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JUGEMテーマ:自分が読んだ本 ヘレン・ケラーはどう教育されたか―サリバン先生の記録 著者 : アン・サリバン 明治図書出版 発売日 : 1995-04 ブクログでレビューを見る» ヘレンケラーのことを思うたびに、自分の努力はまだまだだと、心から謙虚に我が身の振り返ることが出来る。 <本から> (略) この小さな野生児は、服従という最初の教訓を学び、そして、拘束が楽なものだと気づきました。今や、この子どもの心の中で動き始めて...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.05.08 Mon 18:41
怪談・奇談が好きで、折りにふれて読んできた。泉鏡花もこの分野に属するだろうし、『耳嚢』、『菅江真澄遊覧記』など江戸期のもの、さらに『聊斎志異』にも親しんできた。 たどりついたのが『三州奇談』であり、そこには生まれ育った加賀・能登・越中の身近な奇談が詰まっていた。これは一話ずつ詳しく調べつつじっくりと読んでいる。 先頃、図書館でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の『怪談』(岩波書店)を目にした。何十年か前に読んだように思うが、懐かしく魅かれるものがあった。奇談を本格的に読...
金沢下町blog | 2017.05.08 Mon 07:46
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 動的平衡2 生命は自由になれるのか 著者 : 福岡伸一 木楽舎 発売日 : 2011-12-10 ブクログでレビューを見る» 量子の世界、エントロピーの世界、すごく興味を引き付けられてしまう。引き続き、福岡伸一さんの本を読んでいきたい。 <本から> 「ネオテニー」 ヒトはサルのネオテニーとして進化したというのだ。なかなか魅力的な仮説ではないだろうか。 自然現象はすべてエントロピーが増大する方向へ、す...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.05.07 Sun 11:05
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 『 マンガでよくわかるエッセンシャル思考 』 出版社:かんき出版 著者:グレッグ・マキューン シナリオ:星井博文 作画:サノマリナ 翻訳:?橋璃子 以前から気になっていた「エッセンシャル思考」。 「エッセンシャル思考」って、なんだ? マンガはたしかによくわかる。 「あれもこれも」だと、 自分の持っているエネルギーを 「あれもこれも」に「分散」して取り組まなければな...
たま@学交 | 2017.05.07 Sun 10:13
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 『 マンガでよくわかるエッセンシャル思考 』 出版社:かんき出版 著者:グレッグ・マキューン シナリオ:星井博文 作画:サノマリナ 翻訳:?橋璃子 以前から気になっていた「エッセンシャル思考」。 「エッセンシャル思考」って、なんだ? マンガはたしかによくわかる。 「あれもこれも」だと、 自分の持っているエネルギーを 「あれもこれも」に「分散」して取り組まなければな...
たま@学交 | 2017.05.07 Sun 10:13
文中敬称略 ver.1.02 これは岸政彦の『ビニール傘』(新潮社)の地名索引(店舗名を含む)です。「ビニール傘」(p5〜p75)だけでなく同じく大阪を舞台とした「背中の月」(p77〜p125)を含みます。ふりがなは...
つぶやきコミューン | 2017.05.06 Sat 21:36
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと) 著者 : 福島智 致知出版社 発売日 : 2015-05-30 ブクログでレビューを見る» <本から> 与えられている命を投げ出すことは生きたくても生きられなかった人たちへの冒涜である 意味があるからこそ生きられる ーフランクルの公式「絶望=苦悩ー意味」との出会い 「絶望=苦悩マイナス意味。つまり、絶望とは...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.05.06 Sat 15:46
先日偶然であるが、現在の大分大山町農業協同組合の 矢羽田 正豪組合長とお会いすることがあった。 過去に、小泉純一郎総理が大山町に視察に入られたことがあり、 昨年には小泉進次郎自民党農林部会長が講師として 矢羽田氏を招いたとのお話をお伺いした。 何が、大山町農協の凄さなのかと気になった私は、 その中興の祖である矢幡氏の著書を手に取ってみることにした。 端的に言えば、このブログ一つ前のエントリーである、 小説「プラチナタウン」主人公を地でいくような、 ...
黒木町日記 | 2017.05.04 Thu 14:06
総合商社で役員一歩手前である穀物取引を担う部長が、 財政難にあえぐ出身地の町長に就任し、 都市部から高齢者を招き入れる巨大施設を誘致し、 町の破綻を救い、元の所属企業からも賞賛される。 そんなストーリーである、この著書を手に取ったのは、 石破 茂元地方創生担当相が自著で推奨されていたためです。 著書の解説を堀田力氏(さわやか福祉財団理事長)がされていることからも 明らかであるように、その分野のプロフェッショナルからも、 賞賛を受けているこの著書は、読み手を引...
黒木町日記 | 2017.05.03 Wed 12:03
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 中森明夫の『アイドルになりたい!』(ちくまプリマ―新書)は、一般的なアイドル論ではなく、これからアイドルになるのをめざす人のための入門書だ。 芸能界という大人の論理の支配する世界。その世界の中で夢をかなえる方法を、中森明夫は、アイドル志望の小学生や中学生にもわかるように、できるだけやさしい言葉を選びながら、しかも嘘をつかずに伝えようとする。本書を一貫しているのは、この感動的なまでの、伝えることへの真摯な意志である。...
つぶやきコミューン | 2017.05.02 Tue 20:16
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