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青年たちはどん底から這いあがれるか?――天国でまた会おう

1918年11月、休戦が近いと噂される西部戦線。上官プラデルの悪事に気づいたアルベールは、戦場に生き埋めにされてしまう! そのとき彼を助けに現われたのは、年下の青年エドゥアールだった。しかし、アルベールを救った代償はあまりに大きかった。何もかも失った若者たちを戦後のパリで待つものとは――?(上巻) 第一次世界大戦直後のパリでのしあがる実業家プラデルは、戦没者追悼墓地の建設で儲けをたくわえていく。一方、アルベールは生活のため身を粉にして働いていた。そんな彼にエドゥアールが提案したのは、ある途方もない...

ほんぽ本舗 | 2017.06.07 Wed 22:49

元気出た!

最近よく見ているブログの方の本を読みました。 久々に一気読みしました。 この本が心に迫るのは、この方自身が言葉で尽くせないほどの経験をしているからだと思います。 実写化してほしい。いや本気で。本気と書いてマジで。

へぼ日記 | 2017.06.05 Mon 21:38

沖縄の危機!edited by 兼次映利加@青林堂

 お久しぶりです。   JUGEMテーマ:最近読んだ本    ちょっと事情があって読むことにした。  あのヘイト出版社・青林堂から出版された本ですが、今になってしまえば、普通の本としか言いようがない。インターネットの発展で、もう多くの国民は「オール沖縄」の正体を知っている。  そういう意味では、翁長雄志氏立候補にまつわる翁長と共産党との政治的野合のような「リアルな話」を知ることができた。  『新聞なしの政府と政府なしの新聞のいずれかを選択しろと問われれば、私は躊躇せずに後者...

くそ英語 | 2017.06.04 Sun 12:47

難しいけどおもしろい!――日本語大好き キンダイチ先生、言葉の達人に会いに行く

テレビでおなじみ金田一先生が研究室を飛び出した。言葉を使うプロたちに、日々変化する日本語の魅力と難しさを尋ねに出かけるのだ。語り合ったのは、13人の言葉の達人たち。言葉遣い、敬語の意味、言葉にならないことをどうあらわすか――軽快でユーモアあふれる対談集!(内容紹介より)   『日本語大好き キンダイチ先生、言葉の達人に会いに行く』(金田一秀穂著 文藝春秋)   日本語というのは、かなり変わった言語ではないかと思う。フランス語のように名詞に性別があるのは面喰うし、そもそもほかの言...

ほんぽ本舗 | 2017.06.04 Sun 08:49

でもそれが戦争なのだ――戦場のコックたち

1944年6月、ノルマンディー上陸作戦が僕らの初陣だった。特技兵(コック)でも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだ。新兵ティムは、冷静沈着なリーダーのエド、お調子者のディエゴ、調達の名人ライナスらとともに、度々戦場や基地で奇妙な事件に遭遇する。不思議な謎を見事に解き明かすのは、普段はおとなしいエドだった。忽然と消え失せた600箱の粉末卵の謎、オランダの民家で起きた夫婦怪死事件など、戦場の「日常の謎」を連作形式で描く、青春ミステリ長編。(内容紹介より)   『戦場のコックたち』(深緑野...

ほんぽ本舗 | 2017.06.03 Sat 06:02

銃を捨てても、捨ててはいけないもの――氷結の森

日露戦争に従軍した猟師の矢一郎は故郷を離れ、樺太で過去を背負い流浪の生活を続けていた。そんな彼を探し回る男が一人。矢一郎の死んだ妻の弟、辰治だ。執拗に追われ矢一郎はついに国境を越える。樺太から氷結の間宮海峡を越え革命に揺れる極東ロシアへ。時代の波に翻弄されながらも過酷な運命に立ち向かう男を描く長編冒険小説。直木賞・山本賞ダブル受賞の『邂逅の森』に連なる“森”三部作完結編。(内容紹介より)   『氷結の森』(熊谷達也著 集英社文庫)   先日読んだばかりの『相剋の森...

ほんぽ本舗 | 2017.06.01 Thu 23:14

答えはページの向こう側にあるのか――相剋の森

「山は半分殺してちょうどいい」――現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は、動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。山を殺すとは何を意味するのか? 人間はなぜ他の生き物を殺すのか? 果たして自然との真の共生とは可能なのか――。直木賞・山本賞受賞作『邂逅の森』に連なる「森」シリーズの第一弾。大自然と対峙する人間たちを描いて感動を呼ぶ傑作長編。(内容紹介より)   『相剋の森』(熊谷達也著 集英社文庫)   先日読んで感動した『邂逅の森』を含む“森シリー...

ほんぽ本舗 | 2017.05.27 Sat 14:21

熱くてバキバキ、ボコボコなのに、なぜか読後が爽やかです!――三日間の相棒

六年前の「未解決ホスト殺害事件」の現場を訪れた埼玉県警警務課の佐藤龍二は、私立探偵を名乗る中年男と出会った。凸凹コンビの迷走調査の行方は!?(内容紹介より)   『三日間の相棒』(永瀬隼介著 中公文庫)   本著者作品では、映画になった『閃光』を読んでいる。さらにまえには『灼夜』という作品も読んだ。両作品に共通するのは、尋常ならざる“熱さ”である(たぶん)。そして、それは本書にも共通する。アチチ   6年まえ、金髪のホストが殺される事件があった。かつて県警の捜...

ほんぽ本舗 | 2017.05.24 Wed 22:40

サラリーマンが殺し屋になると、こうなる?――殺し屋、やってます。

コンサルティング会社を営む男、富澤允。彼には裏の仕事があった。650万円の料金で人殺しを請け負う「殺し屋」だ。依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、標的の奇妙な行動がどうにも気になる。 なぜこの女性は深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか? 独身のはずの男性はなぜ紙おむつを買って帰るのか? 任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない――殺し屋が解く日常の謎シリーズ、開幕です。   『殺し屋、やっ...

ほんぽ本舗 | 2017.05.20 Sat 09:27

ぼくは「生きろ」と叫びたくなった――邂逅の森

秋田の貧しい小作農に生まれた富治は、伝統のマタギを生業とし、獣を狩る喜びを知るが、地主の一人娘と恋に落ち、村を追われる。鉱山で働くものの山と狩猟への思いは断ち切れず、再びマタギとして生きるが――。失われつつある日本の風土を克明に描いて、直木賞、山本周五郎賞を史上初めてダブル受賞した感動巨編!(内容紹介より)   『邂逅の森』(熊谷達也著 文春文庫)   本著者作品初読。いやぁ、じつに素晴らしいお話でありました。ダブル受賞納得の出来であります。   本書を読もうと思った...

ほんぽ本舗 | 2017.05.18 Thu 22:17

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