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JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 <大災禍>後の大切な子供たち わたしもあの子も公共的身体の持ち主なのだから 傷つくことなんてあってはならない うれしいことは皆で喜びあおう 苦しいことは皆で解消しよう 互いに慈しみ支えあい ハーモニーを奏でること (『ハーモニー 1』) Kindle版 『ハーモニー 2』(KADOKAWA)は、夭折したSF作家伊藤計劃の『ハーモニー』(早川書房)の三巷文(みなと ふみ)によるコ...
つぶやきコミューン | 2017.04.04 Tue 12:14
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議 著者 : ジュリア・ショウ 講談社 発売日 : 2016-12-14 ブクログでレビューを見る» 〈本のまとめ〉 人の脳は、情報をつなげるという驚くべき能力を利用し、能動的あるいは受動的に情報をいくつものまとまり、つまりチャンクにすることができる。 今、一番もてはやされている記憶の生化学的理論、検索誘導性忘却だ。この理論は覚えれば忘れるという...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.04.01 Sat 16:22
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 「99%の会社はいらない」ベスト新書 堀江貴文 著 ぼくが、この本の中でいちばんココロが動いたコトバ。 「本当のコミュニケーションスキルとは、 自分から話しかけるのではなく、 ひとから話しかけたい思われるようなスキルのこと」 「面白いと感じたこと、 好きなことを追い続けて得た、 多少の努力では、真似できないような スキルにひ...
たま@学交 | 2017.03.29 Wed 13:11
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 夜中に気になって一気読み・・・。 やっぱ湊かなえさんですねー。 ドラマにもなるって・・・。どういう描かれ方かも気になります。 とにかく最後まで読まなきゃ・・・。この展開はすごい! 無理して一気読み」ですっきり・・・。 みんな読んでよー。
おぐドラ嫁日記 | 2017.03.28 Tue 06:27
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 柴崎友香の小説は、基本的に、場所をテーマにした小説である。物語を通じて、登場人物との関係性において、ある街の記憶やある家の記憶が召喚される。 この『かわうそ掘怪談見習い』(角川書店)も、大阪のさまざまな場所を取り上げながら、不可思議な現象のありかをさぐる中で、その特異性をあぶりだそうという試みである。 語り手の「私」は、三年ぶりに生まれ育った大阪に帰って来たのを機に、これまでの「恋愛小説家」という肩...
つぶやきコミューン | 2017.03.27 Mon 10:25
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書) 著者 : 安藤寿康 SBクリエイティブ 発売日 : 2016-12-06 ブクログでレビューを見る» 〈本のまとめ〉 多重知能理論(Multiple Intelligence) 知能には複数の種類があるという立場です。多重知能理論では、言語的知能、内省的知能、視覚・空間的知能、博物学的知能、論理・数学的知能、対人的知能、音楽的知能、身体・運動感覚知能という8つの知能が別個に存在すると考えら...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.03.26 Sun 14:01
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 植物はなぜ薬を作るのか (文春新書) 著者 : 斉藤和季 文藝春秋 発売日 : 2017-02-17 ブクログでレビューを見る» 〈本から〉 アレロパシー コーヒーの木のカフェインのように、植物が特異的成分を放出して他の植物の生長(主に植物個体が伸び育つこと。それに対して「成長」は主に人や動物が育って大きくなること)を抑えたり、微生物や昆虫、動物から身を守ったり、あるいは引き寄せたりすることを「アレロパシ...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.03.25 Sat 11:15
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 『超AI時代の生存戦略 <2040年代>シンギュラリティに備える34のリスト』(大和書房)は、メディアアーチストで筑波大助教の落合陽一が、人工知能が人間に追いつくシンギュラリティ(技術的特異点)が予想される2040年代までを視野に入れながら、新しい時代の生き方や仕事、研究のスタイルを解説した本である。 一見他の類書と同じように見えるが、他の未来予測的な本や記事の粗雑さを逆転させている点が特に重要である。たとえば、機械対人間と...
つぶやきコミューン | 2017.03.23 Thu 23:05
吉本ばなな『イヤシノウタ』を読んだ。短編集だが、随所に作者の感性がダイレクトに伝わってきた。ただ感性なのでよくわからないところもあるが、それはそれでばななの力を感じた。 吉本を読んだのは『キッチン』以来だが、数か月前に『文芸春秋』の誰かの書評をみて、読んでみようと思っていたものだ。 新聞なり雑誌の書評は読書の道しるべになる。 私の一番の愛読書、澁澤龍彦の『高丘親王航海記』も新聞の書評で出会ったものだ。 _________________________________...
金沢下町blog | 2017.03.23 Thu 08:39
吉本ばなな『イヤシノウタ』を読んだ。短編集だが、随所に作者の感性がダイレクトに伝わってきた。ただ感性なのでよくわからないところもあるが、それはそれでばななの力を感じた。 吉本を読んだのは『キッチン』以来だが、数か月前に『文芸春秋』の誰かの書評をみて、読んでみようと思っていたものだ。 新聞なり雑誌の書評は読書の道しるべになる。 私の一番の愛読書、澁澤龍彦の『高丘親王航海記』も新聞の書評で出会ったものだ。 _________________________________...
金沢下町blog | 2017.03.23 Thu 08:39
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