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金沢駅近くに住んで間もなく1年、生活にも慣れてきた。 駅前のウオッチングをして、旅人の溌剌とした楽しそうな表情をみたり、時には旅人になりきった視線で金沢を眺めることができるようになった。 一方、家の中では、静かに、ひっそりした生活を心がけている。漱石の「門」の宗助夫妻のように「山の中にいる心を抱いて、都会の町中に住む」といった生活をしよう。小説でいえば、東京でいえば神楽坂の坂下でひっそり住むという設定である。 この9月には漱石山房記念館、いよい...
金沢下町blog | 2017.04.10 Mon 08:12
6巻の感想! シルエイティ!!! この『シルエイティ』という妙に印象的な言葉が 頭から抜けません。 後途中弱気になった沙雪に真子がかける発破がなかなか。 「パワーウエイトレシオ悪くするだけのバラスト」 レスラーも真っ青な煽りスキル! そして池谷カッコ悪い。まあ涼介と自分を比べてしまったら 気持ちは分からないではないが、もう魔法使いまで一直線だね✨ (夫) JUGEMテーマ:自分が読んだ本
『のんべんだらり』 | 2017.04.09 Sun 14:14
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 『 まんがでわかる 伝え方が9割 』 ダイヤモンド社 佐々木 圭一 著 ; 星井 博文 シナリオ ; 大舞 キリコ 作画 「じつは、伝え方は学べる。 でも、それを知っている人は 少ない」 この本に書いてある、核心を語ったコトバ。 「伝え方が9割」のまんがではないものも読みましたが、 ...
たま@学交 | 2017.04.09 Sun 10:44
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 乙野四方字『君が愛したひとりの僕へ』『僕が愛したすべての君へ』(早川書房)は、2016年に同時に発売された平行世界(パラレルワールド)もののラブストーリー、いずれも 日高暦/高崎暦を主人公とした長編小説で、二作で表裏一体となっている。 著者は、どちらから読んでもよいと述べているが、やはり因果関係上、『君が愛したひとりの僕へ』が先の方がベターだろう。『僕が愛したすべての君へ』の最初と最後は、『君が愛したひとりの僕へ』...
つぶやきコミューン | 2017.04.05 Wed 23:27
大吉の家族は今のところみんなイイ人達で、 りんは大吉に、大吉もりんに巡り会えてよかったね。 りんの母親、正子も登場。クセが凄い。 今後も出てくるのだろうけど、どうなることやら。 自分を大事にしたくて一人を選ぶというのは、 まあ分からないでもないけどねぇ。 (夫) JUGEMテーマ:自分が読んだ本
『のんべんだらり』 | 2017.04.05 Wed 00:38
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 <大災禍>後の大切な子供たち わたしもあの子も公共的身体の持ち主なのだから 傷つくことなんてあってはならない うれしいことは皆で喜びあおう 苦しいことは皆で解消しよう 互いに慈しみ支えあい ハーモニーを奏でること (『ハーモニー 1』) Kindle版 『ハーモニー 2』(KADOKAWA)は、夭折したSF作家伊藤計劃の『ハーモニー』(早川書房)の三巷文(みなと ふみ)によるコ...
つぶやきコミューン | 2017.04.04 Tue 12:14
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議 著者 : ジュリア・ショウ 講談社 発売日 : 2016-12-14 ブクログでレビューを見る» 〈本のまとめ〉 人の脳は、情報をつなげるという驚くべき能力を利用し、能動的あるいは受動的に情報をいくつものまとまり、つまりチャンクにすることができる。 今、一番もてはやされている記憶の生化学的理論、検索誘導性忘却だ。この理論は覚えれば忘れるという...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.04.01 Sat 16:22
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 「99%の会社はいらない」ベスト新書 堀江貴文 著 ぼくが、この本の中でいちばんココロが動いたコトバ。 「本当のコミュニケーションスキルとは、 自分から話しかけるのではなく、 ひとから話しかけたい思われるようなスキルのこと」 「面白いと感じたこと、 好きなことを追い続けて得た、 多少の努力では、真似できないような スキルにひ...
たま@学交 | 2017.03.29 Wed 13:11
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 夜中に気になって一気読み・・・。 やっぱ湊かなえさんですねー。 ドラマにもなるって・・・。どういう描かれ方かも気になります。 とにかく最後まで読まなきゃ・・・。この展開はすごい! 無理して一気読み」ですっきり・・・。 みんな読んでよー。
おぐドラ嫁日記 | 2017.03.28 Tue 06:27
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 柴崎友香の小説は、基本的に、場所をテーマにした小説である。物語を通じて、登場人物との関係性において、ある街の記憶やある家の記憶が召喚される。 この『かわうそ掘怪談見習い』(角川書店)も、大阪のさまざまな場所を取り上げながら、不可思議な現象のありかをさぐる中で、その特異性をあぶりだそうという試みである。 語り手の「私」は、三年ぶりに生まれ育った大阪に帰って来たのを機に、これまでの「恋愛小説家」という肩...
つぶやきコミューン | 2017.03.27 Mon 10:25
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