車総務課係長・伊佐美祐志を中心に、「犯人探し」のプロジェクトチームが発足するが&he...
ほんぽ本舗 | 2017.09.09 Sat 08:42
JUGEMテーマ:最近読んだ本 「生きる力は日本史に学べ」/加来耕三/青春文庫 歴史小説は、主人公を魅力的に描かれているので面白おかしく読めます。 しかし、本書は史実に基づいて、偉業をなした人物のプロセスが書かれています。 なので、実際に歴史上の人物が各々の場面でどのように行動したかが記されています。 そこから、実際の生きた知恵が学べます。 著者は歴史家・作家として多数の著作がある加来耕三氏ですので、信頼できます。 ...
本を読んでみました したっけね。(Eのlog) | 2017.09.07 Thu 20:23
大学受験に失敗した和也は予備校に通うため仙台で独り暮らしを始めた。小学5年生のときに4ヵ月だけ住んだO町での思い出が真っ先に心に浮かんだ。閉塞した浪人生活に悩む和也の前に、初恋の相手であるナオミが現れる。高校時代の彼女とも、よりを戻しつつある和也の心は激しく揺れ動く――。昭和50年代を舞台に、混沌とした青春期を瑞々しく描いた成長物語。(内容紹介より) 『モラトリアムな季節』(熊谷達也著 光文社文庫) 先日読んだ『七夕しぐれ』の続編である。ヤッタ! 前作は、主人...
ほんぽ本舗 | 2017.08.31 Thu 22:11
東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登と校正者の妻・貴代美。二人は、高一の息子・規士と中三 の娘・雅と共に、家族四人平和に暮らしていた。規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、二人は特別な注意を払っていなかった。そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡も途絶えてしまった。心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。行方不明は三人。そのうち犯人だと見られ...
ほんぽ本舗 | 2017.08.30 Wed 21:58
水族館について全てを知り尽くし、廃館寸前の水族館を独自の斬新な手法で蘇らせてきた水族館プロデューサーの著者が、数多ある水族館の中から30館を厳選し、その常識的な枠を超えた「展示」の本当の魅力や見所を紹介します。豊かな発想力を持つ著者が綴った紹介エッセイは目からウロコの連続。地球と生き物の命、日本のアニミズム、弱点を武器にする方法など、水族館の楽しみ方、奥深さについて縦横無人に語ります。また、全国各地の水族館を取り上げることによって、その地域ならではの特性や生き物、自然について学べるのも本書の...
ほんぽ本舗 | 2017.08.29 Tue 22:23
JUGEMテーマ:最近読んだ本 55歳の風俗体験取材漫画家誕生 ★漫画家・直江さんの私小説が、あちこちのサイトで大評判!!! つんどく速報の売れ筋ランキング 見られます 直江裕次郎さん。55才にして風俗童貞を捨てた男の物語。 面白いので、強くオススメしておく。 ■喰らえっ! ホワイトダラダラビィィィムッ「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 見られます 他、ツイッターなど多数、絶賛の嵐・・・・。 「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 [Kindl...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2017.08.28 Mon 23:35
どんなに調理が難しい食材でも、心をほぐす一品に変えてみせます! 失踪した両親を捜すため、持ち込まれた食材で料理を作る“移動調理屋”を始めた佳代。結局、両親には会えなかったが、貴重な出会いと別れを経験。やがて松江のばあちゃんとの出会いが、佳代を変えた。シングルマザーやお年寄りなど、苦労している人たちのために全国に支店を開いてほしいと言われたのだ。金沢の近江町市場前での営業を皮切りに、佐渡島のロングライド大会では“ズッキーニ麺ポモドーロ”、山形の芋煮会では“手打ち冷やし...
ほんぽ本舗 | 2017.08.28 Mon 22:02
真中凛さんは、正しいことは正しいと、正直に言います。 間違っている出来事には、それは違うと主張します。 間違っていることを言うわけではないので、どこもおかしくはありません。 ただし、生活していく中では、少しくらい間違っていても、間違いを指摘せずに、そのままやり過ごすことも必要な場面もあるかもしれません。 それが、空気を読むということかもしれません。 そのような場面でも、真中さんは、間違いを指摘し、正そうとします。 それが、周りにいる人にとっては、少々わずらわしく感じています。 正直でい...
記録帳 | 2017.08.26 Sat 06:49
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。(内容紹介より) 『月の満ち欠け』(佐藤正午著 岩波書店) 先日、直木賞を受賞した作品である。本著者の『鳩の撃退法』という上下巻を読んだのがもう2年もまえのことで、えーびっくりだなぁ〜という感じであ...
ほんぽ本舗 | 2017.08.26 Sat 00:16
全1000件中 451 - 460 件表示 (46/100 ページ)