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与太郎の過去と将来と、個人と家族と。 色んなものに彼なりの悩みとそれに対する答えとけじめがついたんじゃないでしょうか。 与太郎が真の意味で助六となるターニングポイントを描いた巻だと思います。 (夫) JUGEMテーマ:自分が読んだ本
『のんべんだらり』 | 2017.03.20 Mon 00:21
菅野完氏が日本会議の研究についての論文をまとめていることは、 ハーバー・ビジネス・オンラインでの連載スタート時点から、 存じてはいた。もちろんこの著書が刊行され、話題になったニュースも。 なんとなく手に取るタイミングを逸していたが、 森友学園の籠池理事長に菅野氏がインタビューしている姿を見て、 今読まずしていつ読むの?という衝動に刈られ一気に読み進めた。 読後の感想としては一言で言えば「爽快な叙述詩」というかたちで、 政権に負の影響を与えているともされる日本...
黒木町日記 | 2017.03.18 Sat 11:03
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 NHK「100分de名著」ブックス ブッダ 最期のことば 著者 : 佐々木閑 NHK出版 発売日 : 2016-06-23 ブクログでレビューを見る» お経によって仏教観は全く異なってくるということをこの『涅槃教』で実感した。今まで描いたいた釈迦のイメージとは違っていた。 〈本から〉 お前たちは「もう我らの師はおられない」と考えてはならない。私の説いた法と私の定めた律こそが、私亡き後の師である。 もろもろのことがらは...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.03.16 Thu 10:45
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 キャスターという仕事 (岩波新書) 著者 : 国谷裕子 岩波書店 発売日 : 2017-01-21 ブクログでレビューを見る» 本を読む、そして知る、学ぶ。とても大切なことで、この本を通してもそれを思いました。 国谷裕子さんの想像を絶するご苦労の一部を垣間見させてもらった感じです。ますます国谷さんファンの度合いが増しました。 学び、感動したもののほんの一部の抜粋。 〈本から〉 是枝裕和さん 「わかりにくいこ...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.03.16 Thu 10:38
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 プラス思考がその人を強くする―心一つであなたも周りも明るくなる 著者 : 斎藤茂太 大和書房 発売日 : 1997-06 ブクログでレビューを見る» 〈本から〉 克服することのできない困難などない。誰の心の中にもある、前向きに進もうとするプラスの力を、諦めの声で封じないようにしてほしい。 自分の人生をデザインするのは、自分しかないことを知るべきであろう。 一度奮起したということが大事なのである。よしんば...
〜 Life consists of personal exchanges :-) 〜 | 2017.03.16 Thu 10:32
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』も第9巻、ついに待望の完結編となります。 引き続き、就職活動を続ける森山みくりですが、毎度面接で突かれるのは「正社員」に一度もなったことがない職歴の弱さです。 あえてとりえと言えば職務経歴書の面白さを評価されたことです。はたして、それが白星につながるかどうか。 津村平匡との関係も、それまでの雇い主と従業員の関係を清算し、対等のCEO(最高経営責任者)とし...
つぶやきコミューン | 2017.03.13 Mon 19:57
合コン話の火事エピソードを筆頭に、 即決断・即実行の迷いの無い生き方が猛男のカッコよさの1つですね。 素直さと優しさ、失われつつあるカッコ良さをもつ男・猛男。 Mr.ビーチパラソル猛男。理想的兄貴喫茶猛男。 そして王冠エピソードで「そういう作りじゃないから」と 笑う砂川が、2巻の砂川ベストショットです、私的に。 (夫) JUGEMテーマ:自分が読んだ本
『のんべんだらり』 | 2017.03.12 Sun 19:56
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 3.11から6年ですね。 6年というと中学生だった子が高校を卒業します。 だいぶ経ったなという感じがあります。 さて大分お馴染みになってまいりましたWW1本。 第一次世界大戦を考える 藤原辰史編 共和国 今気づきましたけど出版社の名前。 共和国……? さてこの本、 第一次世界大戦についてという大きな枠で書かれたアンソロジーです。 著者は60人、1人あたり3〜4ページ程度で綴られていま...
六角形の日記帳 | 2017.03.11 Sat 20:43
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略 米澤穂信『いまさら翼といわれても』(角川書店)は、米澤の作品でもひときわ人気の高い古典部シリーズの第六冊で、「箱の中の欠落」「鏡には映らない」「連峰は晴れているか」「わたしたちの伝説の一冊」「長い休日」「いまさら翼といわれても」の六作を含む連作小説集である。 飛騨高山をモデルとした神山市を舞台にした<古典部シリーズ>は、これまでに『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフスカの順番』『遠回りする雛』『ふたりの距離...
つぶやきコミューン | 2017.03.08 Wed 21:16
蒙ごう軍副将二名。クセが強い! 温和そうな総大将蒙ごうに比べ、桓騎&王翦のクセ者っぷりが ものすごいです。 さて、注目のキャラクター紹介はこれくらいにして、 肝心の本筋の方ですが、巨大(笑)老兵に扮した蒙ごうの、徘徊散歩に 出くわした信のセリフが熱くてしかも正しい。 勝負事の真を捉えています。 そりゃおじいちゃんもたぎってご褒美くれますよ。 開戦後の展開も熱く、戦争の序盤からこれじゃこの先こっちのテンションが もたないよ!と嬉しい悲鳴。 (夫)...
『のんべんだらり』 | 2017.03.08 Wed 01:28
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